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  • フェイクやヘイト排除仕組みを ネットの質に公取委員長:朝日新聞デジタル

    公正取引委員会の杉和行委員長は18日、「プラットフォーマー」と呼ばれる巨大IT企業が、フェイクニュースや差別的な書き込みを排除する仕組みをつくるべきだ、との考えを明らかにした。日記者クラブ(東京都千代田区)での会見で発言した。 杉委員長は会見で、インターネット上に流れる情報について、「クオリティーというものを、これから考えていく必要があるのではないか」と問題提起。「フェイクニュースやヘイトスピーチ的な情報、犯罪をあおるような情報などが流れれば、その情報に接した人に不利益になる」と懸念を示した。 そのうえで、「信頼できない情報を流す情報提供先が排除され、良質な情報を流すところが選択される」ことが大切だとし、プラットフォーマーに対して「意図的に虚偽情報を拡散した人が締め出される枠組みを考える必要がある」とした。また、「(市場競争を促進させるための)競争政策としてどういう枠組みを適用するの

    フェイクやヘイト排除仕組みを ネットの質に公取委員長:朝日新聞デジタル
  • 公取委の委員長「偽ニュース排除の枠組み必要」 : 経済 : ニュース : 読売新聞オンライン

    公正取引委員会の杉和行委員長は18日、東京都千代田区の日記者クラブで記者会見し、巨大IT企業のサービスを介してフェイク(偽)ニュースが広がる問題を巡り、「信頼性や質の低い情報を流している提供者が排除され、良質な情報を流しているところが選択される枠組みを考える必要がある」と述べた。 杉氏は、2016年の熊地震で、動物園からライオンが脱走したとの虚偽の情報がネット上に流れた事例を挙げ、「フェイクニュースやヘイトスピーチ(憎悪表現)、犯罪をあおる情報にさらされた消費者には不利益が生じる」と指摘。公取委が所管する競争政策の観点から、適切なニュースが提供される競争環境を最優先に整えるべきだとの問題意識を示した。 一方で、表現の自由の重要性にも触れ、「検閲になってはいけない。自由な競争、自由な表現の中で枠組みを考える必要がある」と強調した。

    公取委の委員長「偽ニュース排除の枠組み必要」 : 経済 : ニュース : 読売新聞オンライン
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