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SNSに関するsasabiesのブックマーク (9)

  • 「だからどこもタイトルが似ている」ネットメディアが"見出し詐欺"に使う5つの手口 PVと引き換えに信頼を失っている

    インターネットと新聞では見出しの技術が異なる インターネットメディアの世界では、ニュースに「共感」の押しつけが持ち込まれようとしています。的確に感情にアプローチし、人々がどのようにクリックするのか、どのような中身でシェアするのかを追求しています。これは新しいこと、良いニュースの追求ではありません。どれだけページビュー(PV)を稼げるか、どれだけSNSでシェアされるかの競争にすぎないのです。競争の行き着く先は「良いニュースとは数字が取れるニュース」ということになります。 数字を取るために必要な感情を揺さぶる技術は、見出し論争に集約されています。新聞の見出しは内容を端的に説明する見出しです。記事を書く部署と見出しをつける部署は分かれていて、最終的な見出しの決定権は見出しをつける部署が持っています。彼らの熟練の技は、記事を全文読まなくてもわかる見出し、つまり要約されている見出しをつける技術にあり

    「だからどこもタイトルが似ている」ネットメディアが"見出し詐欺"に使う5つの手口 PVと引き換えに信頼を失っている
    sasabies
    sasabies 2021/08/19
    ホントこれね!ガッカリする記事のなんと多いことか。SNSやブログを運営する上でも是非一読しておきたい記事。代替不可能な価値こそ信頼を生む。そして最も素晴らしいのはこの記事が「見出し詐欺」でなかったことw
  • SNSの欠点は「素人の素人による素人のためのニュース」が増えることである だからフェイクニュースが蔓延する

    SNSが発達しても情報の非対称は改善されていない よく、SNSの発達によってかつては闇に葬られていた事実が明るみに出るようになったという人がいる。しかし、それはごく一部で、実際にはSNSを巧みに利用することで、隠されている事実のほうが多いのではないだろうか。 SNSの欠点は、消費者、一般大衆の話しか出てこないことだ。そして、消費者が消費者の話を聞いて納得しているだけで、そこには専門家の視点が欠如することになる。 いくらSNSが発達したからといって、情報の非対称性は改善されていないのだ。ある意味で、プロが意図的に素人を騙すこともできるので、安易に信用してはいけない。だからこそ、顔の見える付き合いのできる専門家とつながっていることが重要になるというわけだ。 知り合いも多いので気がひけるが、もはやメディアの人の多くも素人になってしまっている。スポーツ紙などが顕著な例で、「こたつ記事」というのが横

    SNSの欠点は「素人の素人による素人のためのニュース」が増えることである だからフェイクニュースが蔓延する
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    sasabies 2021/01/14
    同意が止まらない!誰か止めてw「素人の素人による素人のための金融アドバイス」そして、「それを真に受ける素人」がなんと多いことか!口が立つ人間の間違った知識を基にしたアドバイス程ヤバイものはないのに。
  • 「鬼滅の刃」大ヒットの裏に飽きさせない神ワザ

    人気漫画鬼滅の刃』の勢いが留まるところを知りません。10月2日に発売された単行22巻までの総部数は1億部を突破し、驚異的な売れ行きが続いています。10月16日公開の映画も大ヒットが予想されていますし、最終巻23巻が発売される年末に向けて人気はますます加速していくことでしょう。 関心の移ろいが激しいエンタメビジネスにおいて、なぜこんなにもヒットしているのでしょうか。さまざまな理由が考えられますが筆者は、「素早くユーザーの心をつかみ、飽きさせない仕組み」が大きな要因だと考えています。 見開きだけで濃密な物語を描くスピード感 たとえば、ラスボス・鬼舞辻無惨と主人公・竈門炭治郎の直接対決が始まる21巻には、鬼殺隊(主人公が属する集団)最強の男・悲鳴嶼行冥が駆けつけ、鬼舞辻に一撃を加えるエピソードがあります。まるごと1話使って描いても十分見応えがある内容です。しかし、なんと、1つの見開き(書物や

