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ブックマーク / aspara.asahi.com (2)

  • ソーシャル新時代のガイドライン

    5200語を超える分量で、『あなたがメディア! ソーシャル新時代の情報術』の著者でジャーナリスト/ブロガーのダン・ギルモアさんは、自身のブログで「このうち5100語は余計だ」とも述べている。 ただ、まさにソーシャルメディア時代に、既存メディアがどう向かい合っていくのかを考える上で、いい材料になっている。その基的な姿勢は前書きの一文に表れている。「このガイドラインは、ポストの紙面をつくる上での規範としてきた記者ハンドブックの指針を置き換えるものではなく、あくまでそれを補足するものです」 報道の基は紙もデジタルも変わらない。だが、メディア環境が変われば、それに応じた身のこなし、考え方の変化も必要――土台となっているのは、要するにそういう考え方だ。これについては、程度の差こそあれ、多くの既存メディアで共有されているだろう(・・・そうあって欲しいが)。 「情報源の取り扱い」「出典の明示」「ブロ

  • aサロン_ネットはいま++_授業で話したジャーナリズムの未来

    Update:11月27日16:43(訂正) 藤代さんの講義は来週ではなくて、再来週でした。訂正します(文は訂正済みです)。 ここ数週間の顔ぶれは、「ネット時代のジャーナリズム」がテーマの連続講座で、「フリー」「新世紀メディア論」の小林弘人さん、「Twitter社会論」「未来型サバイバル音楽論」の津田大介さん、「ぼくらの就活戦記」「グーグル・アマゾン化する社会」の森健さんときて私で、再来週が「ブログ・ジャーナリズム」「口コミ2.0」のガ島通信、藤代裕之さんという、結構濃いラインナップだ。

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