2016年12月18日のブックマーク (2件)

  • 馬は困ったら人に助け求める 神戸大、馬術部8頭で検証 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    馬は困ったときに人の注意をひいて助けを求める――。こんな研究結果を神戸大国際文化学研究科の山真也准教授(比較認知科学)らが発表した。国際学術誌に掲載された。 【写真】馬が人に助けを求めるときの様子  馬は約6千年前から家畜として、人の暮らしと密接に関わってきた。これまでに人の表情を理解し、見た目や声で人を見分けることは分かっていた。今回は馬が困ったときにどんな行動をとるか検証した。 同大馬術部のサラブレッド8頭と学生の協力を得た。まず、馬から届かないところに置かれたバケツに、学生がニンジンを入れてその場を離れる。その様子を見ていなかった飼育員の学生が来ると、馬は飼育員の近くに行き、長い時間見つめたり、鼻で飼育員を触ったりした。研究チームは「えさを取って欲しい」と伝えるために助けを求める行動をした、と判断している。えさを入れなかったときより入れた方が助けを求める行動は多かった。 次に、

    馬は困ったら人に助け求める 神戸大、馬術部8頭で検証 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    samoku
    samoku 2016/12/18
  • 卒業生を加害指導者にさせない! 日体大が超本気で企画した「一生もの」の講義とは(加藤順子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2016年11月7日午後6時。日体育大学の世田谷キャンパスにある記念講堂は、必修の授業でもないのに、ある講演を聞くために300人を超える学生や教職員でいっぱいになった。普段なら、部活動やアルバイトなどで学生たちも忙しくしている時間帯だ。 行われたのは、「学校・部活動における重大事故・事件から学ぶ研修会」と題したプログラム。この日は、3回開催分の初日だった。 登壇者は、学校の部活で我が子を亡くした親たち遺族ら。聴衆は主に、体育教師やスポーツ指導者を目指す日体大の学生や、今まさに指導者として活躍している同大の教職員たちだ。 遺族は、部活動で我が子を死に至らしめた顧問たちが行った体罰やシゴキ、緊急時の不適切な対応の実態を教えようと乗り込んだ人たちだ。「被害者の話を、指導者になったときに具体的に思い出せるよう、教員志望の学生に届けたい」と、研修会を企画した南部さおり准教授(スポーツ危機管理学)の

    卒業生を加害指導者にさせない! 日体大が超本気で企画した「一生もの」の講義とは(加藤順子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    samoku
    samoku 2016/12/18
    “2003年、専修大学付属高校”