ブックマーク / ohirune-manbou.hatenablog.com (111)

  • 『 道の駅 たのうらら 』 - お昼寝マンボウの日記

    大分市に、道の駅『 たのうらら 』7月7日オープン 🎉 市内で3ヶ所、県内で26ヶ所目。 新しモン好きデベソおいさん、この日はお休み。 平日だし、なんぼか人が少なかろ。偵察に参ります (^^;; 会えるのを楽しみにしてた別大電車、綺麗にお化粧され当時の姿。 明治33年、九州初の電気鉄道 ( 路面電車 ) として開業。 別府—大分18.4km、別府湾をぐるり72年間、ご苦労様でした。 今存在していれば、すごい観光資源になってたかもね。 館内の土産売り場、変わり映えしない見慣れた風景。 2階は、海を眺めながらお洒落なカフェでんあるかしら。 そげ思うたら、ニンニクの香り漂う辛麺屋さんだけ。 げっ、選択肢ないじゃん。 海の幸・山の幸豊かな、豊の国おおいた。 これ一で勝負! ちゅうくらいの気概が欲しかったなぁ。 期待が大きかっただけに・・・。 ふわり、聴こえてきた優しいピアノの音色。 落ち込んで

    『 道の駅 たのうらら 』 - お昼寝マンボウの日記
  • 『 僕らはみんな生きている 』 - お昼寝マンボウの日記

    今日もアチかったなぁ〜、大分市の最高気温36.6℃ 💦 お世話するジニアちゃん、んもう朝からグッタリ。 『 お願いだから、お水ちょうだい 』 ➡ 3時間後、様子を見に行くと・・・。 『 ありがとう、お陰で生き返ったわ 』 枯れた葉っぱを取り除いて、お洒落さん出来上がり ♬ 花とおいさん、ここで水分補給 🍵 休憩室の椅子にドッコラショ、あらっ? エプロンのおヘソ辺り、なんやらモソモソ。君は誰? 指を添えると登って来た『 僕を助けて 』 飲んでたお茶を数滴、どうぞお飲み。 『 ありがとう 』しばらくすると、嬉しそうに羽をフリフリ飛んでった。 こげ暑いんに駐車場でお寛ぎ野良ポコちゃん、大丈夫? 『 オイラはオイラで生きていくんじゃ、お前こそな 』 逆に・・・返された (^^;;

    『 僕らはみんな生きている 』 - お昼寝マンボウの日記
  • 『 七夕 』 - お昼寝マンボウの日記

    七月七日、七夕。 大分市では、夏祭りの先陣を切って長浜神社夏季大祭。 『 雨の長浜さま 』と言われるくらい、梅雨末期の大雨しばしば。 今年は、晴れてよかったね。 日曜日の今日、珍しく休み。 メールを開けば、許容範囲を超えたと通知。 6万通ちかい受信で、引き出しいっぱい。 どおりで、自分の携帯からパソコンに送った画像が届かんはずじゃわ。 あわてて削除開始、アチィーのにおご苦労なコツ (>_<) そげん中、ふと手が止まったK君の画像付きメール。 前職の同僚、若いけど仕事しっかり職人気質、趣味は写真撮影。 『 どうぞ、よかったら使って下さい 』と、うれしいコメント。 あれから、何年が経ったのだろう。 ( 2017.5 撮影KK君 ) 小学生時代、6年住んだ心のふるさと豊後高田市。 夕日百選に選ばれた真玉海岸、お見知り遠足はいつもココ。 お目当て潮干狩り、当時はハマグリザクザク。 アサリはしょうが

