2010年10月17日のブックマーク (2件)

  • 最初の欧州人は「人食い」だった! スペイン・アタプエルカ遺跡 写真4枚 国際ニュース : AFPBB News

    スペイン・アタプエルカ(Atapuerca)遺跡で発掘された4万年前のホモ・ハイデルベルゲンシス(Homo heidelbergensis)の頭がい骨(2009年6月17日撮影。資料写真)。(c)AFP/PHILIPPE DESMAZES 【6月24日 AFP】(一部更新)スペイン北部のアタプエルカ(Atapuerca)遺跡で発掘された「最初のヨーロッパ人」の遺骨から、この先史人類たちが人肉をべており、しかも、とりわけ子どもの肉を好んでいたことが明らかになった。 アタプエルカ・プロジェクトの共同ディレクター、Jose Maria Bermudez de Castro氏は、「彼らが習慣的に人を行っていたことがわかった」と語った。 遺骨などの分析によると、人は、儀式としてではなく用で行われていたという。敵対する相手を殺したあとで、主に子どもや若者がべられていたとみられる。 同氏は、「

    最初の欧州人は「人食い」だった! スペイン・アタプエルカ遺跡 写真4枚 国際ニュース : AFPBB News
    samoku
    samoku 2010/10/17
    ホモ・アンテセソールの骨が動物の骨と一緒に発掘されたとのこと/まあ大森貝塚からも折れた人骨が発掘されてるんだけどね。食人文化の実在を「はっきりと証明」するのはなかなか難しいと思う。
  • 退屈を巡る現代劇『十三人の刺客』 - ohnosakiko’s blog

    豪華キャストの中でも残虐非道な殿様の異常っぷりを淡々と演じた稲垣吾郎が素晴らしいとか、50分にも及ぶ殺陣が圧巻だとか、「武士道」という建前を根拠とした殺し合いの虚しさを上手く描いているとか、リアリティに拘りつつも三池監督得意のバイオレンス表現とエグ味が全開とか。以上どれにも特に異論はない。 そうした目下「退屈」とは無縁と評判の「時代劇」エンターティメントについて書くのに、このタイトルは何なんだ‥‥ということだが、遅ればせながら話題の映画を見に行っての第一印象は、細部の面白さや見所だらけのチャンバラ乱闘シーンなどにも関わらず、全体としてなんだか物足りない、釈然としない、「よく出来てるけどそんなに言うほどのものか?これ」であり、筋としては極めて単純な話を2時間半に渡って盛り上げるための衣の部分が分厚過ぎて中身の肉がいまいち薄いみたいな、脂っこいけど噛み応えがないみたいな、なんかすごく派手なもの

    退屈を巡る現代劇『十三人の刺客』 - ohnosakiko’s blog
    samoku
    samoku 2010/10/17
    刀を捨てれなかったのだから結局は平坦な日常に満足できなかったのだと思う。原爆投下の百年前ってのもそういうことだろう。「もう、侍って面倒臭い生きものなんだから!」と言いつつ頬を染めてしまうものなのだ。