Linux基本コマンドTips一覧 本連載では、Linuxの基本的なコマンドについて、基本的な書式からオプション、具体的な実行例までを分かりやすく紹介していきます。今回は、アーカイブファイルを作成/展開するための「tar」コマンドを解説します。 tarコマンドとは? 「tar」は、複数のファイルを1つにまとめた“アーカイブファイル”を作成/展開するコマンドです。 アーカイブとは? 「アーカイブ(archive)」は「書庫」という意味で、プログラムのソースコードなど、複数の関連するファイル群をまとめて保管したり、配布したりする際に使用します。 細かいファイルが多数ある場合は、1つのファイルにまとめるだけでディスクスペースを節約できますが、さらにファイルを小さくしたい場合は「gzip」コマンドで圧縮するのが一般的です。現在、Linux環境で広く使われているtarコマンドの場合、標準でgzip形
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事業会社によるM&A実施後、企業の現場ではどのような経営が求められ、どうすれば異なる組織同士を融合させることができるのだろうか。これらの点はM&Aの最終的な成否を決める重要なポイントであるにもかかわらず、表立って語られることはほとんどない。 株式会社ユーザベースが運営する「SPEEDA」はM&A、新規事業、ベンチャー投資などをテーマとするイベント「SPEEDA Conference」にて、同分野のトップランナーであるJT(日本たばこ産業)の新貝康司氏とIndeedの出木場久征氏をゲストに迎え、セミナーを開催した。その様子を5日連続でリポートする。 ※日本の時価総額トップ100社中4割に導入されるSPEEDAの詳細はこちら
2022年2月9日、マイクロソフトが2月の月例セキュリティ更新プログラム/ Windows Update の配信を開始しました。Windows 11には「KB5010386」が、Windows 10 バージョン21H2、21H1、20H2には「KB5010342」が配信されます。セキュリティ情報の詳細についてはマイクロソフトの「セキュリティ更新プログラム ガイド」をご参照ください。 今月の月例パッチ/更新プログラムでは48件の脆弱性が修正されており、ゼロデイ脆弱性1件も修正されています。今月は悪用の事実のあるゼロデイ脆弱性はなかったようですが、情報の公開と共に今後悪用される可能性も高まるでしょう。現在アップデートを適用する時間がある方は、以下の通り「更新プログラム」をチェックして速やかに適用しておくことを推奨いたします。 ■Windows 10:スタートボタン>設定>更新とセキュリティ>W
こんちには、じんないです。 Windows Server を運用していれば Windows Update (更新プログラム) をどうするかという問題を考えないわけにはいきません。 クローズドネットワーク内であれば Windows Update を適用しないという手もありますが、インターネットにアクセス可能な環境であれば少なくともセキュリティパッチだけでも当てておきたいというのが本音です。 また、昨今のセキュリティ事情を鑑みても、Windows Update は自動更新とする と考えるユーザーも少なくないでしょう。 しかしながら、Windows Update の制御は意外と難しく、思ったとおりの動きにならないことがしばしばあります。 今回は以下のポリシーを例にとって、更新プログラムの適用や再起動のタイミングを制御してみます。 毎月1回 Windows Update を適用したいというケースで
2022年初のWindows Updateは、一部のユーザーとMicrosoftにとっては、喜ばしくない累積更新プログラムとなったようだ。2022年1月の累積更新プログラムを適用したユーザーから問題の報告が相次いでいるのだ。そうした問題の一つがMicrosoftによって調査中であると報告された(参考「Windows Servers domain controllers might restart unexpectedly - Windows 10, version 20H2 and Windows Server, version 20H2 | Microsoft Docs」)。 Windows Servers domain controllers might restart unexpectedly - Windows 10, version 20H2 and Windows Server
This browser is no longer supported. Upgrade to Microsoft Edge to take advantage of the latest features, security updates, and technical support. Windows release health Quickly find official information on Windows updates and servicing milestones. Access resources, tools, and news about known issues and safeguards to help you plan your next update. Want the latest Windows release health updates? F
