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2019年2月1日のブックマーク (2件)

  • 漫画家になりたくて、高校を出てから東京の専門学校に入った 実家は北海道..

    漫画家になりたくて、高校を出てから東京の専門学校に入った 実家は北海道の端っこなので、漫画を描いても東京へ行く交通費を捻出できなくて持ち込みをしたことがなかった。 東京の専門学校はとても楽しかった。同じ漫画家を志す友達もできた。 先生も現役ではないとはいえ、自分よりもうまくてプロアシスタントをやっていたりして、すごく勉強になった。 背景がうまくなったらアシスタント先も紹介してくれた。 上京してからは早起きして授業が始まるまで持ち込み作品を描き、授業が終わればバイトへ行き、帰ったらすぐ寝るを繰り返していた。 3ヶ月に1作は書いて持ち込みをしていたら、2年時の頭からは担当編集者がついて、ネームから見てもらった。 10日に1回くらいのペースでネームを見せて、完成原稿を賞に出した。 編集者にネームを見せて感想をもらうことで、どういう風に描けばいいのか勉強にもなって、更にやる気が出た。 勉強したこと

    漫画家になりたくて、高校を出てから東京の専門学校に入った 実家は北海道..
    sakusha
    sakusha 2019/02/01
    荒川弘が「百姓貴族」のなかで、もっと漫画書く時間ねん出するためには「寝なきゃいいじゃん」的なこと書いてましたな。それはともかく、目的のための手段とか態度は色々あるから楽しいんじゃないかと。
  • 日本製リュックが全アジアで大ヒット、偶然と必然とこだわりが生んだお化け商品

    ものつくるひと 「ものつくるひと」は、画期的製品・サービスの開発に取り組む担当者の横顔に迫る『週刊ダイヤモンド』の人気連載です。「もの」とは文字通りの「物」だけではなく、店舗の開発、新サービス、規格など、広めに定義してお届けします。 バックナンバー一覧 ワインボトル2がクロスする黒いロゴに小さく「anello(アネロ)」と刻まれたリュック――。これを背負って歩く人が急増している。色も柄もさまざまだが、上部の開口部に沿って口金が入っており、ファスナーを開けると大きく全開できるデザインは皆同じ。若い女性のみならず、男性にも、さらに日のみならずアジアでも、爆発的にこの光景は広がっている。 人気の理由は圧倒的なコストパフォーマンスの良さだ。メーカー希望小売価格で4500円台という安値なのに、丈夫で荷物がたくさん入り、大きなポケットが付いていて収納しやすい。体の重量は500ミリリットルのペット

    日本製リュックが全アジアで大ヒット、偶然と必然とこだわりが生んだお化け商品
    sakusha
    sakusha 2019/02/01
    入れやすい出しやすい使いやすいうえに、それなりにコンパクトで場所にも優しいので愛用中。