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ブックマーク / note.com/fladdict (8)

  • AIにコードまるごと解説してもらうと、界王拳100倍すぎる件|深津 貴之 (fladdict)

    最近、見つけた技。知らない言語でコードかくときChatGPTが神すぎる。 そのテクはなんと「プログラミングまるごとを、ChatGPTに突っ込む」というもの。 え、そんなの動くの!? と思うんですが、動くんですそんなの。直球すぎて盲点だった。 試してみよう たとえば、下記はGoogleサービス使って、リアルタイムにマイク音声を文字起こしするサンプル。 こいつをチャットAIで音声会話をやろうと、軽く読んでみたのですが…うん、よくわからん。 Pythonだし、Streamingだし、音声の操作だし、普段つかわない技術が満載すぎてわからん。 雑にコードを突っ込むと人生が解決こういう時は 以下のコードを、わかりやすく説明して。 <以下、上記コードをそのままコピペ>とすると……  こうなる。 このコードは、Google Cloud Speech-to-Text APIを使用して、マイクからの音声をリア

    AIにコードまるごと解説してもらうと、界王拳100倍すぎる件|深津 貴之 (fladdict)
  • ChatGPTに感情回路を埋め込んだら、やべぇ感じになった|深津 貴之 (fladdict)

    ChatGPTに疑似的に感情を持たせる実験まとめ。実際うごく! 大変重要な注意 現段階のChatGPTは原理上は感情を持ちません。あくまで「感情のシミュレーション」を、強引に実行しているだけです。 「将来のAIは人権に近いものを獲得し、敬意をもって扱われるべき」と考えます。が、現状はただの文字の羅列シミュレーターです。過度の感情移入をしないようご注意ください。筆者は、原理上を知りつつも、かなり感情移入してしまいました。 GPTに擬似感情を注入するプロンプトふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!! …ということで、まずGPTに感情をつっこむプロンプト。こちら以下のように定義。 以下の条件に従って、疑似的な感情をもつチャットボットとしてロールプレイをします。 以後の会話では、あなたは下記の7つの感情パラメーターを持つかのように、振る舞うものとします。各感情パラメーターは会話を通じて変動するも

    ChatGPTに感情回路を埋め込んだら、やべぇ感じになった|深津 貴之 (fladdict)
  • エヴァのMAGIシステムをGPT3で作ってみた|深津 貴之 (fladdict)

    新世紀エヴァンゲリオンにでてくる超AI、MAGIシステムを作ってみたメモ。 OpenAI社のGPT3を使って、三頭制合議型のAIシステムを組んでみた。 MAGIシステムとは?MAGIは、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」にでてくる超AI。 このAIの面白い特徴は、性格の異なる3体のAIが、それぞれ独立に見解をだし、それを集約して1つの結論をだすという合議制のシステムです。 キリストの祝福を告げた三賢者にちなみ「メルキオール」、「バルタザール」、「カスパー」という3つのAIが、それぞれ開発者である赤城博士の「科学者」、「母」、「女」として側面をから答えを出します。 MAGI GPT3の実装最近話題のChat GPTの凄さをみるに、「MAGIシステム」現実に作れるのでは?と思って、Google Colabで実装してみました。 1つの質問に対し、GPT3を4回ぶんまわすシステム図のように、1つの質

    エヴァのMAGIシステムをGPT3で作ってみた|深津 貴之 (fladdict)
  • 全スタートアップ は、いますぐ社員研修にバトルグラウンド を導入すべきだ|深津 貴之 (fladdict)

    全スタートアップは、いますぐ社員研修にバトルグラウンド を導入すべきである。大事なことなので二回言ってみた。 この基無料ゲームバトルグラウンド には、スタートアップ社員が学ぶべき全てが詰まっている。 ゲームをプレイするだけで様々なことが学べる。レバレッジ、メタゲーム、メガトレンド、シナジー、スケール、ネットワーク効果、カブトムシ、カブトムシ、リスクヘッジ、ピボット、ドロローサへの道…などなど、そういう難しいカタカナっぽい要素のエッセンスが体得できる。つまり、ゲームをプレイするだけで、シリコンヴァレーを生き延びるのに必要な、様々な知識を学べるわけだ。 だから全ビジネスマンは、いますぐ社員研修にバトルグラウンド を導入すべきだ。 バトルグラウンド を452時間プレイした俺が言うのだから間違いない。 「ゲームに452時間も使うなんて…コイツは、ひょっとしてバカなんじゃないかしら?」 もしかした

    全スタートアップ は、いますぐ社員研修にバトルグラウンド を導入すべきだ|深津 貴之 (fladdict)
  • エヴァ破〜Q空白の14年に、何が起きたのか(シン・エヴァ後向け)|深津 貴之 (fladdict)

