ドワンゴとの経営統合が本日のトップニュースとなっているKADOKAWAですが、 一方でこのような都政マターでも一部を賑わせております。 都の青少年育成条例、新基準を初適用 KADOKAWA「妹ぱらだいす!2」不健全図書に http://news.nicovideo.jp/watch/nw1064175 コトの背景を説明いたしますと、東京都の条例には 「東京都青少年の健全な育成に関する条例」 というものがありまして、青少年を保護するために 様々な規制が設けられています。そしてこの中の 「不健全な図書類等の青少年への販売等の制限」 という項目が平成22年、石原都政の時に改正されました。 従来の条例では、全年齢を対象とした図書類の中で ・性的感情を刺激するもの ・残虐性を助長するもの ・自殺または犯罪を誘発するもの は条例に基づき東京都が「不健全図書」に指定し、 青少年に対して販売等の制限がかけ
角川会長「ようやく、川上さんという若い経営者を手にした」 新会社「KADOKAWA・DWANGO」の目指す姿は(1/2 ページ) 「プラットフォームとコンテンツ、双方を提供してきた会社が1つになる」――ドワンゴの川上量生会長は5月14日、KADOKAWAとの経営統合を発表した記者会見でこう述べ、両社の親和性の高さを強調した。KADOKAWAの角川歴彦会長は「ようやく私は、川上さんという若い経営者を手にしたんだと思う」と感慨深げに語り、川上会長の経営手腕に大きな期待を寄せた。 ドワンゴの技術力をKADOKAWAに 「日の丸プラットフォームを」 両社で統合持ち株会社「KADOKAWA・DWANGO」を10月1日付けで設立し、2社が100%子会社として傘下に入る形。新会社の社長にはKADOKAWA相談役の佐藤辰男氏、会長にはドワンゴの川上会長が就任し、角川会長は取締役相談役に就く。株式移転比率は
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