リンク ニコニコニュース 18歳選挙権と「政治の生々しさ」を扱えない学校教育の限界 | ニコニコニュース ■学校はリアリティを教えない7月10日の参議院議員選挙で18歳選挙権が初めて適用されるということで、話題になっています。「18歳以上」には高校生も含まれ、もちろん政治になどちっとも興味のなかったという若者にも一律に選挙権は与えられるわけで、そこからいかにして政治への関心や投票への意欲を高めていくか、...
togetter.com この記事、眼から鱗だったがとても腑に落ちる。 私自身、宗教集団、思想集団、右派集団と捉えていた一方、一つ一つ見ると「天皇制を持ち上げながら今上天皇の言葉は批判する」とか「古き好き日本と言いながらそのイメージが近代の戦前と高度経済成長期の都合がイイトコどりのキメラ」だったり、なんだかモヤッとする違和感を持っていたのだけど、この記事の言葉ですっきりした。 この記事の視点で考えれば、私が日本会議に対し魅力を感じなかった理由がわかる。 私自身、「自分を含めたおっさんが力を持っている世界」自体に魅力を感じないからだ。 件の記事では日本会議とは「女子供は黙ってろな集団」と位置付けたが、「へなちょこどもも黙ってろ」という要素もあるように思う。 私はへなちょこだ。 おっさんたちが力を持っている世界、例えば男性が多い職場に行くと、とても息が詰まる。 理想を語り男を語りその世界のヒエ
先週末のイギリスのEU離脱決定は今も世界経済に影を落としたままです。 イギリスでは、エリート社会と低所得者社会がもともと分断されているところに、この投票結果はさらに分断を強める結果になるだろうと報じられています。 そうすると、近年移民流入が続く英国の格差社会はかつての格差を超えて、さぞ酷いことになっているのだろうと思い、ピケティの所得データベースを使って実際のところを調べてみました。(図表1) 英国の所得下位者の所得は伸びているし、格差拡大もしていない 日本の所得下位者の所得は著しく減り、格差は英国以上に拡大 図表1 英国・日本の所得上位10%と下位90%の所得推移 出所:The World Top Incomes Database Thomas Piketty他 それぞれの所得水準は、2010年通貨で実質化されている。 英国の所得格差は5.5倍程度で変化がないが、日本の所得格差は 4.4
前原誠司・元外相 日本が経済成長率が低いのに株価が上がったのはなぜか。みなさんが払われてきた130兆円の年金の積立金、安倍(晋三)さんは運用を株に50%使うと決めた。その前は24%以下だった。お分かりになりますよね。年金を株式市場に突っ込んだから、株は上がる。そして、外国人投資家が株価を上げて、売り抜けた。 新聞の朝刊に2015年度の年金運用に5兆円の損が出たとあった。この50%を維持していると、世界のリスクにみなさんの年金の多くはさらされ続ける。しかし、株価が下がったからといって手を引いたら、さらに株は下がる。年金の損失も確定する。安倍さんは、にっちもさっちもいかない状況に追い込まれている。 みなさんの将来の安心のための年金が蹂躙(じゅうりん)されている。勝手に使って、株を上げる時だけ「上がった、上がった」と喜んだ安倍政権が、下がった途端に口をつぐんでいる。みなさん。許せないではありませ
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