すべての Microsoft 製品 Global Microsoft 365 Teams Copilot Windows Surface Xbox セール 法人向け サポート ソフトウェア Windows アプリ AI OneDrive Outlook Skype OneNote Microsoft Teams PC とデバイス Xbox を購入する アクセサリ VR & 複合現実 エンタメ Xbox Game Pass Ultimate Xbox とゲーム PC ゲーム Windows ゲーム 映画とテレビ番組 法人向け Microsoft Cloud Microsoft Security Azure Dynamics 365 一般法人向け Microsoft 365 Microsoft Industry Microsoft Power Platform Windows 365 開発者
(画像は API Blueprint の Web サイト より転載) GMO アドパートナーズ グループ CTO 室の M. Y.(DevOps ネタ担当)です。今回は、API 開発時に使って便利だったツールの話をします。 きっかけ 最近、私が担当している広告関係のプロダクトに、お客様向けに公開する API を新規追加することになりました。この API はお客様側のエンジニアが利用するため、API 仕様書を作る必要があります。 過去の社内事例では、Word ファイルで API 仕様書を作成して、配布していました。しかし、Word ファイルでは差分を確認しづらいので、API 仕様自体のバージョン管理が大変です。そこで、今回は API 仕様書から配布用の HTML を自動生成することにしました。 API 仕様書を自動生成する技術としては Swagger が有名ですが、今回のプロダクトでは AP
はじめに 最近Swaggerを触る機会がありました。 YamlやJsonで定められたフォーマットで記載することで、REST APIの仕様やドキュメントの構築を簡単に行えるので、次にAPI設計を行う場合は本格的に使いたいなと思います。 そんなSwaggerですが通常はSwagger Editorを使って編集します。 しかしながらローカルで作業したくなる場合もあるかと思い、VSCodeでできないか調べたところまさに求めていた拡張機能があったので紹介したいと思います。 そもそもSwaggerとは? 参考:Wikipedia(英語) 以下、翻訳して要点をまとめたものです。 SwaggerはREST APIを記述するためのインターフェース言語 JSNOやYAMLで記載する サードパーティ製ツールを仕様することで高品質のドキュメントやスタブを自動生成できる REST APIの開発元はSwaggerで記
初めに 仕事でAPIのドキュメントにswaggerを使っていますが、プレビューするために毎度VSCodeを立ち上げて使っていました。 しかし、このためだけにVSCodeを起動するのはさすがにオーバースペックでそれに耐えられず、簡単なCLIを作りました。 使い方 コマンドの引数にswagger.yamlを指定します。そうするとサーバが立ち上がってブラウザが開きます。 $ spr api.yaml 2021/02/02 21:51:46 start server: 9999 2021/02/02 21:51:46 watching swagger.yaml デフォルトポートは9999ですが、環境変数PORTを使えば変更できます。 PORT=8080 spr api.yaml あとはファイルを編集するたびに画面も更新されます。 しくみ 簡潔にいうと次のようなしくみになっています。 プレビューはs
今回はじめてapiaryを使ってAPIドキュメントの作成をやっています。 API Blueprint 記法を学びながらわりと快適に作業していたのですが、問題発生。 発生した問題 途中からapiraryのオンラインエディタのvalidationが遅すぎて死んだ apiaryの一時的な接続問題か、ブラウザの問題かはわからないが しかし、編集するたびにvalidateされるのはうっとうしい apiaryのvalidationをdisableする手段が現状ない ので、ローカルで編集してpushする方法に切り替えることにした apiblueprint.vim導入 API Blueprintのシンタックスハイライトとlintチェックをやってくださるプラグイン。 依存関係のsyntasticをインスコ Vim周りのいろんなシンタックスチェックをがんばってくれるプラグイン。 call dein#add('
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