2023年2月10日のブックマーク (2件)

  • 第17章「意識の完全なる開花に向かって」(02) - saleemのブログ

    (02) ( それは積極的(ポジティブ)な死だ。 そして ポジティブな死は、さらなる生への扉なのだ。 ポジティブな 死とは、何かのために死ぬ ということだ −−− 成長のために死ぬ ということ ) 一つの段階から消え去り 別の段階へと現れる ということ。 人間は、種のままで いることもできる。 そして、多くの人間が成長せずに、己を 越えずに 一つの段階から 消え去り、別の段階へと現れずに、消極的(ネガティブ)に 死んでいく。 ニーチェは どこかで こう言っている、「人は自己を超えてこそ人たる」と。 下の段階から消え去り、上の段階に現れてこそ、あなただ。 それは物質に死に、意識に生まれる という絶え間なきプロセスだ。 だが、種は 種であることに満足する。 また、 種であることに満足していられる。 種にとっては、自分が どんなものになれるのかを 想像することさえ難しい。 それを夢に見ることさえ

    第17章「意識の完全なる開花に向かって」(02) - saleemのブログ
    saleem
    saleem 2023/02/10
    「完全に 意識が覚めている状態 −−− 意識的であることだ ! 」 OSHO
  • 第17章「意識の完全なる開花に向かって」(01) - saleemのブログ

    「意識の完全なる開花に向かって」 (01) 人間は 一粒の種、 一つの可能性、 一つの潜在性だ 人間は 今あるだけの存在ではない −−− 人間は、また将来 そうなれるところのものでもある。 その人が どんな人であれ、それは 一つの状況、一つの 始まり、一つの成長過程に すぎない。 そこには、多くのものが 隠されている。 その隠されている部分は、現れている部分より多い。 だから私は、 人間は 一粒の種だ と 言う。 人間は 成長できる。 また、 成長して初めて 人間たることができる。 もし種が 種のままであれば、それは 死を意味する。 もし種が はじけて、芽を出さないとすれば それは 死んでいる ということだ。 あなたは その中間に留まることはできない。 成長するか、死ぬか の どちらかしかない。 その中間は 存在しない。 だから、成長するか、死ぬか どちらかにしなさい ! それ以外の選択は

    第17章「意識の完全なる開花に向かって」(01) - saleemのブログ
    saleem
    saleem 2023/02/10
    「 成長する とは、越えていくことだ 成長とは、ある一つの段階で 死に、別の段階に生まれ変わる という意味だ 」 OSHO