    『 七夕 』 - お昼寝マンボウの日記
  • 『 酷暑 』 - お昼寝マンボウの日記

    なし、毎日アチーぃんかえ。 仕事するんも、汗をかきかきよっこらしょ (^^;; 職場の寒暖計、午前8時で33℃。 だけん、お出かけ控えめ。 日記も、書くんは同じ内容。 なにえ、今日の最高気温34℃っち? 嘘言いない! フレンチマリーゴールドちゃんの横だと42℃、コキアちゃんの上じゃ44℃。 これが、お外仕事の現実。 30分置きに水分補給と、アイスネックリングの取替え。 『 フォッフォッフォッ 』バルタン星人君、笑いごっちゃねぇぜ。 鶏ガラおいさん、干からびちしもうがな。 あら、シマウマ模様のアフェランドラちゃんじゃった失礼。 花言葉は『 雄々しい 』、暑さに立ち向かう君にあやかりたいね。 木陰でちょいと一休み、吹く風にホッ。 明日もしっかり暑いとか、どなた様もお気をつけてください。

    『 酷暑 』 - お昼寝マンボウの日記
    sanintanoshii
    sanintanoshii 2024/07/06
    猛暑到来ですね。
  • 『 惹湯報告 Vol.1035 湯平温泉 』 - お昼寝マンボウの日記

    観光客でごった返す湯布院の町、地元んワシらはほとんど近付かん。 そげん湯布院から車で10分ちょっと、人影まばらな鄙びた温泉地。 " 男はつらいよ フーテンの寅 " 、ロケ地にもなった『 湯平温泉 』 軒を寄せ合う旅館街、メイン通りは石畳。 情緒あふれる景色と、流れる花合野川のせせらぎ。 その風景が一変した、2020年九州北部豪雨。 甚大な被害、旅館を経営していた一家4人も犠牲となった。 跡形もなく流された " 砂湯 " の映像に、言葉を失う。 あの日から、湯平温泉の時間が止まった。 豪雨の後しばらく通行止め、ようやく訪ねた2年前。 5ヶ所ある共同温泉の内、2ヶ所かろうじて。 現在、全て源泉が供給できず利用不可で事態悪化。 少し離れた地区にある 『 下湯平温泉 』、完全閉鎖。 あれから4年、ようやく復興に向けたプロジェクト始動の報道。 大好きな湯平温泉、一日でも早くあのお湯に浸かりたいと心か

    『 惹湯報告 Vol.1035 湯平温泉 』 - お昼寝マンボウの日記
  • 『 今日のランチ 大分中央警察署 』 - お昼寝マンボウの日記

    やんごとなき用向きで、市内中心部へ。 昔、お袋から言われた。 『 鼻拭いたかえ、ハンカチ持ったかえ。田舎坊に見られんゴトな 』 お町に行くんは一大行事、まるで旅行気分。 郵便局で書類を受け取り、市役所でマイナンバーカードの更新。 手続きにずいぶん時間がかかり、終わった頃はもう昼時。 さて次じゃ、市役所裏に見慣れん建物。 横断歩道の向こう、パイプ椅子に座りカウンター手にしたおいさんに訊ねた。 『 これは何? 一般人も、入っていいん? 』 『 大分荷揚リンクスクエアち言うんで、どうぞ見ちょくれ 』 荷揚小学校跡地に、今年4月オープン。 お洒落やけど、なんか大分らしくない風景。 さてさて日のメイン、大分中央署到着。 いえいえ、何も粗相はしておりません。 品行方正・明朗活発、時々陰キャ。 こん歳まで、嘘と冗談を言った事ございませぬ m(__)m ガランとした、フードコート風の地下堂。 唯一、サ