    「鬼滅の刃」大ヒットの裏に飽きさせない神ワザ
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    sasabies 2020/10/16
    面白い分析。Cut、Drip、Emotionは確かにビジネスシーンだけでなくSNS戦略にでも応用が効くだろう。「結果、まどろっこしい漫画になり、読者は見せ場に至った時点ですでに心が冷めていて~」は様々な発信に当てはまる。
  • 大企業のサラリーマンこそ、Twitterの「ネタ投稿」に力を入れるべきだ 「実家が全焼したサノ」のSNS処世術

    2019年までツイッターに触れたことがなかった 私がツイッターを始めたのは、2019年の5月でした。広告会社で営業として働いている私は、仕事でツイッターキャンペーンなどに関わるものの、プライベートでは触れたことがありませんでした。当時、社会人2年目だった私は「若手だからSNSに詳しいよね」なんて言われながら先輩方やクライアントからSNS施策のアドバイスを求められることがありましたが、ツイッターに触れたことがないため、答えに困ることも少なくありませんでした。 だから勉強のためにツイッターを始めました。しかし始めてみたものの、何を投稿すればいいのかわかりません。どこに向かって言葉を放っていいのかもわかりません。

    大企業のサラリーマンこそ、Twitterの「ネタ投稿」に力を入れるべきだ 「実家が全焼したサノ」のSNS処世術
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    sasabies 2020/09/23
    テーマも内容も面白いし、賛同できる部分も多い。しかし、著者も言っているとおり、最後のJ.Y.Parkの言葉が胸熱過ぎて、結果それしか頭に残らないという事態にw 引用はこういうことも起こり得るのか。気を付けよう。
  • コカ・コーラとペプシ、どっちが美味い? 衝撃の実験結果が判明…!(佐々木 康裕) @moneygendai

    ロジカルに話しさえすれば、人は当に動くのか? 実際、人は無意識に選択し決断する生き物。自分の行動の理由の全てを言語化できるわけではない。「人の無意識を『解読』しないと、人を動かすのは難しい」……『感性思考』を上梓したビジネスデザイナーの佐々木康裕氏はそう語る。コカ・コーラ(以下、コーラ)とペプシの事例を基に、人の無意識を捉えた伝え方を解説してもらった。 ペプシはコーラの後発メーカーなので、いかにコーラに味を近づけるかに腐心していました。そして、自信作を開発した際に、試飲テストを行いました。 そのテストでは、最初にブランド名を明かさずにコーラとペプシを消費者に飲み比べてもらいました。すると、多くの人がペプシを「こっちがおいしい」と選んだのです。つまり、純粋に味だけで言えば、コーラよりもペプシのほうが選ばれていたということです。 次に、ブランド名の入っているボトルを置いて飲み比べてもらったと

    コカ・コーラとペプシ、どっちが美味い? 衝撃の実験結果が判明…!(佐々木 康裕) @moneygendai
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    sasabies 2020/04/24
    情報発信をするなら知っておきたい基礎知識。「人を動かすためには情熱も必要ですが、無意識レベルに働きかける仕掛けをつくると、より深いレベルで相手の心に響く」とあるように、情熱に知識が加われば鬼に金棒。
  • SNSでモノを買う時代の新しいマーケティング手法とは

    トップマーケターが多数登場・執筆しているマーケティング専門Webメディア。日最大級の合宿型マーケティングカンファレンス「マーケティングアジェンダ」などを行うナノベーションが運営。 From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 昨年8月に発売した著書『僕らはSNSでモノを買う』がヒット中の、ホットリンク 執行役員CMOの飯高悠太氏(「高」は正しくは「はしごだか」)が登場。SNSを活用したマーケ

    SNSでモノを買う時代の新しいマーケティング手法とは
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    sasabies 2020/03/13
    非常に勉強になるウェブマーケの知識。「私たちは数十人しかいない友だちから言われた口コミから消費しています」この心理こそユーザー生成コンテンツが重要である証。投資の切っ掛けも「身近な人」が圧倒的に多い。
  • こじはる絶好調、水嶋ヒロは大苦戦?「芸能人ビジネス」の新潮流(竹内 謙礼) @moneygendai

