Tweet 豊田中央研究所が開発中のパートナーロボット「Active Suit Case」の動画が公開されました。文字通りのスーツケースロボットで、歩く人と同じくらいの速度で動き、あとをついてきます。人の力で動かすこともできます。動画を見る限り、それなりにロバストに動くようです。 開発モデルにはレーザーレンジファインダーが前後についていたりと結構なつくりで、ずいぶん重たそう。だけどこういうロボットが欲しいなあと思っている人は多いはず。5年後くらいには商品化されるとうれしいなあ。 (シェルポッド) shellpod スーツケース TSAロック 超軽量 ファスナータイプ シェルポッド HZ-500 LMサイズ ブラック(中型 4日5日6日7日用)【一年修理保証】【LM/BK】SUITCASE posted with amazlet at 12.12.03 Amazon.co.jp で詳細を見る
Tweet経済産業省の「技術戦略マップ」より ▼日本橋へ。ぎゅうぎゅうに人が詰め込まれた、つまり大入り満員の会場で「NEDOロボットプロジェクト成果報告会」を聞く。 ▼「製造」、「サービス」、「特殊環境」の3分野に必要な先進的なロボットシステム及び要素技術の開発を行うことを目指した「戦略的先端ロボット要素技術開発プロジェクト」と、ロボットを構成する要素部品(センサ、モータ等)がロボット以外でも様々に使用できること、RT適応分野を拡大によるロボット産業の裾野拡大を図ることを目指した「基盤ロボット技術活用型オープンイノベーション促進プロジェクト」の成果報告会である。 ▼既に5年もやっているプロジェクトで、だいたいどれも一度は見たことのあるロボットの話であり、それほど目新しい印象はなかったが、こちらのレポートは「ロボコンマガジン」に書かせてもらう予定。 ROBOCON Magazine (ロボコ
JAMSTEC プレカンブリアンエコシステムラボラトリー・ユニットリーダー 高井研 氏 原初の生命は、いまもインド洋の中央海嶺下に生きている—-。海洋研究開発機構(JAMSTEC)プレカンブリアンエコシステムラボラトリー・ユニットリーダーの高井研氏らは、そう考えている。 「生命は何万回も生まれて何万回も死んだ。だがその中でたった一回だけ、持続して生き残った生命があった」(高井氏) 高井氏は2002年にインド洋中央海嶺東軸に位置する「かいれいフィールド」で、ハイパースライム(HyperSLiME、超好熱地殻内化学合成独立栄養微生物生態系)という超好熱性の水素酸化メタン生成細菌群を発見した。水深2450m、世界最高温条件の熱水環境で、水素をエネルギー源とする特異な生態系だ。これが地球最古の生態系の生き残り、あるいはよく似たものだと考えられるという。 「かいれいフィールド」のハイパースライムは遺
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