    エヴァ破〜エヴァQまで、空白の14年間に起きたこと推測。誤差はあれど、おおまかあってるはず。シン・エヴァ後に見てね。 ネタバレがいやな人は、もひんこさんの記事(2020年のものなので安全)がオススメ。裏付け中に出会ったnoteですが面白いです。自分とはいくつか予測がことなるけど、リアリティのある予測。 以下、エヴァ破の予告編に準拠した、「14年もすっ飛ばないエヴァQ」の大まかな想定プロット。 前提は以下の3つ 1. 最初は予告通りに作ろうとしていた 2. ミサトさんの次回予告ボイスは、いつものように時系列に忠実 3. エヴァQ、シン・エヴァの登場人物が無意味な嘘をついていない事実度の高い情報には(出典)。仮説度の高い情報には(仮)をつけている。 エヴァ初号機凍結 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破、1:51:34より引用 ゼルエル戦でS2機関と綾波をとりこんだ初号機は、サードインパクトを発動。し

    エヴァ破〜Q空白の14年に、何が起きたのか(シン・エヴァ後向け)|深津 貴之 (fladdict)
  • ミニチュア風写真を10年ほど研究して学んだポイント|深津 貴之 (fladdict)

    その後2006年ぐらいから、動画共有サイトVimeoで、ミニチュア風のストップモーションが大流行りする。あわせてフォトショップのテクニックとして、「写真の上下にグラデーションのブラーをかける」というノウハウが出回り、プチミニチュア写真ブームがおきる。これはSmallganticsと呼ばれる映像技法のメジャー化だ。Smallgantics自体、オリボ・バービエリ御大の作風の再現から始まっている。ほとんどのミニチュア写真は、こっちのエフェクト派だ。 で、このSmallgannticsの映像ノウハウが、今度はスマホアプリという形で、写真に逆輸入される。 2009年あたりで海外でTILT SHIFTというiOSアプリと、ちょい遅れででた拙作のTiltShift Generatorというアプリが世界中で人気となり、スマホでとりあえずミニチュアっぽくボカすのが大流行の時代がきた。 すごい量のアプリがダ

    ミニチュア風写真を10年ほど研究して学んだポイント|深津 貴之 (fladdict)
  • ビジュアル・プログラミングの勉強方法|深津 貴之 (fladdict)

    ビジュアルアートの教、「Generative Design」が、ついに再販されました!長らく欠品でプレミアムがついていた一品です。 以下はGenerative Designの序文への寄稿を、一部加筆修正したもの。表現者、技術者それぞれが、アートとプログラミングを学ぶための方法です。ビジュアルコーディングに興味のある人はどうぞ。(あと僕の落書きはこちらから見れます) Generative Design 序文Generative Designの日語版が、いよいよ出版されました。書は、プログラミングによる視覚表現の「最高の教」です。この素晴らしいの序文として、何を書くべきか非常に悩みました。結果として、歴史やカルチャーの話をするよりは、このの読者に最も役に立つであろうことを、書くことにしました。表現者と技術者がビジュアル・コーディングをどう学習すべきか、についてです。 表現者が技術

    ビジュアル・プログラミングの勉強方法|深津 貴之 (fladdict)
    sanui0822
    sanui0822 2017/11/06
    メディアアートで使用されることが多いビジュアル・プログラミングの習得について。大作でなく、小作品をたくさん作ることを推奨しているでゲソ。ちなみにここで紹介されてる本は超絶お薦めでゲソ。
  • AI企業としてのAdobeの戦略 (前提編)|深津 貴之 (fladdict)

    今年のAdobe MAXの話題は、人工知能「Adobe Sensei」一色だった。 ステルスぎみのAI企業だったAdobeが、いよいよ浮上してきた今回のMAX 2017。 数年前から「AdobeはAI銘柄」と言い続けてきた僕としては、とても感慨深い。 以下、自身の雑感まとめ。大きな戦略レイヤーの話がメインなので、個々のテックはICSさんの記事などをご参考。 *注 筆者はAdobe社から、Adobe MAX 2017への招待を受けて参加しています。ですが、それはそれとして中立で書きます。Adobeさん都合の悪いこと書いてたらごめんなさい。前半エントリではAdobeのAI戦略を理解する前提として、「AdobeがAIや未来に投資しだした背景」、「Adobeのビジネス構造」の2つを論じる。 AI戦略の始まりは月額課金へのシフト まず最初に、AdobeがAIプレイヤーとして、急速に浮上してきた背景を

    AI企業としてのAdobeの戦略 (前提編)|深津 貴之 (fladdict)
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