    『 今日のランチ 大分中央警察署 』 - お昼寝マンボウの日記
  • 『 宇佐からあげ 』 - お昼寝マンボウの日記

    突然、からあげがべたくなった。 ワシん地元は、 " からあげ専門店発祥の地 " 庄助で生まれ、来々軒に引き継がれ今じゃ全国区。 ( 宇佐市公式観光サイトHPより ) 7月12日は『 USA☆からあげ合衆国 』独立記念日、日記念日協会より認定・登録。 お隣り中津市、 " 唐揚げの聖地 " を名乗って競い合いよん。 でん軒先をとられたような、後出しジャンケンみたいでなんだかな〜 (^^;; 実家近く、行きつけだった " 太閤 " 今年4月の全国からあげグランプリで、2代目グランドチャンピオン受賞 🎉 ちょいと濃い目の醤油ダレ、揚げたてをその場でべるんが一番。 宇佐市民、家でからあげは作らん。 お気に入りの店でキロ買い・箱買い、これ常識。 昔、慶弔ん時のメイン料理。 鯛の尾頭付きを差し置いて、お洒落なリボンで飾られたモモ一揚げがお膳の中央。 大分市内で、宇佐の味がべたいと検索し高田屋

    『 宇佐からあげ 』 - お昼寝マンボウの日記
    sanintanoshii
    sanintanoshii 2024/06/29
    「唐揚げ発祥の地」宇佐で是非食べてみたいです。
  • 『 今日の野良ポコ 』 - お昼寝マンボウの日記

    仕事前、いつもの河原。 車を停めると、か細い鳴き声『 ニャ〜ン 』 ポコちゃん、おはよう。 珍しいね、滅多に鳴かん君がどうしたの? いつの間にか、段ボールの簡易小屋と入り口にビニール傘。 こっち来んでいいっちゃ『 そこ、居っちょきよ 』 そげ言うてん、雨が降りよんのにしゃっちゃ寄っち来よん。 ( 方言解説 : しゃっちゃ・しゃっち = 無理して・わざわざ ) 出会って4年、最初はワシを遠巻きに見てるだけ。 そりゃそうじゃ、エサもやらんし世話もせん 毎日顔を合わせ安全パイち思ったのか、だんだん距離を近づけてくれるように。 今は、毛づくろいのおねだりベッタリ。 『 ボチボチ、時間じゃわ 』 『 なんなおいさん、もう行くんかえ 』 そげん目で見らんじょくれ、辛くなるやん。 ワシも " いのちき " せな。 働かな暮らしていけん、ソコんとこ分かっちょくれ。 『 はよ、お家に戻りよ。濡れたら、風邪ひ

    『 今日の野良ポコ 』 - お昼寝マンボウの日記
  • 『 職場で戯言 』 - お昼寝マンボウの日記

    今日も雨、梅雨だからしょうがないね。 出勤前、河原に車を停めてウォーミングアップ。 雫をまとったセイバンモロコシちゃん、おはよう〜 (^^) こげな天気でも、軒下に暮らす子たちのお世話は怠りなく。 そげ言いながら、隙を見ちコソッとポケットから取り出すスマホ。 職場やら共同温泉の記録、今じゃなくてはならんアイテム 思いの外よう撮れるけん、うれし〜 (^^)v チャバネセセリちゃんと、お事中のベニシジミちゃん。 みんな一生懸命いのちきしよん、頑張りよえな。 ワシもあちこち、肩が腰が痛いっち言いながら・・・。 こげん歳になってん、ご奉公出来るんはありがたいコツ。 そや、土の乾燥具合をチェックしながら水やり。 枯れた花殻チョッキンしてくれる、AI搭載のお仕事ルンバ君。 そげなんあれば、作業も楽になるんにのぉ。 『 なん馬鹿言いよんのな 』と、同僚のAさん。 『 ワシらん代わりにロボット? そげん

    『 職場で戯言 』 - お昼寝マンボウの日記
    sanintanoshii
    sanintanoshii 2024/06/27
    夏風邪をひいてしまいました。ブログは少し休みます。
  • 『 花たび デイゴ 』 - お昼寝マンボウの日記

