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書評に関するsasabonのブックマーク (97)

  • 面白かった本2014 - phaの日記

    今年読んで面白かったを書きとめておきます。今年もたくさん面白いが読めて幸せだった。 中国化する日 増補版 日中「文明の衝突」一千年史 (文春文庫) 作者: 與那覇潤出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2014/04/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (18件) を見る 與那覇潤「中国化する日」は今年一番面白かったかも。「中国に日が侵略される」みたいな話では全くなくて、1200年前からの日歴史を「中国化」と「江戸時代化」というキーワードでたどる中国化=身分や土地などの縛りがない自由競争。競争に負けた奴は特に保護しない。その代わりセーフティーネットとして宗族(親族)での助け合いが強い。そうしたシステムは1200年前の宋の時代に成立して今までずっと続いている。 江戸時代化=イエとかムラとか定められた場所で大人しく上に従っているなら最低限わしてくれるけど、あま

    面白かった本2014 - phaの日記
  • 佐々木俊尚氏、阿部珠恵氏が語る『新しい「人間関係」入門 ~結婚も仕事も、もっとゆるくていい?~』 - 幻冬舎plus

    見かけは違うけれど、実は仕事に役立つ 2015.11.12 公開 ポスト 第4回 人が見ていないときこそきちんとやる。『だからこそ、自分にフェアでなければならない。 プロ登山家・竹内洋岳のルール』(小林紀晴著)が教えてくれること 漆原直行 成果が上がらないとき、やる気がないとき、いいアイデアが出ないとき、つい、ビジネス書に助けを求めてしまう方も多いでしょう。でも、ビジネス書を読んだだけでは、ビジネスのこと、仕事のことがすべてわかるわけではありません。連載では、「一見ビジネス書には見えないけれど、実はすっごく仕事に役に立つ!」というを選りすぐってご紹介。仕事のヒントは、思いもかけないところから吸収できます。 第4回は、登山にまつわる言葉と哲学が綴られた『だからこそ、自分にフェアでなければならない。プロ登山家・竹内洋岳のルール』(小林紀晴・著)ですが――。『ビジネス書を読んでもデキる人に

    佐々木俊尚氏、阿部珠恵氏が語る『新しい「人間関係」入門 ~結婚も仕事も、もっとゆるくていい?~』 - 幻冬舎plus
  • 「書評」の事を考えたら浜村淳のすごさに改めて気づいた - あざなえるなわのごとし

    ・どうすれば面白い書評が書けるか考えてみる http://akio6o6.hateblo.jp/entry/2013/10/06/074446 ウラガミさんにこんな記事があった。 関西には、浜村淳という語り手がいる。 昔から映画紹介がとても面白くて有名。 【スポンサーリンク】 ポセイドンアドベンチャー ある時、浜村氏がポセイドンアドベンチャーという映画の紹介を始めた。 「こんばんは、浜村淳です。今日ご紹介します映画はポセイドンアドベンチャーといいまして...」 巧妙で実に京都らしい柔らかい話し方。 映画「ポセイドンアドベンチャー」は、豪華客船が海の真ん中でひっくり返り、炎が吹き上げ水没し続ける船内から乗客が脱出しようと右往左往する話。 たとえば彼は映画の登場人物すべてに大阪弁でしゃべらせる。『ポセイドン・アドベンチャー』のジーン・ハックマンは「みんな、最後まで希望を捨てたらあかんで!」「希

