学校にiPadを導入した長野県伊那市の「表現して学ぶ授業」ってこんな感じ2022.09.30 12:3011,375 amito 生徒に1人1台の端末が与えられる教育環境を目指す「GIGAスクール構想」。コロナ禍でオンライン学習の環境整備が急がれたこともあり、令和3年度末時点で98.5%の自治体の小中学校で、端末の整備が完了しています。 つまりほとんどの小中学生が1人1台何かしらの端末を使って学んでいるわけですが、実際の授業ってどんな感じなのでしょうか? 長野県の伊那市(いな市)ではGIGAスクール構想が始まる遥か前から、教育委員会を中心に1人1台のiPadを導入した教育環境の整備を進めてきました。iPadを使うことで授業がこれまでとどう変わるのか? 伊那市の中学校と小学校に取材をすることができたので、実際の授業の様子をお届けします。 実験データをNumbersで共同編集する理科の授業伊那
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