富山県の北アルプス・剱岳に向かう途中で動けなくなり、5日前から救助を求めている男性2人について、警察は30日も悪天候のため近づけず、31日以降、天候の回復を待って救助することにしています。 警察によりますと、51歳の男性が足の指の凍傷になっていて、2人で雪に横穴を掘って風や雪をしのぎながら救助を待っているということです。 警察は30日午後、2度にわたってヘリコプターを飛ばしましたが、断続的に雪が降っているうえ、山頂付近を厚い雲が覆っているため近づけなかったということです。 一方、2人とは携帯電話で定期的に連絡が取れているほか、意識もしっかりしていて食料や燃料も残っているということです。 警察は31日以降、天候の回復を待ってヘリコプターによる救助作業を再開することにしています。
30日午後、山形県の2か所のスキー場で停電が起きて、客を乗せた状態で一時リフトが止まりましたが、けが人などはいませんでした。 客はロープを使って救助され、消防などによりますと、けがをしたり体調を崩したりした人はいなかったということです。 停電は、その後順次復旧しましたが安全確認のため止まったリフトの運行は打ち切られました。運行会社は、31日朝から試運転を行い安全を確認したうえで、すべての営業運転を再開するとしています。 また、上山市の「蔵王猿倉スキー場」によりますと、同じころに停電が起きてリフトが止まり、合わせて20人余りの客が一時取り残されました。 およそ1時間後に復旧してけが人などはいませんでした。 東北電力によりますと、送電線に何らかのトラブルがあったということで、引き続き原因を調べています。 ツイッターには、停止したリフトに乗っていたスキー客が写したと見られる画像が投稿されています
この中で、60歳以降に収入をともなう仕事をするつもりがあるかを尋ね、仕事をする場合は何歳まで働きたいかも合わせて聞きました。 「働けるうちはいつまでも」と答えた人が29%、 「65歳くらいまで」が19%、 「70歳くらいまで」が14%などとなり、 60歳以降に仕事をするつもりがあるという人は7割近くに上りました。 仕事をする理由を複数回答で尋ねたところ、 「生活費を得たいから」が67%、 「自由に使えるお金がほしいから」が52%、 「生きがいが得られるから」が47%などとなりました。 政府は、社会保障改革の一環として希望する高齢者により長く働き続けてもらおうと、法律で義務づけられている継続雇用の年齢を、現在の65歳から引き上げる検討を進めています。 生活のために働かざるをえないという人も少なくない中で、高齢者の労働環境をどのように整えていくかも課題となっています。
こんにちは。ゆう(@honkiku1)です。 2013年に駐在員としてサンフランシスコに赴任したものの赴任先の支社が倒産。半年間に渡る就職活動の末、現在はAmazonのシアトル本社でプロダクトマネージャーをしています。 そんな経験を活かし、このブログではアメリカで就職するためのポイント、アメリカでの仕事や暮らし、英語の学習方法などについて日々紹介しています。 英語を母語としない日本人にとって、アメリカ企業を受ける際の最大の難関はやはり面接でしょう。 書類選考や筆記試験は、受験英語プラスアルファで何とかなったとしても、面接ではやはりそれなりに高度な英語運用能力が求められます。 この記事では、僕がAmazonのシアトル本社で面接を受けた際に、どのような準備をして臨んだかについてご紹介します。 この方法は、Amazonに限らずどの企業の面接に対しても普遍的に有効だと思うので、これからアメリカ企業
誰もが一度は星空を見上げながら、宇宙の神秘に思いを馳せたことがあるだろう。こうした幼いころの夢を現実にし、今ではアメリカ航空宇宙局(NASA)でロボティクスやAI分野の研究開発に携わる小野雅裕氏は、宇宙マンガで有名な『宇宙兄弟』の公式サイトで「一千億分の八」というコラムを手掛けていることでも知られている。このたび、同コラムをもとにした書籍を上梓した小野氏に、宇宙の魅力と宇宙開発の現場について話を聞いた。 大阪生まれ、東京育ちの阪神ファン。2005年東京大学工学部航空宇宙工学科卒業。2012年マサチューセッツ工科大学(MIT)航空宇宙工学科博士課程および同技術政策プログラム修士課程終了。慶應義塾大学理工学部助教を経て、現在NASAジェット推進研究所に研究者として勤務。「2007年、短編小説『天梯』で織田作之助青春賞。2014年に著書『宇宙を目指して海を渡る』を刊行。2016年よりミーちゃんの
2年以上前に書いたこんなメモを見つけた。現在の勤務先であるIndeedの新卒採用の選考を受けていて、「受かったっぽいのは良いけど大学院にも行きたいし、どうしよっかな」と悩んでいた時のことらしい。 かなり悩んだ末にこのIndeedで後に働くことに繋がる決断をしたのだけど、当時は同じような境遇の人も少なく、決断には結構苦労した。もしかしたら同じような悩みを持っている(もしくはこれから持つ)人がいるかもしれないと思うので、そういう人にとって少しは参考になるかなと、久々にブログを書いてみることにした。 目次 目次 当時の状況 進路を迷っていたときに考えていたこと 大学院に行くと論文が書ける 大学院に行くとお金に困りそう 大学院に行くと優秀な人が沢山いる 大学院に行くと最先端の技術が扱える (アメリカの)大学院に行くと労働ビザがゲットできる 大学院に行かずに就職してやっていけるのか 当時は考えていな
