【飛行機の未来】世界初の偉業なるか!?「火星飛行機」開発の一翼を担う東北大の挑戦 飛行機による惑星探査の実現が地球上にも技術革新の恩恵を与える可能性 日本の未来の姿を、大学・大学院が進める研究の“試作”から想像する新連載「プロトタイプ・リポート」がスタート。東京五輪開催に端を発するプロジェクトが次々と形になり始め、日本中が新たな時代へと前進する高揚感に満ちている中、全国各地の大学・大学院には、その先の時代のために情熱を燃やしている研究室がある。数多くある研究の中から第1回でフォーカスするのは、東北大学 流体科学研究所が手掛ける「火星を飛行探査する航空機」。成功すれば世界初となる壮大な計画がもたらす、“その先”に迫る。 大気が薄い火星で飛行機を飛ばす研究 宇宙旅行が現実的に語られ始めた中で、宇宙開発の最前線では、その先にある“火星移住”の可能性を探る研究で、革命が起きようとしている。 そもそ
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