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2021年9月21日のブックマーク (1件)

  • ものすごくいい加減なディズニー映画史

    ディズニー映画に埋もれた名作などというものは存在せず、有名なやつは出来がよく、無名なやつは出来が悪い。 以下、備忘録をかねてウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ制作の長編アニメ映画史を概観したい。 『メイク・マイン・ミュージック』以外はディズニープラスで全部見れる。 1. ディズニー黎明期 『白雪姫』(1937年)から『バンビ』(1942年)までおすすめの作品:『白雪姫』『ファンタジア』(ミッキーのやつだけ)『ダンボ』 ディズニー長編アニメの歴史はアニメ史に残る傑作『白雪姫』とともに幕を開ける。この作品はとにかく作画が凄まじく、戦後の日人が衝撃を受けたという逸話も納得の出来である。著作権が切れているのでYoutube等でも見れるが、できるだけきれいな画質で見たほうがいい。7人の小人たちの非モテ自助コミュニティ描写もピカイチで、増田を見ているような人々は目を通しておいて損はないと

    ものすごくいい加減なディズニー映画史
    samejima556
    samejima556 2021/09/21
    1990年のADA法(障害を持つアメリカ人法)成立前後でハリウッドに障害者役が増えた。『レインマン』『マイ・レフトフット』『レナードの朝』『フォレスト・ガンプ』。90年代ディズニーアニメの変遷もこの文脈だと思う。