JRubyの作者トーマス・エネボー氏は4月5日、「JRuby」プロジェクトの2番目のメジャーリリースとなる「JRuby 1.1」を発表した。 JRubyは、米Sun Microsystemsのチャールズ・ナッター氏とトーマス・エネボー氏らによって開発されている。 エネボー氏によれば、JRuby 1.1はパフォーマンスの向上を目的に、ここ9カ月間で大きな進歩を遂げた。従来のJRubyはパフォーマンスが低いと評価されてきたが、最新版はRuby 1.8.6の性能を超えるアプリケーションが数多くあるという。また、マイクロベンチマークの結果では最新のRuby 1.9に勝るとしている。 今回のリリースでは、AOT(Ahead Of Time)とJIT(Just In Time Compilation)モードによるJavaバイトコードへのRubyコンパイルの実現、正規表現ライブラリ「鬼車」のJavaへの
大手ポータル各社がこの春一斉にリニューアルを進めるなか、ライブドアが大きな方向転換に打って出た。4月7日に実施したポータルサイト「livedoor」の全面リニューアルで、これまでポータルを構成するサービス群の一つに過ぎなかったブログサービス「livedoor Blog」を中心に据え、“ブログのためのポータル”へと生まれ変わった。 リニューアルのテーマは、情報源としてのブログの地位向上。そのための強化ポイントとして、「ブログユーザーの利便性の向上」「情報源としてのブログ記事の紹介強化」「書き手としての自己表現の促進」を図る。 新ポータルはまるでブログトップページ まず新しいトップページ画面(右下の画像)をクリックしてみてほしい。リニューアルのポイントは下記の9つ。ブログ関連の機能が前面に出ている。 1)旬なブロガー: 話題のブロガーをLivedoor編集部がピックアップ。 2)ブログニュース
はじめに Yahoo!やYahoo!JapanがOpenIDサービスの提供を始めたり、MixiがOpenID対応を表明したりと、最近OpenIDについてのニュースを耳にするようになりました。 ところが、OpenIDという言葉は知っていても、実際に使ったことのある方はまだほとんどいないのではないでしょうか。 OpenIDによる認証を提供するサービスが増え、インターネット上でアカウントを持つ人の多くがOpenIDを利用できるようになっています。 さらにOpenIDを扱うPerlやRubyなどのライブラリも充実してきています。 このように、OpenIDを使うための環境は整ってきていると言えます。 そこで、本連載では実際にOpenIDを使ってみながら、その仕組みについて解説していきます。 同時に、仕様では見えてこないOpenIDを使う上でのコツも、説明していければと思います。 OpenIDとは O
followingのアイコンがページいっぱいに並ぶ一覧画面みたいなのがほしい。横10*縦15くらいでいいから。 <p class="meta"> <span class="meta"><a href="http://twitter.com/harumachidori/statuses/781928444">2008年4月3日(木)13時34分</a> <span id="status_actions_781928444"></span></span> </p> と仰ってたのを見て、一肌脱いでみました。 Twitter:あいこんりすと スクリーンショットはこんな感じ。 自分だけではなくて他の人のIDを入れると、そのIDの人がfollowしてる人の一覧が表示されます。 バックエンドでtwitterのAPIを叩いてるので、followingの多い方は表示に時間がかかります。すみません。 660人
時下、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。 すでに複数のメディアで報道が行われておりますが、現在、自民党及び民主党において、インターネット規制法案とも言うべき法案が検討されています(自民党法案名『青少年の健全な育成のためのインターネットの利用による青少年有害情報の閲覧の防止等に関する法律案』、民主党法案名『子どもが安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律案』)。 MIAUでは、複数のルートを利用して法案の原文を手に入れ、検討を行ってきましたが、少なくとも下記のような疑問点があると認識しています。 有害基準の問題 インターネット上の莫大な情報について、何が有害で何が無害なのかの基準を、内閣府に設置される少人数の委員会が独占的に決定することには、大きな問題があります。たとえ実際にコンテンツを見えないようにするのが民間
osakana.factory(おさかなファクトリー)は、未識 魚(みしき さかな)による個人プロジェクトです。萌え系 CGや、PhotoShop・画像処理などの技術情報、お絵描き講座、フリーソフトウェアなどの公開、情報社会学系のデムパ発信等を行っています。 作者: 未識(みしき) 魚(さかな) mishikiMishiki SakanaSci-hubで論文を読むと違法ダウンロードになるという脅しは、かなり怪しい。すべての論文の著者がジャーナルに複製権や公衆送信権を完全に譲渡しているとは考えにくい。よく読めば一般論や「場合もある」と逃げてるが、記事の書き方が汚い。… https://twitter.com/i/web/status/1666512099378597889(2023/06/08 03:27:01) 学術論文の値段というのは実に不透明だ。学会誌ならまだ分かる。だが投稿する研究者
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