    「書評」の事を考えたら浜村淳のすごさに改めて気づいた - あざなえるなわのごとし
  • 初対面1分の「そとづら」が悪ければ、何をしても人とうまくやれない

    少し前に『人は見た目が9割』(竹内一郎/著、新潮社/刊)というがベストセラーになった通り、確かに「見た目」がその人の印象を決める大切な要素です。 しかし、いくら見た目に気を使っても、それが独りよがりものであったら意味はありません。 ANA(全日空)のチーフパーサー(客室乗務員のリーダー)であった三枝理枝子さんは、「そとづら」を意識するとよいといいます。 もしかしたら、「そとづら」という言葉に対して、「八方美人」や「お調子者」などあまり良くないイメージを持っている人も多いかもしれません。 しかし、ここでいう「そとづら」とは、いわば家の玄関にあたる空間のことで、誰かが訪ねてきたときに応対するスペースであり、常に外から見えている部分です。一方で「内面」は、家の中にあたります。 いくら家の中(=内面)をよくしていても、玄関(=そとづら)が近寄りがたい感じであったら、誰も好意的に接してくれないので

    初対面1分の「そとづら」が悪ければ、何をしても人とうまくやれない
  • 稼ぎが10倍になる「自分」の見せ方・売り出し方

    人は有名なものが好き。だからこそ 僕たち人間は「有名なもの」「人気があるもの」が好きな生き物だ。 村上春樹さんの新刊は出るたびに爆発的に売れる、みな内容を知らずに買っている。 村上春樹ブランドがあるから、買いたくなるのだ。 まったく無名でめちゃくちゃ腕が良いシェフのお店よりも、実際の腕はそこそこでもテレビに出まくっているシェフのお店にお客は殺到する。 ただの無名な他人の日記なんか誰も見向きもしないが、アイドル歌手がブログにただの日記を書けばアクセス殺到となく。 なぜか。僕たちは有名なものが好きだから。 ならば、個人がブランドを作る時にも、「有名人になる」ことが必要だ。 「有名になりさえすれば、どんどんお金が入ってくる」 これが、PRコンサルタントとしてさまざまな業界を知る野呂さんの感想だという。 ここからが鍵になる。無名の一個人が有名人になる、一番手っ取り早い方法とはなにか。 それは「売れ

    稼ぎが10倍になる「自分」の見せ方・売り出し方
  • 【キャリア】『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』 : マインドマップ的読書感想文

    藤原和博の必ずえる1%の人になる方法 【の概要】◆今日ご紹介するのは、元リクルートで、杉並区立和田中学校校長を務めたことでも知られる藤原和博さんの新作。 今まで藤原さんの作品は、テーマ的に当ブログにマッチしていないと判断してスルーしておりましたが、書はビジネスパーソンのキャリア論として、要チェックの1冊です。 アマゾンの内容紹介から一部引用。特別な才能はいらない。たった7つの条件をクリアするだけ。 4つのタイプ【価値観×志向】別に、7つの条件を徹底解説! あなたはどのタイプで「100人に1人」をめざす? しかもこの、渡邉正裕さんの『10年後にえる仕事えない仕事』の藤原さんなりの「続編」なのだそう! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.3つの分野で「100人に1人」をめざす もし20代のうちに、ある分野で「100人に1人」になれたなら、30代でもうひとつの分野に

  • 『国家はなぜ衰退するのか(上、下)』その僅かな差が何を変えたのか!? - HONZ

    かつて梅棹忠夫は『文明の生態史観』の中で、世界を第一地域と第二地域に大別した。ユーラシアの中央部を占める専制的権力の発達した帝国が乱立した地域を第二地域、封建制を主体とした西ヨーロッパと日を第一地域とし、その制度と文化の違いが近代の形成に大きな影響を与えたとする。繁栄と衰退とを巡る問題は梅棹忠夫に限らず多くの人々が答えを得ようと議論を重ねてきた。 貧富の格差の問題が取り上げられるとき、よく出てくる理論に地理説と文化説、そして無知説がある。地理説では最近、ジャレド・ダイアモンドが、『銃、鉄、病原菌』を著し話題になった。文化説はマックス・ウェーバーが説いた、プロテスタントの自立心こそが近代工業社会の発展に寄与したという理論まで遡る。無知説は発展途上国の為政者の経済政策の知識の欠如を指摘するもので、経済学者などに支持者が多い。しかし、書のではこれらの説は否定される。 では、なにが貧富の差を決

