「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
![ウェブリブログ:サービスは終了しました。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f0b7bca46cd8982973dca44e74124b1077874447/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbblog.sso.biglobe.ne.jp%2Fimg%2Fogp_logo.png)
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
カーネマンとトヴァスキーという二人の心理学者は、 経済活動などにおける人間の意思決定に関する理論を提唱し、 この功績によって2002年にノーベル経済学賞を受賞しました。 歴史上、この一度だけ、心理学者がノーベル賞を受けたのです。 この理論は「プロスペクト理論」というもので、 非常に刺激的な理論なので紹介しましょう。 さて、よくある質問ですが説明する上に重要なので、 以下の二つの質問について考えてみましょう。 質問1:あなたの目の前に、以下の二つの選択肢が提示されたものとする。 1.選択肢A: 100万円が無条件で手に入る。 2.選択肢B: コインを投げ、表が出たら200万円が手に入るが、裏が出たら何も手に入らない。 質問2:あなたは200万円の負債を抱えているものとする。 1.選択肢A: コインを投げ、表が出たら支払いが全額免除されるが、裏が出たら負債総額は 変わらない。 2.選択肢B:
認知バイアスとは、事柄を評価するにあたって他の意見や事柄に大きく影響受けることを指します。 基本的には、自分の希望通りにしたいが為に事実を歪めたりする心理ですが、認知バイアスを知っておくだけで営業がグっと楽になります。 行動心理学や認知バイアス一覧 正常性バイアス バイアスの基本となる心理学。たとえば、大病が流行したときなどに「自分は大丈夫」「私は関係ない」と自分によって都合の良い解釈ばかりに思考がいく心理です。 バイアスは心理学であると同時に脳みその癖でもあるため、正常性バイアスがかかること自体は普通であり、「これはバイアスかかって考えてるかもな」と客観的見地にたって思考を振り返れるか否かが重要です。 テンション・リダクション 大きな買い物をすると、余計な物まで買ってしまうというネットショップ系でよくある心理購買術。関連商品を表示させたり、本人がほしがってそうな商品表示させたりすることで
ネットビジネスのお陰で20代にして会社から転職し、現在ではブログやメルマガから収益を得て生活しています。コピーライティングやマーケティングなど、ネットで稼ぐために必要なスキルを全て公開していきます!
2014年11月(1) 2014年10月(2) 2014年06月(1) 2014年05月(1) 2014年04月(1) 2014年02月(1) 2014年01月(1) 2013年11月(2) 2013年10月(3) 2013年09月(3) 2013年08月(7) 2013年07月(3) 2013年06月(2) 2013年05月(3) 2013年04月(2) 2013年03月(4) 2013年02月(5) 2013年01月(7) 2012年12月(3) 2012年11月(8) (c) ひろみ|写真素材 PIXTA 心理的なバイアスというものは人を惑わせます。心理学ではこのような様々なバイアスについて研究しており、このようなバイアスを知ることで、より正しい判断を行えるようになります。 今回は8つのバイアスについて紹介します。 ■バイアスの盲点 Bias Blind Spot バイアスの盲点は、
Copyright (C) 2005-2024 psychological-jp.com All Rights Reserved 当サイトのコンテンツを許可なく転載するこを禁ずる
自分の選択は間違いだと気づいていても、正しいものであって欲しいという思い込み コンコルドの誤謬・サンクコスト効果とは何か? イギリス・フランス政府共同の超音速旅客機「コンコルド」開発計画で、その開発段階から既に赤字になる事がわかっていたのに、投資額が巨額に上った為、開発をやめられなかった。(最終的に両国の国内航空会社向けに16機製造されたただけで、わずか7年で生産が終了した) あなたは値上がりを見込んで購入したA社の株を保有している。ところが予想に反してその株はじりじりと値段を下げ続けている。こういった場合の最適な判断は損切りである事はあなたも承知だ。しかし、切る事ができず、塩漬け状態になってしまっている。 途中でこうすることが正しいと分かっていても、既に支払ってしまった費用の事が頭の片隅にあり、その行動の軌道修正ができなかったり、やめる事ができなかったりする。 そして、その既に支払った費
