日本でも、テレビのチャンネルの1つと言って良いぐらいに影響力が高まっているユーチューブ。そのユーチューブとテレビ局やアーティストの関係が、ここ数年、一気に変化の兆しを見せている。その象徴の1つと言えるのが、アイドルグループ「嵐」の二宮和也さんが中心となって運営する「ジャにのちゃんねる」というチャンネルだ。ジャニーズ事務所は従来ネット上に動画はもちろん、顔写真すら掲載することが難しいことで有名だ
サイバーエージェントが育成しているインターネットテレビ「AbemaTV(アベマTV)」が早くも曲がり角に差し掛かっている。昨年4月の開始から半年間で専用アプリが1000万ダウンロードを達成するなど滑り出しは好調だったが、実際の視聴者数は頭打ちだ。黒字化のメドとするWAU(1週間あたりの視聴者数)が1000万人なのに対し現状は300万人で停滞する。番組の自社制作や大がかりな広告などテコ入れを進める
ネット上の投稿記事を集めた「まとめサイト」を見直す動きが広がっている。リクルートライフスタイル(東京・千代田)は今月末で生活関連の情報サイトを終了。サイバーエージェントも来月中旬に記事の更新を停止し、専用の編集部を持つ別の新媒体に移管する。著作権侵害や不適切な内容の記事が明らかになった問題を受け、権利保護重視の姿勢に転換する。リクルートは「ギャザリー」の運営を31日に終了する。2014年9月か
サイバーエージェントは2016年11月9日、国内の動画広告市場の調査結果を発表した。2016年の市場規模は前年比57%増の842億円と予測。2015年時点の予測である800億円を上回った。けん引役はスマートフォン(スマホ)向けで、前年比2倍となり動画広告全体の7割を占めるとした。同社が運営する、動画広告に特化した研究機関であるオンラインビデオ総研が、市場調査会社のデジタルインファクトと共同で調
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