    『国家はなぜ衰退するのか(上、下)』その僅かな差が何を変えたのか!? - HONZ
  • 白井聡「永続敗戦論」書評 対米従属を続けたい人だらけ|好書好日

    永続敗戦論―戦後日の核心 [著]白井聡 書名以上に、書の内容は刺激的である。読んだあと、顔面に強烈なパンチを見舞われ、あっけなくマットに仰向けに倒れこむ心境になった。こんな読後感は初めてだ。 書にいう「永続敗戦」とは、「敗戦を否認しているがゆえに、際限のない対米従属を続けなければならず、深い対米従属を続けている限り、敗戦を否認し続けることができる」状況を指す。書の目的は「永続敗戦」としての「戦後」継続を「認識の上で終わらせること」にある。 現実には、「永続敗戦」の構造が政官財学、そしてメディアを中心に執拗(しつよう)に維持されている。官邸に陣取る外交アドバイザーが米日関係を「騎士と馬」に擬(なぞら)えていたり、3・11による原発事故に際して日気象学会のトップがその主体性において屍(しかばね)と化した発言をしたり、財界のトップにいたっては原発の建屋爆発後に「千年に一度の津波に耐えて

    白井聡「永続敗戦論」書評 対米従属を続けたい人だらけ|好書好日
  • 村上春樹・処女作『風の歌を聴け』から最新作『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』のcakes書評: 極東ブログ

    村上春樹・処女作『風の歌を聴け』から最新作『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』のcakes書評 cakesで連載している「新しい「古典」を読む」(参照)で、第20回から第22回の3回で連載した『風の歌を聴け』の書評が、今日5月20日から5月24日までの間、cakes用アプリ開発記念で、無料公開になります。ご関心のあるかたはこの機会にご一読を。 cakesでの書評は、このブログや、また自著『考える生き方』(参照)とはまた違った立場で書いています。cakesという機会がなければこうした格的な文学書評作品を自分は書かなかったかもしれないので感慨深いです。 該当書評のリンクリストをかねてcakesによる紹介文を借りると、以下の通りです。この紹介文は自分でも、こそばゆいですが。 「極東ブログ」ブロガー・finalventさんが、時が経つにつれ読まれる機会が減っている近代以降の名著を、”新し

  • Chivas 18 Gold Signature Business Lounge vol.03

    鹿島 とりあえず、屋に行きますね。 僕の選びは、店頭で「お、これ面白そうだな」とを選ぶ「現場主義」です。いくつもの屋を巡回する。よい読書は足で稼ぐところから始まる。いきなり読書の質なんか求めてもダメです。なんでもそうですが、「量が質を決める」んです。 屋さんに行って、大量のを目の当たりにすること。実際にを手を取ってみること。そうやって選んで、自腹を出して買って失敗していくうちに、「選び」の勘が養われていきます。その勘も常に磨いておかなければ鈍ってしまう。だから毎日のように屋に行くわけです。 ちなみに僕の日頃の巡回ルートでは、神田神保町界隈では東京堂書店、最近では代官山に昨年オープンした蔦屋書店、この2つの屋さんで面白いに遭遇する率が高いかなあ。 成毛 ウェブで書評サイト「ノンフィクションはこれを読め!HONZ(以下HONZ)」を運営していますが、私自身も、自分が買う

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  • 3.11後の世界『線量計と機関銃』 - HONZ

    線量計と機関銃。ふたつは戦時と現在をまたいで同じ役割を果たしている。戦時中、機関銃は科学の発達により「誰でも簡単に大量殺戮が可能な」兵器として発明された。機関銃を背負った人々は誰でも簡単に、躊躇せず、敵を打ち負かす。専門的な技術を必要としない武器は、当時の人々に衝撃を与えた。 そして3.11後の現在。人は線量計を片手に取り、原発と向き合う。かつて、エネルギーに関わる仕事は、炭坑で石炭を掘る人、蒸気機関車に石炭を入れる人、石油を採掘する人などに分業されており、それぞれ専門知識も必要であった。一方、原子力発電所は、1回核分裂を起こさせてしまうだけでいい。原発労働者は、「この線量までは被爆しても大丈夫」と、ただ線量計を持たされ、原子炉のそばに送り込まれる。 一見かけ離れた代物である線量計と機関銃。しかし、背後には置き去りにされた、「人間のわざ」を越えた破壊という共通点がある。このように、書が語