    「こじはる」の相性で知られる小嶋陽菜と水嶋ヒロ、この2人の共通点をご存じだろうか? じつは2人とも、それぞれ自分のブランドを立ち上げ、ネットで商品を販売しているのだ。 専門用語で「D2C=Direct to Consumer」と呼ばれるその業態。芸能人ビジネスの新たな潮流になりそうなこのモデルを、『ホームページの値段が「130万円」と言われたんですが、これって相場でしょうか?』の著書もあり、ネットビジネスに強い経営コンサルタントの竹内謙礼氏が解説する。 芸能人参入で注目される「D2C」とは? 芸能人のネットビジネスに注目が集まっている。小嶋陽菜のアパレルブランド「ハーリップトゥ」や、水嶋ヒロのライフスタイルブランド「ジュードロップ」など、自ら立ち上げたブランドの商品をネットで販売することが芸能界でトレンドになっているようである。 「タレントがネット通販をやるケースは昔からあったよ」 そう思

    こじはる絶好調、水嶋ヒロは大苦戦?「芸能人ビジネス」の新潮流(竹内 謙礼) @moneygendai
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    sasabies 2020/02/28
    セルフプロデュースを考える上で参考になる記事。「通販事業にとって顧客リストは資産であり、その資産を有効活用できるD2Cのビジネスモデル」とあるように、SNS等でファンを獲得することは資産を築くことに等しい。
  • 私がマッチングアプリに、あえて「超長文プロフィール」を載せたワケ(中里 桃子) @moneygendai

    理想の相手と出会い、幸せな結婚をするにはどうすればよいか? そんな女性の悩みに答えるのは、経営者で著書『マーケティング恋愛4.0』で知られる中里桃子さんだ。36歳にして「計画的スピード婚」を成功させた中里さんは、マッチングアプリにあえて「超長文プロフィール」を載せたという。マーケティングのプロならではの、その意外な戦略について教えてもらった。 まずは「ライバル」を知る 前回の記事でお伝えしたように、自分の婚活敗戦歴を振り返り、「出会う男性の層を変えなければ!」と思った私。 でも、そんなに急に普段の行動範囲を変えられません。 そこで、低コストで多くの男性と出会えるマッチングアプリを使うことにしました。 アプリは20代の時にも使ったことがありました。 その時は、「いいね」が欲しいあまり、自分の打ち出し方を「男ウケ」に寄せすぎてしまい、実際に会った後に「当の自分を理解してもらうのに時間を要する

    私がマッチングアプリに、あえて「超長文プロフィール」を載せたワケ(中里 桃子) @moneygendai
    sasabies
    sasabies 2020/01/31
    何だこれは!ただの婚活指南の記事じゃない。ここに書かれている戦略は、人材採用やセルフプロデュース、SNS運営にまで通じる。例えば、SNS運営はうわべだけのフォロワー数が何の役にも立たないケースも多い。
  • 「テキストと検索」の時代が終わり、「動画とレコメンド」の時代が始まる:ユーザー10億人のTikTokが示す未来

    黄 未来(こう・みく) 1989年中国・西安市生まれ。6歳で来日。南方商人である父方、教育家系である母方より、華僑的ビジネス及び華僑的教育の哲学を引き継ぐ。早稲田大学先進理工学部卒業後、2012年に三井物産に入社。国際貿易及び投資管理に6年半従事したのち、2018年秋より上海交通大学MBAに留学。現在は中国拠地として活動。オンラインサロン「中国トレンド情報局」も主宰。 Twitter:@koumikudayo TikTok 世界で最も使われるアプリ「TikTok」はどのように生まれたか?/「TikTok」を生み、新たな技術大国・中国を制したバイトダンス社とは?/世界を席巻するショートムービー革命とは? 中国籍を持ちながら日で各種のSNSとともに育ち、現在は中国経済の最前線で活躍する著者にしか書けない奇跡の1冊です。 バックナンバー一覧 時価総額8.5兆円で世界No.1・ユニコーンのバ

    「テキストと検索」の時代が終わり、「動画とレコメンド」の時代が始まる:ユーザー10億人のTikTokが示す未来
    sasabies
    sasabies 2019/11/08
    今後のマーケティングを考える上で非常にためになる。「自分でいちいち選ぶより、自分が気に入った人の言うことを聞いたほうが楽というマインドが、インフルエンサー経済の本質」という言葉は見事に腹落ちした。
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