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2021年9月19日のブックマーク (2件)

  • いろいろ間違っています

    国語警察です。増田の書き込みにはいくつも間違いがあり、看過できません。 1つめ。まずお茶のペットボトルに書いてあったのならそれは川柳ではなくおーいお茶の伊藤園が主催する新俳句大賞です。夕立という季語を入れているので、作者は俳句としての読み取りを求めていると解することができます。俳句の解釈にはいくつかフォーマットがあるので、読み取りにはある程度それを知っておく必要があり、簡単に云々するのは適切ではありません。 2つめ。件の句は大変面白い句です。やや読み口が未熟ではありますが、賞に選ばれるだけの作品だと言えます。以下、少しだけ解説をします。 まず、夕立を季語として用いているので、季節は夏。象は「夕立」が降る日でよくいる動物ではありませんから、場所は動物園とほぼ確定できます。夏の夕方に作者は動物園を訪れているわけです。事情はさまざま、ですが、一般的にいってどんな心境だと想像できるでしょうか。夏

    いろいろ間違っています
    samejima556
    samejima556 2021/09/19
    夏井先生!?
  • 「夕立や象を洗いてまたたく間」

    マジで意味がわからなかった。 職場の自販機で買ったお茶についてきた川柳だ。 そもそも象を洗うという言葉が分からない。 飼育員による川柳なのだろうか。 だがそうであったとしてペットボトルのラベルに巻かれるほどの何かは感じない。 ・夕立が凄い ・象を洗った ・すぐ終わった ではそれに何の感情を持てばいいのかわからない。 夕立が強いときでも象を洗わなければいけないという雇われの身の立場の弱さ、はたまた夕立が凄いので象を洗ったことにして今日の仕事はやめにしたという飼育員という仕事の適当さの表現なのか。 一つ言えるのはこの川柳には人の感情を揺さぶる何かはないということだ。 川柳は情景が浮かばなければいけない。 この川柳では浮かぶべき情景が一つに絞れない。 これでは駄目なのだ。 曖昧な情景が浮かぶのならば曖昧が情景が浮かぶべきであるという結論で川柳は問題ない。 分け入っても分け入っても青い山という有名

    「夕立や象を洗いてまたたく間」
    samejima556
    samejima556 2021/09/19
    「洗う」という言葉で夕立が擬人化されているから読みがブレたんだろうけど、またたく間の夕立の間を選んで飼育員が象を洗う事はないと思うので、増田が言うほど誤読する可能性はないと思う。ちなプレバト視聴者。