今日はクリスマスイブ。クリスマスパーティーは昨日すませたので、今日も明日も平常運転の我が家です。プレゼントも昨日のうちに渡したので、休日をゆったりと家で過ごしながら、十分に楽しめた様子の子供たち。 何度かここでも書きましたが、うちの子供たちはサンタさんからのプレゼントを辞退しています。今日は、そうなった経緯について書いてみようと思います。 サンタさんの代わりに、誰かのサンタさんになったことがある人に向けたお話です。 「サンタさんなんていないよ!」 きっかけは、友達のひと言でした。当時小2だった長男が、学校で友達に笑われたというのです。 「サンタクロースなんていない!あれは全部親がやってることだ!」 よくある話といえば、よくある話。でも、サンタさんを信じている子供にとっては衝撃的な事件だったようで、ひどく傷ついていました。だんだんとそういう話は増えてくるだろうな。そろそろ考えたほうがいいな、