    3.11後の世界『線量計と機関銃』 - HONZ
  • 禅の心が心身を整えると説く『美しい人をつくる「所作」の基本』 [3ページ目] - 日経トレンディネット

  • イワンの戦争 キャサリン・メリデール著 - 日本経済新聞

    イワンはロシア男性の代表的な名前で、ソ連軍兵士の代名詞でもあった。同様に敵国ドイツの兵隊はフリッツと呼ばれた。英国の歴史学者である著者は、第2次世界大戦の帰趨(きすう)を決した独ソ戦を、いわば名もないイワンたちの体験にもとづいて、根底から書きかえた。それが書である。ナチス・ドイツの敗北から70年近く経(た)つ今日でも、独ソ戦に関する歴史記述や研究はなお後を絶たない。それは、人類史上の汚点とさ

    イワンの戦争 キャサリン・メリデール著 - 日本経済新聞
  • ダイアモンド『銃、病原菌、鉄』2005年版追加章について

    ダイアモンド『銃、病原菌、鉄』2005年版追加章について 山形浩生 草思社の倒産で一時はどうなるかと思った『銃、病原菌、鉄』邦訳だが、無事に復活して文庫にもなって、まずはめでたい。おもしろいだし非常に含蓄があるので、これが入手困難になるのは大変痛かったもので。 しかし、アマゾンのレビューを見ていると、変な記述に出くわした。これだ: 翻訳されていない一節 (Tsiroeht Emag) 訳されなかった章がある? そんなバカな。草思社が(愚かにも)参考文献をカットしたのに怒ってみんなで訳したときに、原書はちゃんと見ているがそんな章はなかったぞ。(なお、草思社も知恵をつけて、その後参考文献をウェブで公開したうえ、文庫版にはちゃんと載せているのでご安心を。)それも日人に関する章で人間宣言がどうしたこうした? そんな最近の話を扱っているわけもないと思って、コメントにもそう書いたんだが…… 調べて

  • 新左翼によって「創られた」「日本の心」神話 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ホブズボームの『創られた伝統』以来、いま現在一見「伝統的」と見なされている事物が実は近代になってから創作されたものであるという認識枠組みは、社会学や人類学方面ではそれなりに一般化していますから、その意味ではその通俗音楽分野への応用研究ということでだいたい話は尽きるのですが、 http://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334035907 「演歌は日の心」と聞いて、疑問に思う人は少ないだろう。落語や歌舞伎同様、近代化以前から受け継がれてきたものと認識されているかもしれない。ところが、それがたかだか四〇年程度の歴史しかない、ごく新しいものだとしたら? 書では、明治の自由民権運動の中で現れ、昭和初期に衰退した「演歌」――当時は「歌による演説」を意味していた――が、一九六〇年後半に別な文脈で復興し、やがて「真正な日文化」とみなされるようになった過

    新左翼によって「創られた」「日本の心」神話 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 「住宅都市整理公団」別棟 : 大量生産の快楽と、それが行き着く「信仰」〜「ラーメンと愛国」がちょうおもしろい!

