2013年8月12日のブックマーク (4件)

  • 「あの大きな揺れのさなか、中学生が訓練通りリヤカーでお年寄りを助けに行く姿を想像し、行くな、と思った」(シンサイミライ学校 片田敏孝教授の言葉)

    「あの大きな揺れのさなか、中学生が訓練通りリヤカーでお年寄りを助けに行く姿を想像し、行くな、と思った」(シンサイミライ学校 片田敏孝教授の言葉) Posted on 2013年8月12日. Filed under: ボランティア | タグ: 防災, 東日大震災 | 東日大震災に関するテレビ番組はよく観るけど、録画リストを消化中に強く惹きこまれたのがこの番組だった。 「釜石の奇跡 片田敏孝先生のいのちを守る特別授業 第三回 私たちがふるさとを守る」:NHK シンサイミライ学校 岩手県釜石市で津波防災教育に約10年に渡って取り組み、2011年3月11日に起こった東日大震災では小中学生の生存率が99%という“釜石の奇跡”を生んだ片田敏孝教授。 番組は、彼が和歌山県田辺市のある中学校を訪れ、座学や地域での実践、釜石への訪問などを通して津波防災を生徒たちに体得させていくという構成だ。震災当時に

    「あの大きな揺れのさなか、中学生が訓練通りリヤカーでお年寄りを助けに行く姿を想像し、行くな、と思った」(シンサイミライ学校 片田敏孝教授の言葉)
  • 終戦へ共産国家構想 陸軍中枢「天皇制両立できる」+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    ベルン駐在中国国民政府の武官が米国からの最重要情報として「日政府が共産主義者たちに降伏している」と打電した背景には何があるのか。陸軍中枢にはソ連に接近し、天皇制存続を条件に戦後、ソ連や中国共産党と同盟を結び、共産主義国家の創設を目指す「終戦構想」があった。 鈴木貫太郎首相(肩書は当時)は昭和20年6月22日の最高戦争指導会議で、ソ連仲介の和平案を国策として決めた際、「(共産党書記長の)スターリンは西郷隆盛に似ているような気がする」と、スターリンを評価する発言をした。 この発言に影響を与えたとみられるのが、首相秘書官を務めた松谷誠・陸軍大佐が、4月に国家再建策として作成した「終戦処理案」だ。松谷氏は回顧録『大東亜戦収拾の真相』で「スターリンは人情の機微があり、日の国体を破壊しようとは考えられない」「ソ連の民族政策は寛容。国体と共産主義は相容れざるものとは考えない」などと、日が共産化して

    samoku
    samoku 2013/08/12
    総動員体制が既に社会主義だったという見方もあるので案外すんなりといったかもしれんなー。
  • 第十三回『風立ちぬ』 | 神戸映画資料館

    第十三回 「飛ばす人」への焦点化が国民映画作家の遠近法を狂わせる 『風立ちぬ』 © 2013 二馬力・GNDHDDTK 『風立ちぬ』 全国東宝系大ヒット公開中! 原作・脚・監督:宮崎駿 2013 / 126分 配給:東宝 君が高く飛ぶとき、人から君は小さく見えるとニーチェは書いた。自分が特別だと信じている人間にとっては民衆がちっぽけな存在に見えるというわかりやすい通念を転倒させて、優れた個人の尊い行ないを民衆はしばしば無理解から嗤うものだと定式化してみせたのである。このいかにもニーチェらしい逆説が陳腐化された果てに、クリストファー・ノーランによる『ダークナイト』(2008)の空虚な自己荘厳化が現れることになるが、さしあたりそれは別の話だ。今、ここで述べようとしているのは、文字どおりに高く飛ぶ人と、そのような才能も手段も持ちあわせていない地上の民衆とを一貫して両極に配することで

    samoku
    samoku 2013/08/12
    世間から隔絶して設計に没頭する堀越をただ宮崎駿の投影とするのではなく国民自身の姿とし責任を問い問われるべきだという評。でも一億総懺悔こそが運命を前にした個人の無力感につながるのではという気もする。
  • AVを見たことある人は全員犯罪者だと思う

    samoku
    samoku 2013/08/12
    はてな村にあっては「36歳男です」のほうが釣果が良いのではないかと思う。