生地の食感が最高! 菓子工房いざわさまの『おだんご』、先日盛岡タイムスにて病み上がり第一号のゴラムにて紹介させて頂きました。 この『おだんご』、大福のようですが、うるち米の粉を使っているので『おだんご』なのです(と思います)。初めて食べたのは2年くらい前、ふわふわしているのにシャンとしている餅に惚れ込んでしまい、以来虜(とりこ)になってしまったお菓子です。手代森という盛岡の住宅街にあるお店は、自宅の庭に工房をたて、産直や小売店へ卸す目的で始めました。90歳を超える職人さんは、かつてNHKドラマ『あまちゃん』の舞台になった久慈しにて45年間人気店として有名でしたが、息子夫婦が住む盛岡へと移り、隠居生活のつもりが腕が再び疼き再度お菓子を作り始めました。今はお嫁さんがお父さんの技を伝承し、『いざわの味』を守っています。ちいさな『おだんご』には、壮大なストーリーがあると感じさせてくれる『菓子工房い
![菓子工房いざわさま:おだんご(盛岡タイムスコラム) - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8736592960c82c44ee5e4a6ef3751659b0655263/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fd%2Fdaifuku-siwa-hanamaki%2F20221107%2F20221107105047.jpg)