    大分市内、調べてみると5ヶ所ほどあるジャカランダの木。 訪ねたこの日は、西大分 " 山渓 " さんのそば。 威徳寺より少し小振りだが、それでも結構な大きさ。 そのすぐ横に、真っ赤な花の集団。 どれどれとGoogleレンズ、なにえ『 デイゴ 』 島唄の歌詞にある、あん花? 沖縄県の県花、初めて会えた。 鹿児島県の一部にも咲いているそうだが、沖縄県が北限だとか。 開花期は春から初夏、それがなし大分県? しかも民家の庭先、梅雨空に赤く深く。 島唄の歌い出し『 デイゴの花が咲き 風を呼び 嵐が来た 』 沖縄戦の、悲劇と鎮魂を込めた歌詞だったとは。 昨日は『 慰霊の日 』、沖縄県で戦没者追悼式が行われた。 この歳になるまで、理解すらせずカラオケで歌っていた自分を恥じる。 今も世界のあちこちで争いや戦さ、尊い命や美しい自然が失われている現実。 爆弾の雨なんていらない、バンクシーのようにみんなで花束を投

    『 花たび デイゴ 』 - お昼寝マンボウの日記
  • 『 花たび ハブランサス・ロブスタス 』 - お昼寝マンボウの日記

    朝から大雨、今日の職場。 少し小降りになったんで、作業場の見回り。 同僚のAさん、ワシにおいでおいでと手招き。 『 何事なん? 』 『 ココ、見てみない 』指さす先に・・・。 砂利とレンガブロックの隙間、あらこんにちわ。 スモークツリーを並べた、園芸用カーゴトレーの脇。 押し潰されている様子に、思わずむげねぇ (>_<) 二人でトレーを除けたら、大きく背伸び 『 ありがとう 』 ( 方言解説 : むげねぇ = かわいそう・気の毒 ) 彼女のお名前は " ハブランサス・ロブスタス " ちゃん。 君は球根植物、どこから来たの? こんなところ、誰も植える訳ないし。 とにもかくにも、被さってた重しがなくなって良かったね。 和名『 風雨蘭・雨百合 ) 英名『 レインリリー ( Rain lily ) 』 まとまった雨の後、一斉に茎を伸ばし花を咲かせるからだとか。 可憐で淡い君は一日で閉じる儚い命、う

    『 花たび ハブランサス・ロブスタス 』 - お昼寝マンボウの日記
  • 『 惹湯報告 Vol.1034 三川の湯 』 - お昼寝マンボウの日記

    南向きの入り口が西向きに、建屋もすっかり様変わり。 久しぶりの七年ぶり『 おゴメ〜ん 』 でん雰囲気は以前のまま、レトロ感満載の館内。 券売機で入浴券を買って、いざ! 体育館のような広い浴室、平日の昼間ちゅうんに20人ほどの爺さま方。 一体、いくつ浴槽あるん? 電気やら薬湯やらジェットバス、数えてみたら八つも。 すべて掛け流し、源泉を二つお持ちの贅沢な使い方。 あら、昔あった石組みの半露天風の浴槽がなくなってる (>_<) ( 👆 画像は2017.1撮影 ) こげ人がおると、撮影は厳しい。 もっとも、写真撮る目的で風呂に入る人は誰も居らんやろうし・・・。 ずいぶん昔、一度だけ注意を受けた。 『 アンタ。なん、盗撮しよんのな 』 『 滅相もございませぬ、日々の記録目的でござりまする 』 より慎重を心掛けて m(__)m 一通りお仕事済ませたら、後はゆっくりお楽しみタイム。 輝くお湯にうっと

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  • 『 花たび 威徳寺 ② 』 - お昼寝マンボウの日記

    数年通うこちら、初めてお会いしたご住職。 『 こんにちわ、お邪魔しています 』『 好きに撮っていいで 』m(__)m 『 ジャカランダ綺麗に咲いちょるけど、あんブーゲンビリアも凄い! 』 『 そうかえ、そげ言われるとうれしいのぉ 』 『 時間あるんなら、堂ん横の庭も見よ 』 手を合わせ、渡り廊下を通って奥の中庭へ。 あらら池の鯉さんご立派、ゴメンなおやつ持ってないんよ (^^;; 着流しご住職、とうてんお洒落。 今からお出かけ? 予約してたタクシー到着。 ( 方言解説 : とうてん = とっても・たいそう ) 『 ところで、あの淡い花はなんかえ? 』 『 知らん 』ぶっきらに一言、そげん言い回しもなんかカッコええ ♬ ありがとうございました。

