三国志にはよく 「〇〇将軍」 みたいな役職が出てきますけど、 後漢の 「将軍位」 って、けっこうややこしいですよねー。 私もよく解かってなかったりしますけど、だいたいこんな感じですか。↓ -------------------------------------------------------------- 1. 大将軍 非常時のみに置かれる臨時官。大将軍府を開府できる。 2. 驍騎将軍・車騎将軍・衛将軍 平時における最高位の将軍。文官の「三公」に匹敵。 3. 四方将軍 (前将軍・左将軍・右将軍・後将軍) 平時においては三将軍(驍騎・車騎・衛)に次ぐ官位。文官の「九卿」に匹敵。 4. 四征将軍 (征東将軍・征南将軍・征西将軍・征北将軍) 非常時のみに置かれる方面軍司令官。 5. 雑号将軍 その他諸々のいろんな将軍位。 ----------------------------------
原発推進路線をまっしぐらに突き進む海江田万里率いる民主党が、またしてもやらかした。 http://mainichi.jp/select/news/20140423k0000m010027000c.html 民主党:増子副代表を解任…党方針に従わず棄権 民主党は22日の臨時常任幹事会で、トルコなどへの原発輸出を可能にする原子力協定の承認をめぐり、参院本会議の採決で党の賛成方針に従わずに棄権した増子輝彦副代表(福島選挙区)の解任を決めた。増子氏は参院政審会長職も兼務していたが、18日に解任されている。 毎日新聞 2014年04月22日 18時33分 俺様が決めて、電力総連や電機連合の支援もいただいている民主党の「原発推進」の大方針に逆らう奴は、容赦なく党の要職から降ろす。かつて菅直人に玄海原発再稼働を阻止されて悔し涙を流した海江田万里は、そう言わんばかりだ。 これでもまだ「リベラル」の方々は、
原子力規制委員会は、電力各社が原子力発電所の安全性を高めるために設けた団体と初めて意見交換を行い、田中俊一委員長は「福島の事故で何を学んだのか、電力会社がどう取り組んでいるのか全く発信されていない」と厳しく批判しました。 原子力規制委員会は、電力各社が原発の安全性を高めるために去年11月に設けた団体、「原子力安全推進協会」の松浦祥次郎代表を招いて、初めて意見交換を行いました。 この中で松浦代表は、国内の原発が長期間停止していることについて、「今のように原発が長く止まった状態にあると、『安全文化』がマイナスの方向に行く」と主張しました。 これに対して規制委員会の田中委員長は、「福島の事故で何を学んだのか、電力会社がどう取り組んでいるのか全く発信されていない」と厳しく批判しました。 そのうえで田中委員長は、「原発事故の背景には科学技術の傲慢さがあり、厳しく反省して取り組んでいるか全く見えない」
外金剛ホテルのそばにあったコンビニ店「ファミリーマート」の跡。韓国資本で整備されたが、2008年に韓国ルートの観光事業が中断され、現在は使われていなかった 金剛山の宿は、「外金剛ホテル」。そばには巨大駐車場を備えたサーカス場や飲食店があるが、車はトラックなど数台しか見当たらず、人通りもほとんどなかった。韓国の現地法人が出店したコンビニ店「ファミリーマート」の外装には日本と同じように緑のラインが入っている。土産店らしき建物もあった。だが、ともに閉店しているようで、中はがらんどうだった。 朝鮮半島随一の景勝地である金剛山は、韓国人にとっても憧れの地だ。金大中(キム・デジュン)政権時代の98年、南北交流の象徴的事業として、韓国・現代グループが北朝鮮側と独占契約を結んでホテルや飲食店を整備。10年で約195万人が訪れた。だが、2008年に立ち入り禁止区域に入った韓国人観光客が射殺される事件が起きた
咸興(ハムフン)で「墓参」を終えた後、韓国との国境に近い朝鮮半島随一の景勝地「金剛山」を訪れた。「遺族の心を慰めたい」という北朝鮮側の計らいで、旅行日程に組み込まれた。ちょうど紅葉の最盛期だった。 終戦直後、父親を北朝鮮地域で亡くした東京都小平市の岩田恒明さん(78)が言う。「私の父が、京城(現ソウル)に住んでいたころ、同僚と金剛山に行ったことがあるようなんです。戦後、日本に引き揚げてから、父の知人が持っていた写真で知りました。これも何かの縁でしょうか」 岩田さんの父親は、朝鮮総督府の逓信事務員、いわゆる郵便局員だった。岩田さんが生まれたころは、京城に勤務していたという。終戦の直前は北朝鮮地域の恵山(ヘサン)で郵便局長を務めていたため、戦後、避難先の咸興で身柄を拘束された。1カ月で解放されたが、衰弱が激しく直後に亡くなったという。
「パンドラの約束」35点(100点満点中) 監督:ロバート・ストーン 反原発から賛成派に転向した人たちの証言集 「二十歳までにリベラルに傾倒しない奴は情熱が足りないが、40歳までに保守主義にならない奴は知能が足りない」といったのは英国のチャーチルだが、実際そうした転向はよくある。だがその逆方向に転向したのは雨宮処凛くらいなもので、あまり見かけたことがない。 物事には、ときにこうした一方通行性があったりするが、原発問題もそのひとつかもしれない。すなわち、推進派や原発技術者などが、その実態を知って反対派に転向することはよくあるが、その逆はいないというものである。 ところが映画「パンドラの約束」には、そのレアケースをはたした人たちが複数登場するから驚きだ。さっそく日本でも「こりゃ珍しい」と話題になっている。 具体的にはまず監督のロバート・ストーンがそのひとり。エコロジーに興味を持つ人間のセオリー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く