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種とtransparencyに関するsarutoruのブックマーク (1)

  • 経済統計は誰のものか

    筆者がこの仕事を始めた10年ほど前、経済統計はごく限られた人のものであった。直接利用するのは、エコノミストやマスコミなど一部の人だけで、一般の人は新聞、テレビなどを通じて、その結果を間接的に知ることがほとんどだった。 当時、我々のような調査機関の多くは、相当な情報料を払って通信社から経済統計を購入しており、日銀短観、GDP速報など極めて重要度の高いものは、統計の作成機関まで直接出向いて公表資料を入手することもあった。統計入手にかかるコストは、現在とは比べものにならないほど大きなものであった。 インターネットの普及により、今では統計作成機関のホームページにアクセスすることで、誰もが容易に、しかも公表とほぼ同時に、経済統計を入手することが可能となった。もちろん、100%の人がインターネットを利用できる環境にあるわけではないので、情報の格差は依然として存在するが、IT化の進展が、経済統計を特定の

    経済統計は誰のものか
    sarutoru
    sarutoru 2007/07/18
    例えば、統計によっては公表時刻を過ぎてもなかなかホームページに掲載されないことがある。通信社のニュースで公表結果が流れているにもかかわらず、その統計を直接確認することができないということも少なくない
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