NTTの島田明社長は1日、「GDS2024世界デジタルサミット」(主催:日本経済新聞社)で講演し「日本社会を変革するために個別の人工知能(AI)だけではなく、さまざまなAIが連携する『連鎖型AI』に変えていく必要がある」と話した。労働人口の減少が進む中、AI間の連携を促し国内の生産性向上につなげる考えだ。島田社長は業務・業界別に導入されている各AIを連携させることで、AIの導入効果を最大化でき
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信用金庫が基幹システムを刷新する。全国約230信金のシステム運営を担うしんきん共同センターは2026年度、特定のシステム会社に依存しないオープン系システムに移行する。朝日信用金庫(東京・台東)など一部はクラウド対応のシステムを取り入れる。大型コンピューターを使う従来方式から脱却し、技術者の確保や維持費などの負担を抑える。しんきん共同センターはこれまで、メインフレームと呼ぶ大型コンピューターで預
金融庁は銀行の融資規律を点検する。粉飾決算などコンプライアンス(法令順守)違反で倒産する企業が増えているためで、審査に緩みがないか立ち入り検査を含め検証する。マイナス金利政策解除で「金利ある世界」になれば、ずさんな融資が不良債権化するリスクも高まる。金融政策の転換も視野に金融システムの安定確保をめざす。帝国データバンクによると2023年のコンプラ違反倒産は前年比26%増え、初めて300件を超え
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