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2016年9月20日のブックマーク (2件)

  • “Amazon読み放題”で個人作家はこれだけ稼いだ 1カ月の収益、鈴木みそさんが公開

    Amazon.co.jpの読み放題サービス「Kindle Unlimited」がスタートしてから1カ月あまり経った。Kindle Unlimitedを通じ、個人で漫画を販売している鈴木みそさんはこのほど、初月の収益をブログで公開。約141万円稼いだと報告し、「出版社に任せず、自分で出しちゃいましょう」とほかの漫画家に呼び掛けている。 収益は「ページ数」に応じて分配 Kindle Unlimitedは、和書12万冊以上・洋書120万冊以上(スタート当時)の電子書籍が月額980円(税込)で読み放題になるサービスで、日版は8月3日にスタートした。出版社が多数参加しているほか、個人作家でも簡単に参加できる。 個人作家の作品は、読まれたページ数に応じて収益が分配される。書籍のジャンルや端末に関係なくページ数を計算するため、「Kindle Edition Normalized Page」(KENP)

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    saluer 2016/09/20
  • 『無私の日本人』今も息づく精神|トリヘッズ

    無私の日人 (文春文庫)というを読んだ。 タイトルからは最近やたら多い日礼賛のように思われるがそうではない。武士の家計簿で有名になった著者、磯田道史さんがどうしても取り上げたかった3人の歴史小説風のだ。 仙台藩にお金を貸してその利子で吉岡宿を潤す前代未聞の仕組みを成し遂げた穀田屋十三郎。 天才と称される詩家でありながら、役職すら捨てひたすら書を読み込み、さらには書までも捨てて庶民に儒学の真髄を説いた中根東里。 絶世の美女ながら幸せが長続きしなかった家庭生活から尼僧となり、歌を詠み、焼き物を焼き、来るものは拒まず、与えられるものは全て(自身の棺桶でさえ)与えた大田垣蓮月。 太田垣蓮月の名前は知ってる方がいるかもしれないが、いずれせよ無名に近い3名だ。 無名ではあるがその精神性は今でも息づいてるからすごい。 無名に近い人たち吉岡宿の人たち吉岡の宿を救った穀田屋含めた9人衆。貧しくて出

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    saluer 2016/09/20