前回の「図書館利用は忍耐が必要だ。はじめて気がついた!」をお読みになった方々、不愉快な経験をさせて申し訳がない…いや、申し訳があります。今回は… 私はきびしい意見、時として自分自身のことを棚に上げたような発言やばかりしておりますが、同時に図書館にいまだ未練と愛着とがないまぜになった人間です。 ついでに白状してしまうと、(現役だったころの)自分よりも、(能力や知識技能はともかくですが)モラルの低い図書館員、向上心のない司書の言動を見れば、 「なんで、あんな野郎が司書やっていて、自分が(司書を)クビになんなければいけないんだろうか!」 落ち込んだり、激昂することもあります。ルサンチマンですね…。 「投書」は、百害あって一利あるのかどうか… 「不満があるなら投書しろよ、はっきり言ってやればいいじゃん!!」 そんな声も聞こえてきそうです。 たしかに“図書館をよりよくするためにご意見を”書くというの