さる8月28日に第1回目が開催された「個人請負型就業者に関する研究会」の資料が厚労省HPにアップされています。 http://www.mhlw.go.jp/za/0901/d41/d41.html まず趣旨ですが、 http://www.mhlw.go.jp/za/0901/d41/d41-01.pdf >雇用労働者の働き方が多様化する一方で、個人自営業者であっても、1つの企業と専属の委託業務契約や請負契約を交わし、常駐に近い形で就業するいわゆる個人請負型就業者(ディペンデント・コントラクター)のような雇用と非雇用の区別がつきにくい層が出現し、既存の制度や法律の適用から漏れている場合が見られるといった問題が指摘されている。 しかしながら、個人請負型就業者の就業については、これまでその実態を正確に把握できておらず、課題や対応策も整理できていない状況にある。 このため、本研究会を開催し、個人請
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