10月12日に韓国について次のように紹介した。あれから、1ヵ月半がたって韓米FTAの条約批准が韓国国会で強行採決され、ニュースでも大きく取り上げられるようになった。 (以下 リュウマの独り言 より) 韓国の経済体制は「韓国国民」が決めることで、我々がとやかく言う必要はない。問題は「このままでは韓国に負けてしまう」と世論を誘導する「学者たち(マスコミ)」である。負の側面を全く言及せず『グローバル化』の波に乗ることのみを主張する姿は、「100ミリシーベルト安心教授」と何ら変わることはない。 アメリカでも、韓国でも、そしてヨーロッパ諸国でさえも「グローバル化・金融革命」の弊害がはっきり出てきている。この時点においても、まだ『グローバル化』のみを主張するなら、その責任には相当重い「結果責任」がついてくることを覚悟しなければならない。 (引用終り) 大規模な国民の反対運動の
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