クトゥルフ神話作品に登場する宇宙から飛来した旧支配者の眷属「深きものども」は、人と交配して種族を増やす。深きものどもの血を引いている人間は、生まれてから一定の期間の間は人間のような姿をしているが、同族との接触あるいは過度のストレスなどによって「インスマス面」と呼ばれる、深きものども特有のカエルのような顔になってしまう。その後歳をとるたびに顔がどんどん人間離れしたものへと変化していく。 そんなインスマス面が現れてしまった「深きものども」たちの肖像画をアンティーク写真を使って作り上げた画像が公開されていた。