朝日新聞が「宮内庁の4,000万円のロールスロイスが2回使用しただけで車庫に眠っている」と報じた件で、新たな情報が寄せられ、どんでん返しが起きた。 前回の記事:朝日新聞「宮内庁の4,000万円のロールスロイス、部品がなくて2回で走行困難に」→反論が相次ぐ 自民党・和田政宗議員が宮内庁に直接問い合わせた結果。 朝日新聞「4千万円の宮内庁オープンカー走行困難に」報道は、事実を削りすぎと判明。宮内庁に聞くと、既に平成19年に自動車抹消登録がなされ、その後は保存参考車として保管。再使用する予定はなく、天皇陛下ご即位のパレードで車両をどうするかは内閣府と協議しているとのことhttps://t.co/y2YmLCHoZ3 — 和田 政宗 (@wadamasamune) 2018年5月11日 なんと宮内庁は11年前の2007年の時点で登録を抹消し、展示用の保管車にしていたことが判明。朝日新聞は「修理部品