やってしまったことを嘆くより - たんたんと、たんたんと、

それは、とても些細な事件。 先日、図書館から貸してもらった電車の雑誌 かい十（２歳）が読んでいる時に出来心で5センチ程破ってしまったらしい 破ったのにちょっとニヤっとしていた様子を見て わたしは怒った そしてクドクドと説教を施す 図書館の本はみんなが読む本だから破るととても困る 図書館の人（司書）がとても大切にしている本を破るのはいけない 破るのは絶対絶対ぜーーーったい駄目（怒） 2歳に対してものすごい正論を叩きつけてしまい 言いすぎた、と後悔したのだけど それから数日後 図書館に行き 私が事情を説明し謝った かい十は ごめんなさい と真面目に口にした 司書の方からは修理できる範囲なので 次から気をつけてください、とだけ言われ 色々手続き的なものがあるのかと思いきや あっけなく謝罪は済んでしまい 肩透かしを食らった気分で帰路につこうとしたのだが かい十はカウンターの司書さんの手元をガン見し

[kinsankinsan]

話すよりも、言葉を理解する方が早いのですね。息子さん、しっかり心に残ると思えました。

[love-musicflavor0928]

ウルッときました( ；∀；)

[hideame]

素敵な反省(^^) 良し悪しは別として、一緒に謝りに行くところから始めると、親が謝る姿って子供としては心が痛むんですよね。そこで気付く事ってあるじゃないですか。かい十君は、きっと感受性の強い子です(^^)

[santasantasan]

すーごく理想の叱り方（終わり方？）だと感じました。かい十くんもえらいですね＾＾そういうお母さんだからなのかなと思います。

[mamisinpuruseikatu]

大人も同じですね～。やってしまったことよりこれからどうするか…。そう考えられる自分でいたいし娘にもそうであってほしい。今回かい十くんには 伝わりましたね(^-^)

[haru501227]

子供と一緒に考え行動するって、大事ですよね(^ ^)それが出来ない親が多いので笑顔のない子が多いです、、、あっ、私今、生活指導員してるんです