スマートフォンを使った決済サービス「PayPay(ペイペイ)」で12月、クレジットカードの不正利用と疑われる事例が相次ぎ、警察に被害相談が寄せられている。運営会社は、ポイント100億円分を利用者に還元するキャンペーンが狙われ、流出したカード情報が悪用されたとみる。ポイント還元は1月10日から実施予定で、不正か否かの確認が急がれる。 「カードのご利用確認のため、メッセージを送信致しました」。富山県立山町の自営業の50代女性のスマホに14日、クレジットカード会社からショートメールが届いた。電話すると、思わぬことを尋ねられた。 「コンビニでペイペイを使い、25万円近いお買い物をしていますか」 10~13日に1回あたり1万~2万円ほど、計15回使われたことになっていた。ペイペイが何かも知らず、利用したことはない。カードはネット通販用に作り、外に持ち出したこともない。請求が来ないよう手続きをしてもら
京都大iPS細胞研究所は28日、所属研究者が責任著者となっている論文1本を撤回したと発表した。京大が今年3月、研究不正があったとして懲戒解雇した同研究所の特定拠点助教が筆頭著者で、実験データが残っていなかった。 撤回した論文は、「万能細胞」の一種であるES細胞の性質を調べたもので、2012年に米科学誌「セル・ステムセル」(電子版)に掲載された。 今年1月に元助教の研究不正が明らかになったことを受け、論文の責任著者の山下潤・同研究所教授が元助教の関与した過去の論文を自主的に点検。実験に使われた細胞が正しく保存されていなかったり、記録が残されていなかったりしたことがわかったという。 不正の有無までは調べていないが、その前段階であるデータに不備があったとして、科学誌の編集者に報告。「撤回が妥当」との回答を得た。これを受けて論文の著者全員が撤回に同意。科学誌が撤回を決めた。山下教授は「指導・監督が
東京医科大は29日、同大の不正入試について調べてきた第三者委員会(委員長=那須弘平・元最高裁判事)の2次報告書と最終報告書をホームページで公表した。女子や浪人回数の多い受験生らに対する得点調整などの結果、2013~16年度の医学部入試で、最も成績が低かった合格者より成績がいいのに、不合格となった受験生が計109人(女子66人)いたと判断した。個別に優遇された受験生も認定し、こうした受験生の保護者らから、通常以上の寄付や仲介者への謝礼があったとも指摘した。 10月に公表された1次報告書では17、18年度に不正に不合格とされた受験生が69人いたと判断しており、6年間で178人に上る。報告書は大学側に13~16年度入試の再判定を速やかに行い、結果の公表と誠実な対応をするよう求めた。大学側は17、18年度について再判定した結果、推薦入試も含め101人を不正に不合格にしていたと公表し、44人を追加合
韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊P-1哨戒機へのレーダー照射事件について、防衛省は「非常に危険な行為」と表現しました。なぜそういえるのか、理由は「撃てば当たるミサイル」にあります。 P-1哨戒機はどれほど危険な状態だったのか? 2018年12月20日(木)に発生した、韓国海軍駆逐艦「広開土大王(クァンゲト・デワン)」による、海上自衛隊P-1哨戒機に対するレーダー照射事件は、日韓双方とも譲らないまま1週間が経過しました。 拡大画像 海上自衛隊のP-1哨戒機(画像:海上自衛隊)。 本事件は、海上自衛隊P-1哨戒機が搭載する「ESM(電子戦支援装置)」において、「広開土大王」の火器管制レーダー照射を逆探知したことがきっかけでした。日本側の電波情報解析によると、「一定時間継続して複数回照射された」ことが明らかとなっています。 これに対し韓国海軍は、当初「火器管制レーダーSTIRを船舶捜索中使用してい
うつ病などの精神的な病気で休職した教員は昨年度5000人を超え、4年ぶりに増加したことが文部科学省の調査で分かりました。専門家は「学校に求められる仕事が増え続けていて、業務改善を早急に進める必要がある」と指摘しています。 内訳を見ますと、小学校で2333人、中学校で1384人、高校で742人、特別支援学校で612人などとなっています。 都道府県別では、東京都が最も多く602人、大阪府が430人、愛知県が331人などとなっています。 休職した期間は、全体の33%が6か月未満でしたが、2年以上の教員も13%に上るなど、休職が長期に及んでいるケースもありました。 さらに、これらの病気を理由に退職した教員も1023人いました。文部科学省は、病気の背景には教員の長時間勤務があるとみています。 教員のうつ病などに詳しい三楽病院精神神経科の真金薫子部長は「学校に求められる仕事が増え続けていて、現場の先生
どん兵衛 公式 @donbei_jp タイアップ実現!12月24日~12月30日、東京駅の中央通路にMika Pikazoさん描きおろしの輝夜月さんのコラボイラストを掲出します! #どん兵衛 #月そば #ツキを招く月見そば twitter.com/_KaguyaLuna/st… 2018-12-14 20:56:46 輝夜 月 🍤 @_KaguyaLuna タイアップでママに描いてもらったー!! 月そば!! みんな、食べて!!?!∠( 'ω')/ 年末東京駅で張り出されるって!!! すごーい!!!!、! ヤバみ!ヤバみ!! #どん兵衛 #月そば pic.twitter.com/DAEQNIpUnK 2018-12-14 19:00:06
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