図書館と地図に関するsakuraya_tohruのブックマーク (3)

  • 地図図書館学がない日本 - 書物蔵

    之潮の社長さん ・地図・場所・記憶 / 芳賀啓. -- 共同保存図書館・多摩, 2010.5. -- (多摩デポブックレット ; 3) もう2年もまえの公演(2008.10.5)らしいんだけれど、出版物としては最近。 芳賀さんは出版社、之潮(これじお)の社長さん。『帝都地形図』とかすばらしき出版をしているとこ。 ・帝都地形図 / 井口悦男編 ; : set - 別冊 : 総解説・参考写真・総索引[地図資料]. -- 之潮, 2005 話は社長さんが前に勤めていた出版社のことからはじまる しかしながら、そもそも網羅的な一国の歴史地図帳などということは、K書房のような小さな出版社には無謀な企てだったのです。結局、倒産の危機に見舞われることになりました。そのときはじめたのが旧版地図のリプリント(ファクシミリ復刻)で、これは需要がありました。少部数でも、高額で販売に付すことができたのです。地図資料

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    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2010/08/17
    図書館で貸出禁止とは何事だと地図カウンターで時々どやされた私は地図系司書のなりそこね/『地図資料概説』ぐらいしか業務に役立たなかった、確かに/製本された例の復刻地図帳を破らずコピーするのは至難の業でね…
  • ICタグで紙のコピーにDRM - Copy&Copyright Diary

    去年の7月18日付のエントリーの続報。 コピー機にICタグ読み取り装置をつけた複写管理システムの実験に成功したとのこと。 日立など4社、無線ICタグを使った「著作物の複写利用管理システム」 http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/02/15/18468.html 「書籍にRFID、コピー枚数に応じ権利者に支払い」――日立など実証実験:ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080215/293937/ 無線ICタグで印刷著作物の違法コピーを管理、日立などが実験 − @IT http://www.atmarkit.co.jp/news/200802/15/rfid.html 日立とリコーら、無線ICタグによる著作物の複写利用管理システムの実証実験に成功:Enterprise:

    ICタグで紙のコピーにDRM - Copy&Copyright Diary
    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2008/02/17
    ゼンリンは著作権に敏感にならざるを得ない(住宅地図は1枚10円コピーで丸ごと複写しても定価より相当安く済んでしまう数少ない本だから…)から。技術はともかく、他の出版物で実用化されるかは現状では懐疑的だなぁ。
  • 図書館で地図をコピーする時の著作権に悩む:一般システムエンジニアの刻苦勉励:オルタナティブ・ブログ

    図書館に行くとコピー機のところに「地図は2分の1ページ以上コピーしないで下さい」という貼り紙がしてありました。調べてみたところ、著作権法の第31条(図書館等における複製)と、第10条(著作物の例示)というのが関係していそうな事がわかりましたが、著作権法って当に難しいですね。 自分には守ってもらうような著作権なんてないだろう言っていられたのは学生時代までの話で、自分が開発したプログラムに関する権利が会社に帰属するとかお客様に帰属するとか自分に帰属するとかGPLだとかそういうことでイヤだ嫌いだとは言っていられなくなりました。少なくとも自分に関連する部分についてちょっとずつ勉強中です。幸いにもオルタナティブブログを読んでいると著作権に関係するエントリをいくつも目にします。寿司は著作物と言えないっぽいんですね。へー。笹切りの鶴は著作物っぽい感じがしますがどうなんでしょうか。 脱線してしまうので地

    図書館で地図をコピーする時の著作権に悩む:一般システムエンジニアの刻苦勉励:オルタナティブ・ブログ
    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2008/01/09
    地理院は測量法より著作権法優先の立場を取るので半分複写OK。でも著作権切れは本当は測量法に基づきすべて許可が必要?ゼンリンは住宅地図見開きを一著作物として解釈しその半分までと各公共図書館に依頼している。
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