    『 花たび 威徳寺 ② 』 - お昼寝マンボウの日記
  • 『 花たび 威徳寺 ① 』 - お昼寝マンボウの日記

    遅ればせながら、北部九州ようよこ梅雨入り。 FBで開花情報、雨が降らんうちに行かなきゃ。 『 おごめ〜ん』帽子をとって一礼、お邪魔します。 世界三大花木の一つ、曇り空に薄紫のジャカランダ。 今年も会えたね。 ご住職が40年ほど前、南米土産で持ち帰った一の苗木が始まり。 今や、樹高10mを超える大きさに。 写真を撮っていると、いらっしゃったお上品なお婆さま二人。 『 あら綺麗ね、なんて言う名前の花かしらん 』 すかさず、教えて差し上げた出しゃばりおいさん『 ジャカランダですよ 』 『 横文字って難しいわ、聞いてもすぐ忘れそう 』 『 思い出せんかったらこげ覚えよ 。あん花なんだったかなぁ〜、ワカランダ 』(^^;;

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  • 『 花とおいさん 』 - お昼寝マンボウの日記

    3日も続けて休みをいただくと、なんか落ち着かん。 ゆっくりすればいいのに、こげなんで良いのかしらんちゅう気になる。 あー、貧乏性じゃのぉ。 4日ぶりの職場、デロスペルマ ルミナスレンジャーちゃん、おはよう。 君はペラペラヨメナちゃん ? 失礼やわな。 もっと可愛い名前、つけてあげて欲しいよね。 花言葉は『 淡い恋 』など、まるで控えめなワシんごたん (^^;; こちらには新人、ニューサマーデージー ステラちゃん。 マーガレットとローマンカモミールを交配した世界初のハイブリッド品種。 国産超貴重品種、はじめまして。 会えただけでラッキー。 歳重ねの今日、ステキな贈り物になりました。ありがとう ♬

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  • 『 惹湯報告 Vol.1033 乙丸会館 』 - お昼寝マンボウの日記

    にぎわう今とは大違い、田舎の鄙びた温泉地。 夜になると、真っ暗だった40年前の湯布院。 源泉数と湧出量、別府市に次いで地方自治単独でどちらも全国2位。 源泉孔は1000以上 ( 2024.1 大分県調査 ) ワシん趣味は湯めぐり、それも地域密着型施設派。 地元の方が利用する、共同温泉を訪ねるのが楽しみ。 有名な混浴の下湯、ここで若い人達が連れ合いを見そめ合ったとか。 すぐ目の前に新湯、世帯を持てばこちら。 爺ちゃん婆ちゃんになったら古湯、まだ未湯。 そりゃそうじゃ、ワシまだ若いモン (^^;; ( 下湯以外は地元民専用、一般入浴不可 ) この日は " 乙丸温泉 " へ。 入り口のお地蔵さんに入浴料、お風呂お借りします。 こちらも、思い出の場所。 若い頃、出入りしてた " 大分よい映画を見る会 』 湯布院映画祭が始まる数年前、映画館のない町で映画を観ていただこうと関わった。 温泉館の二階、何

