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  • “中国猛毒食品”のトリック(上) | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 週刊文春が3月28日号から「中国猛毒品」キャンペーンを行っている。いかに、中国製が怖いか、危ないか、書いてあるのだが、中国製への不安を煽る時にこれまでたびたび用いられてきたトリックが使われている。 その中から (1)猛毒とリスク (2)違反数と違反率(3)品目の違い(4)検査数の意味 (5)ピンとキリの混同—の5点を考えてみたい。 (1)猛毒とリスク—中国品の違反事例、リスクは高くない まずは、初歩の初歩。リスクの話からだ。週刊文春は、「品衛生法違反を犯しているから、猛毒」、と決めつけているが、Foocom読者ならよく

    “中国猛毒食品”のトリック(上) | FOOCOM.NET
    sandayuu
    sandayuu 2013/04/12
    この手のオヤジ系週刊誌の信憑性はネットと良い勝負。
  • 消費者の不安を考慮して、国が自主回収を要請? | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 韓国のインスタントラーメンの回収騒ぎが、10月下旬に話題となった。日にも輸入されて出回っていることがわかり、日の厚労省は10月26日、自治体に自主回収を指導するように通知し、検疫所でも輸入届出があった時には積み戻しを行うこととした(韓国産即席めんの自主回収指導について、韓国産即席めんの取扱いについて)。 これを受けて、問題となったラーメンメーカーの日法人、「農心ジャパン」は同日、「ノグリラーメン(袋)の回収に関するお詫びとお知らせ」を出し、回収を告知している。 問題となったのは、発がん物質ベンゾピレン。韓国では、品にベ

    消費者の不安を考慮して、国が自主回収を要請? | FOOCOM.NET
    sandayuu
    sandayuu 2012/11/16
    結局残ったのは見えない危険と隣国への偏見だけ。ネットde真実に踊らされてる子が喚き立てる韓国の真実とやらも、殆どはこの類なんじゃないのかねえ。
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