2012年5月10日のブックマーク (5件)

  • 大阪維新の会:家庭教育支援条例案を白紙撤回 抗議受け- 毎日jp(毎日新聞)

    橋下徹・大阪市長が代表を務める「大阪維新の会」の市議団は7日、議員提案を予定していた「家庭教育支援条例案」を白紙撤回することを決めた。条例案は「発達障害は愛情不足が原因」などと指摘する内容で、保護者らの抗議が殺到していた。市議団は同日、発達障害の子どもを持つ保護者団体のメンバー約10人と面会し、謝罪した。 条例案は、行政による家庭教育の支援などが目的で、維新市議団が1日に公表した。発達障害について「乳幼児期の愛着形成の不足」が要因と指摘し、虐待や引きこもり、不登校などと関連付けた上、「伝統的子育て」によって障害が予防できると言及していた。 この日、発達障害の子どもを持つ「大阪自閉症協会」など13団体の代表らが市議団を訪問し、「発達障害に対する偏見を増幅しかねない」「条例案を中止していただきたい」と抗議。市議団の美延映夫(みのべ・てるお)幹事長は「ご心労をおかけした。ぜひ一緒に勉強会をさせて

    sandayuu
    sandayuu 2012/05/10
    「ある県で議論された案を参考として議員に配っただけで、我々の案ではない」無責任にも程がある。
  • 【橋下日記】(8日)「完璧なマネジメントだ」 国歌斉唱の口元チェックを高評価 - MSN産経ニュース

    午前9時15分 登庁。府立和泉高(岸和田市)の中原徹校長が、国歌斉唱の際、教職員の口元の動きをチェックしていたことについて「式典のチェックは3秒間だけの目視。そして別室で歌っていたかを聞き、歌いましたといった人はおとがめなし。歌っていないと認めた人だけ(府教委に)報告した。完璧なマネジメントだ」と語る。 10時20分 庁内で打ち合わせ。 午後3時半 府市統合部会議に出席。

    sandayuu
    sandayuu 2012/05/10
    とりあえず「マネジメント」って言っときゃなんか仕事した気になれるんでしょ。
  • 【外信コラム】北京春秋 「歴史を鑑」 自国では - MSN産経ニュース

    中国共産党の機関紙、人民日報甘粛支社の林治波・支社長が最近、ネット上で話題となった。自身のミニブログで「1960年から62年に中国で数千万人が餓死したことは嘘だ。誰も見たことがない」と書いたことが物議を醸したのだ。 毛沢東が主導した大躍進政策の失敗で、同時期に各地で3千万人以上が餓死したことは国際社会でも周知されている事実。元国営新華社通信記者、楊継縄氏の著書「墓碑」などノンフィクション作品も多くある。 中国で最も権威的な宣伝機関の大幹部が突然この事実を否定したことは、「新しい政治運動開始の兆しでは」といった臆測が飛び交った。林氏のミニブログには数日間で1万人を超えるユーザーが抗議。当時の惨禍を裏付ける史料が大量に送られ「多くの餓死者をこの目で見た」といった書き込みが殺到した。これを受け、林氏は「大躍進についての研究が足りなかった。私の不当な言論で多くの方につらい記憶をよみがえらせたことは

    sandayuu
    sandayuu 2012/05/10
    産経幹部も自身の取材不足や情報確認漏れがもたらした教訓については、どうやら下の社員たちに教えていないようだ。
  • 【正論】憲法と私 文芸批評家、都留文科大学教授・新保祐司 - MSN産経ニュース

    ■日人の精神的欺瞞を問いたい 現行憲法が致命的欠陥を持っていることはもはや改めていうまでもない常識であり、新憲法の制定は当然のことである。欠陥のあれこれを問題にする以前に、河上徹太郎が「配給された自由」という表現で敗戦後の日人の精神的受動性を批判したことを思い出すならば、「配給された憲法」であるという一点だけでも、現行憲法は廃憲されるべきであろう。この一点こそ国民的精神頽落の淵源だからである。 ≪「配給されたもの」よ、さらば≫ 「配給された憲法」をサンフランシスコ講和条約発効後も押し頂いてきた「戦後民主主義」の長きにわたる日人の精神的欺瞞(ぎまん)こそ、まずは徹底的に問われるべきであり、その自らに厳しい過程を経ない限り、憲法の自主制定などは到底できない。議論百出の果てに、せいぜい、現行憲法の一部(例えば9条とか)の改正にとどまってしまうのではないか。 改正は、日を取り巻く安全保障環

    sandayuu
    sandayuu 2012/05/10
    「現行憲法が致命的欠陥を持っていることはもはや改めていうまでもない常識であり、新憲法の制定は当然のことである」そうなんだろう、お前の中だけではな。
  • 朝日新聞デジタル:記者に「敬意払い起立しろ」 躍進のギリシャ極右政党 - 国際

    関連トピックスギリシャ総選挙  ギリシャ総選挙で21議席を獲得した極右政党「黄金の夜明け」が、記者会見時に報道陣に起立を求め、従わないと退場を促すなど、早くも摩擦を起こしている。  地元メディアによると、6日夜、ミカロリアコス党首が党部の会見場に入る際、党員が報道陣に「敬意を払え」と起立を求めた。報道陣が「我々は取材に来ている」と抗議すると、「従わないなら出ていけ」と声を荒らげた。拒否した記者は退席したという。  会見で党首は、既成政党の政治家とともにテレビなどのメディアを「腐敗したエリートども」とののしり、「我々を汚く攻撃し続けてきたが、我々は勝利した」と述べた。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、購読手続きが必要です。購読申し込みログインする今なら最大2カ月無料!サービスのご紹介はこちら関連記事ギリシャ解散・総選挙へ 財政再建、2大政党に審判(4/11)ギリシャ最大政党の

    sandayuu
    sandayuu 2012/05/10
    相手に尊敬を強要する輩は、尊敬に値しない人間である事がかなり多いよね。