    2011年11月14日14:24 カテゴリ読んだ 大量生産の快楽と、それが行き着く「信仰」〜「ラーメンと愛国」がちょうおもしろい!Tweet (速水さんにサインねだったら「ラーメンポエム」書いてくれた!) ■大量生産だいすき! ぼくはクルマの免許を持っていない。「ジャンクション」なんてを出しておいて、持っていない。クルマに興味がないのだ。なんて言うと「いまどきの若い子」みたいだが、もう若くない。先日11月3日に誕生日を迎え39歳になった。そろそろ肩に違和感が。 なんの話だっけ。 でも、工業製品としてのクルマにはすごく興味がある。「クルマはかくして作られる―いかにして自動車の部品は設計され生産されているのか」というがあるのだが、これがすばらしい。いわゆるサプライヤーと呼ばれるクルマの部品を収める会社がなにをどうやっているのか、というのを、たくさんの現場の写真を撮り、そこで働いている人の

  • 人類は、麺類「ヌードルの文化史」

    人類史ならぬ麺類史、読むと無性にラーメンべたくなる。 小麦や米、稗など穀物の栽培の歴史をはじめ、穀類を挽く道具の発明や製造手法の開発史を追い、さらには「粉」の流通路を制する覇権争いを眺める。いっぽうカメラを引いて、衛星の視点から、「麺」がシルクロードに沿ってユーラシア大陸を行き来した構図を見る。身近なのに壮大な、麺の歴史。 いちばん面白かった視点は、蕎麦とパスタ。シルクロードを軸として、日の蕎麦とイタリアのパスタは、驚くほど相似形だ。どちらも当初は、貴族がべるぜいたく品だったが、時とともに階級を移動して、一般的なべ物となったという。時代も同じで、江戸の庶民に蕎麦が広まったのは、ナポリにパスタの屋台が出回ったのと同じなんだって。 新興都市・江戸も、国際都市・ナポリも、当時は職を求めて流入してきた労働者にあふれていた。そして、地方で作られた穀類を都市で消費する「街のべ物」となるべく

    人類は、麺類「ヌードルの文化史」
    sasabon
    sasabon 2011/09/16
    “あれ”が引用されるとは、まさにラーメンLOVE。
  • HONZ 発進しました! - 成毛眞ブログ

    「ノンフィクションはこれをよめ!」をテーマにしたウェブサイトHONZ.JPが立ち上がりました。しばらくブログでの書評を休んでいましたが、これを機会にブログとHONZ.JP同時掲載で再開いたします。 HONZとは HONZは書評サイトではありません。HONZは「おすすめ」を紹介するサイトです。誰かがたまたま読んだの感想をまとめたサイトではありません。指名された読み手が、何冊ものを読み、そのなかから1冊を選び出して紹介するサイトです。HONZの書き手にはそれぞれ個性があり、選び出すにもそれぞれクセがあります。ご自分のテイストにあうHONZの書き手を見つけることもHONZの使いかたの一つでしょう。 HONZが対象とするのは小説を除くすべてのです。サイエンス、歴史、社会、経済、医学、教育、美術などあらゆる分野の著作を対象とします。ただし、ビジネス書、自己啓発書、IT専門書は取り扱いま

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  • 建築物を身体で模写する「けんちく体操」がブレイク中 - 日経トレンディネット

    『けんちく体操』(エクスナレッジムック)、体操と文=米山勇 高橋英久 田中元子 大西正紀(チームけんちく体操)1260円。気になる体操の全貌やワークショップのスケジュールは公式サイトをチェック!(画像クリックで拡大) 建築物を身体で模写する体操、その名も「けんちく体操」が話題となっている。これは、建築史家で江戸東京博物館研究員の米山勇さんが発案したもので、1998年頃から主に親子を対象としたワークショップが開催されてきた。今年4月23日にこの体操の写真と解説が初めて書籍化されたのをきっかけに、現在多くのメディアで取り上げられている。販売元のエクスナレッジによると、発売後2週間で初刷6000部が売れ重刷が決定。購買層は学生より主に社会人で、今までにない着眼点がうけ、アートサブカルとして人気を集めているという。 このの面白さはユニークな体操の写真だけではない。全73の建物の写真はもちろん、竣

    建築物を身体で模写する「けんちく体操」がブレイク中 - 日経トレンディネット
    sasabon
    sasabon 2011/08/05
    気になる。