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  • 『 湯布院散策 』 - お昼寝マンボウの日記

    ここは湯布院、美味しい蕎麦をいただきすっかり観光客気分。 金鱗湖の対岸 、" 亀の井別荘 " まで歩きますか。 湖の周辺も宿の敷地も、溢れんばかり異国の旅人。 写真撮ろうとしてん、もー大変 (^^; 事処 " 湯の岳庵"、土産物屋の " 鍵屋" 、懐かしい風景が並ぶ。 今は事務所として使われている茅葺きの建物、昔は共同温泉だった。 2階の喫茶 " 天井桟敷 " から、低く微かに聴こえてくるバロック音楽。 アルバイトをしていた若い頃、同僚だった友人がこちらに勤め始めた。 遊びに行った帰り道、狭霧台で突然車が止まる。 故障の原因はなんだったのか、思い出せない。 エンジン掛からず坂道を転がして戻り、その夜は従業員宿舎に泊めてもらった。 時は流れその彼、 " 亀の井別荘 " の総支配人。 今や湯布院を代表する宿、お誘いを受け宿泊。 そんな事を思い出しながら・・・。 おおっと、感傷に浸っちょんバヤ

    『 湯布院散策 』 - お昼寝マンボウの日記
    sanintanoshii
    sanintanoshii 2024/06/13
    湯布院に行きたいな
  • 『 寄り合い 2024.6 』 - お昼寝マンボウの日記

    『 お邪魔しま〜す 』ちゃーちゃん、こんばんわ。 やく1ヶ月ぶり、会場を提供してくださったゆっこちゃんお世話になります。 集合した高校時代の同級生、もうん十年来の付き合い。 元気に活躍しているみんなに会えるのは、この上ない喜び。 ワシらの未来に『 カンパ〜い 🍺 』 テーブルに所狭しと並ぶ、別府駅高架下のスーパーで買った惣菜。 もちろん、バッチし割引シール (^^;; 今日は不参加Mさんの差し入れ、ご主人が釣った新鮮お刺身。 ありゃ、ちゃーちゃん。 身を乗り出し、『 ワシも、べたいのぉ 』 もうすぐ、節目の歳重ね。 宴の締め、突然のサプライズ、ハッピーバースデー 🍰 また会おうえな、みんなありがとう (^^)/~~~

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  • 『 惹湯報告 Vol.1032 東蓮田温泉 』 - お昼寝マンボウの日記

    商店街の駐車場に車を停め、向かう浜脇温泉。 いつもん運命・・・ただいま清掃中 (>_<) でわでわと、鶴見のお山を眺めながら朝見川沿いを5分ほど歩く。 あっちがダメならこっち、選択肢はいくらでんある別府の共同温泉。 それでん、ずいぶん減ってしもうた。 湯めぐり始めた頃から比べれば半減、今7〜80軒あるだろうか。 しゃんと応援せな! 『 こんちわ~ 』先客お二人に挨拶して湯尻へ。 みんな平気で入っているが激アツ、そろり湯船へ。 ちょっと浸かっただけで、真っ赤に茹であがり〜! " ふーっ " っち言いよったら、お父さん心配して『 アンタ、大丈夫かえ 』 こんくれじ根を上げられん、20年通うたワシん輝かしい栄光がすたる (^^;; いかにも、地元んしの顔して平静を装わな。 2度目からは熱さも気にならず、じっくり小一時間。 明るい日差しの中、かすかに金気を感じるええお湯と会えました ♬ 浜脇温泉

    『 惹湯報告 Vol.1032 東蓮田温泉 』 - お昼寝マンボウの日記
  • 『 花たび ムラサキツユクサ 』 - お昼寝マンボウの日記

    花しょうぶに会った後、湖の周辺を歩く。 日陰に小さな淡い紫色の花、こんにちわ。 日向にもたくさん、姿は似ているけどこちらの方が濃い色。 どれどれとGoogle検索、どちらもムラサキツユクサ属の結果。へっ! 属っち・・・なん? ちゃんとした名前が分からな、今晩眠れんわ (>_<) 花言葉は『 ひとときの幸せ 』っち。 朝咲いて、夕方しぼむ一日花。 毎年来ている花しょうぶ園、宿根草なのにまったく気がつかなかった。 まだまだ未熟、花とおいさん4年目。 しゃんと精進して、成長せな (^^;

    『 花たび ムラサキツユクサ 』 - お昼寝マンボウの日記
    sanintanoshii
    sanintanoshii 2024/06/07
    アップで観ると美しいです。