2014年11月5日のブックマーク (3件)

  • 小学生の恐ろしい作文 - 読む・考える・書く

    子どもたちが関東大震災の体験を綴った「震災作文」 横浜の震災作文に描かれた朝鮮人虐殺 作文には朝鮮人への同情も虐殺への怒りも見えない 子どもたちが関東大震災の体験を綴った「震災作文」 「震災作文」というものがある。 関東大震災で被災地のただ中にあった小学校の子どもたちが、「そのとき」の思い出を書いた作文だ。壊滅状態となった横浜市の寿小、磯子小、南吉田第二小、東京では京橋小や横川小などの文集が残っている。 いずれにも、子どもの目から見た、被災当時の恐怖と混乱が生々しく記されている。 これらの作文の中に、当時「朝鮮人さわぎ」と呼ばれた虐殺事件が何度も出てくる[1]。 「朝鮮人さわぎ」とはいうが、騒ぎ回って人殺しを繰り返していたのは日人の官憲や自警団であり、朝鮮人たちは理由もわからず一方的に殺されていたのである。そうした状況は、次の作文(磯子小高等科1年男子)からも読み取れる。当然ながら、「不

    小学生の恐ろしい作文 - 読む・考える・書く
    sandayuu
    sandayuu 2014/11/05
    これが人類普遍の性質であって、日本人だけが特にこうだってわけじゃないとは思うけどね。ただ日本はこういう前科があってそこから学ばなければならないってのもまた事実。実態はまるで逆だけど。
  • 「朝鮮人が井戸に毒を入れた」という流言の実態 - 読む・考える・書く

    関連記事: 天下晴れての人殺し 関東大震災時の朝鮮人に関するデマの中に、「朝鮮人が井戸に毒を投げ込んでいる」というものがあった。 常識的に考えて、来るかどうかもわからない、仮に来るとしてもいつどこに来るか見当もつかない大災害時の混乱を狙って大量の毒物を用意しておくなど、あり得るはずがない。 これは今だから後知恵で言えることではなく、当時の時点でも既に明確だった。医療評論家の橋爪恵(橋爪檳榔子)氏が震災後の新聞に書いている。 読売新聞 1923年11月2日 よみうり婦人欄: 汲んでも汲み尽せぬ 井戸に入れる毒 流言蜚語の優等賞 橋爪恵(上)そんな毒薬は手に入らぬ 今度の災害で、先ず何よりも多くの人々の脳裡にきざみ込まれたのは、化学品の恐るべく、あなどるべかさるの一事であった。(略) 更に奇怪極まる化学力の脅威は、鮮人や主義者が、未曾有な天変地異を利用して、井戸の水に毒薬を投げ込んだといふ言葉

    「朝鮮人が井戸に毒を入れた」という流言の実態 - 読む・考える・書く
    sandayuu
    sandayuu 2014/11/05
    「火のない所に煙は立たぬ」とか「流言蜚語の原因は朝鮮人犯罪者ですからね。」っつってる子は、まんま同じ理屈で世界中から日本が非難される図式を想像することもできないぐらい頭がユルい。
  • ヘイトスピーチ:韓国での実態など調査求める 自民党PT - 毎日新聞

    sandayuu
    sandayuu 2014/11/05
    かつての加害者だった国が被害者だった国にオマエモナーという滑稽さもさることながら、コレで世界各国が納得してくれると思ってる頭の程度も度し難い。