床屋の主人が従業員に「この給料の2割を毎月貯金しなさい」と言った。従業員は「それは無理です」と答えたが、「この給料の8割で生活してみなさい」と言われると「やってみます」と答えた。 あなたは、こんなTVCMを見た事はないだろうか?又はこんなやり取りはどうであろう? あなたは病気にかかってしまい、治療の為には手術を受けなければならない。その際、医者から以下の2通りの説明を受けた場合 この手術は死亡率が10%です。 この手術は生存率が90%です。 前者のやりとりは一時期TVにて流れていたとある企業のCMだが、結局言っている事は一緒であるし、後者のやり取りでもやはり同じ内容の事を言っている訳だし、手術を受ける側としては何%だろうが、「all or nothing」なのだが、2つの説明から受ける印象は違ってくるはずだ。 これらは、物事の見方やどの部分(数字、データ)にフォーカスを当てるかによって、違
行動経済学の普及で進化する販促理論 ヤマダ電機に代表される家電量販店の多くにはポイント割引制度がある。現金やカードでの支払額に応じて、次の買い物での割引に使えるポイントが付与される。多くの量販店で同様の手法が取り入れられていることから、こうしたポイント制度が消費者の強い支持を受けていることがわかる。 さて、ポイント制度で20%の還元を受けるのと、現金で15%引きとなるのでは、どちらがより得だろうか。 ポイント分の精算にはポイントがつかないというのが要点だ。別表に1万円の商品を3回購入したときの試算を示した。最初の購入で2000円分のポイント還元が受けられるため、「500円得した」と思うかもしれないが、3回購入時でも現金割引のほうが総計の支払額は900円少ない。ポイント還元のほうが支払額が少なくなるのは9回購入時以降となる。 なぜ見かけ上の還元率に騙されてしまうのか。行動経済学の知見によれば
第5回はこちらをご覧ください。 今回のkeywordは、「機会費用」、「サンクコスト」、「限界便益」、「限界費用」です。では早速「合理的な選択」について解説していきます。 選択時に考慮すべき費用 「AかBか、どちらかしか選べない」というトレードオフがある場合でも、最終的にはどちらかを選ばなければいけません。みなさんは「コーヒー2杯かケーキ1個、どっちか」と言われた場合、どのように考えて、どちらを選びますか? ---それは時と場合によるだろう。 コーヒー2杯を選ぶ人もいれば、ケーキ1個を選ぶ人もいますよね。ただ、どちらを選んでも、もうみなさんの頭には「好きなものを選んだ」としか残っていないでしょう。 でも経済学では、好きなものを選んだ時のメリットだけでなく、選べずに諦めざるを得なかったものに目を向けて、それを「費用(犠牲・デメリット)」として考えます。つまり、ケーキを選んだら、コーヒーは選べ
第5回はこちらをご覧ください。 今回のkeywordは、「機会費用」、「サンクコスト」、「限界便益」、「限界費用」です。では早速「合理的な選択」について解説していきます。 選択時に考慮すべき費用 「AかBか、どちらかしか選べない」というトレードオフがある場合でも、最終的にはどちらかを選ばなければいけません。みなさんは「コーヒー2杯かケーキ1個、どっちか」と言われた場合、どのように考えて、どちらを選びますか? ---それは時と場合によるだろう。 コーヒー2杯を選ぶ人もいれば、ケーキ1個を選ぶ人もいますよね。ただ、どちらを選んでも、もうみなさんの頭には「好きなものを選んだ」としか残っていないでしょう。 でも経済学では、好きなものを選んだ時のメリットだけでなく、選べずに諦めざるを得なかったものに目を向けて、それを「費用(犠牲・デメリット)」として考えます。つまり、ケーキを選んだら、コーヒーは選べ
当サイトが最も参考にさせて頂いている 小野田博一先生の新刊が出版されます! 『話す・聞く・考える 「論理力の基本」トレーニングブック』 7月31日発売。予約受付中! 【論理的思考力と議論】 第1章 論理的な主張の仕方 第2章 論理的な反論の仕方 第3章 詭弁!誤謬!レトリック! 第4章 現実のパワーゲーム おまけ やる夫で学ぶ議論のしかた(AA) まとめ 毎日読む論理思考ノート 【上級者の実戦を観察する】 Twitter勢 配信サイト勢 競技ディベート勢 【心理と対話】 思考を歪める心理効果 ゴードン心理学 【その他】 管理人の議論ログ 更新履歴(Twitter) 厳選したリンクと書籍 思考を歪める心理効果-サブメニュー 認知バイアスとは? 酸っぱい葡萄と甘いレモン【認知的不協和】 一級市民と二級市民 【内集団バイアス・恨みに訴える論証】 勝ち馬に乗れ 【バンドワゴン効果】 赤信号みんなで
9月29 【株式・為替】膠着状態のドル円だが、円の実質実効為替レートは既に過去最安値圏 カテゴリ:マーケット ドル円が100円の大台が定着せず、2013年5月から5ヶ月間も膠着状態が続いている。 この水準から一段の円安はあるのか気になるところだが、本日(2013/9/29)の日本経済新聞の羅針盤というコラムに『円安局面、静かなる正念場』という興味深い記事が載っている。 記事によれば、 円の実質実効為替レートは既に過去最安値圏であり、 一段の円安には、過去40年の経験則を打ち破る必要がある とのことである。 チャートは、1980年から2013年までのドル円(赤線、左軸)と、円の実質実効為替レート(青線、右軸)である(チャートは日本銀行のサイトより)。 たしかに、円の実質実効為替レートは過去最安値圏(80)である。 しかも、この最安値圏は過去長続きはせず、平均値の100に収束する傾向である。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く