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2016年2月15日のブックマーク (5件)

  • 「行きつけのバー」のススメ

    「行きつけのバー」 男なら誰しもが憧れるだろうが、そう簡単には手に入らないソレ。 僕が手に入れたきっかけは、なかなかに面白いものだった。 大学卒業後、某メーカーの営業職に就職した僕だが、 とある日の外回りで危機的な状況に陥っていた。 「ヤバイ……。う○こしたい……下痢っぽい……」 夕方を過ぎ、最後の訪問先に向かう寂れた商店街で、 僕は冷や汗をかきながらトイレを探していた。 しかし周囲はシャッターの閉じた店ばかり。 トイレを貸してくれそうな店はない。 (こうなったら路地裏でぶっ放すしかないか……) そう思った時に目の前で店のシャッターを開ける、 年の頃60位だろうか、自分の父親と同じくらいの男性がいた。 僕はなりふり構わず、その男性に 「すみません。お腹を下してしまって、トイレを貸してはいただけないでしょうか」 と、持ちうる限り最大限の丁寧さでお願いした。すると男性は、 「いいけど、なんか飲

    「行きつけのバー」のススメ
    sasabon
    sasabon 2016/02/15
  • 大学受験の50年史

    18歳人口の減少により,受験競争は緩和しているといわれますが,それをデータで可視化してみましょう。 文科省の『学校基調査』には,その年の大学入学者数と大学入学志願者数が掲載されています。浪人混みの数値です。ここでいう大学とは,4年制大学であり,短大は含みません。 http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa01/kihon/1267995.htm 私は1995年春の受験生ですが,この年の大学入学者は56万8576人,大学入学志願者は87万7313人です。前者は,競争を勝ち抜いて大学に入れた合格者です。残念ながら不合格になった人は,後者から前者を引いて30万8737人と見積もられます。入学志願者に占める比率は35.2%です。これは不合格率に相当します。 へえ,志願者の3人に1人が辛苦を舐めていたのだなあ。私の世代(76年生まれ)はポスト団塊ジュニア世

    大学受験の50年史
    sasabon
    sasabon 2016/02/15
    「大学入試の不合格率は90年代以降は低下の一途をたどり、2015年春は6.7%」。私の学年ではピークの1年あとだが、それでも志願者の42.8%が不合格であったとは
  • デートに使える東京都内のおいしいラーメン屋 15店紹介 in 2016(+オマケ) - タイガーナンパーカット

    2年前に書いた同タイトル記事から、新たにお店を御紹介させていただくStyleです。 前回の更新で来、無用極まりないラーメン描写を記事に盛り込む趣味ぶりに、しばらく控えなきゃ、と女子高生の甘いもの帰りのような意思を固めていたのに、その直後、読んだ人から件の続編を希望され、この更新をキメた。意思の弱さまでJK真似る必要ないのにと我ながら思う。一人称が「ゥチ」になる日も近い。 なぜラーメンデートなのか、という基的な骨子は2年前の口上と変わらない。選別指標も同じだ。いくらリクエストとはいえ、また同じネタで歴史を繰り返すのは焼き回しではなく、年間400店舗が入れ替わるラーメン界のイノベーションの速度が、その価値に充分、値するからであり、情報のアップデートと啓蒙活動は、女とラーメンをデュアルコアで語る僕にしかできないことだ。ただ、紹介するコンセプトは自分のなかで、ちょっと変わってもいる。あの頃は

    デートに使える東京都内のおいしいラーメン屋 15店紹介 in 2016(+オマケ) - タイガーナンパーカット
    sasabon
    sasabon 2016/02/15
  • ドメインパーキング

    sasabon
    sasabon 2016/02/15
  • 「クウネル」のリニューアルはなぜ必要で、何が必要だったのか?

    マガジンハウスが発刊するライフスタイル誌「ku:nel」(クウネル)が1月発売の3月号でリニューアルした。新たに就任した編集長は、「Olive」(オリーブ)や「anan」(アンアン)といった人気誌の元編集長・淀川美代子さん。公式サイトで公開された淀川さんの「ごあいさつ」には、こんなメッセージがあった。 新しい『クウネル』は50代からの大人の女性のライフスタイル誌として、インテリア、料理ファッション、エッセイなど、楽しい企画をたくさんご用意しました。 ちょっとかわいく、なんとなくときめいていて、年齢にとらわれず、型にはまらない......そんな自由で素敵な50代のための雑誌です。 「新クウネル」の特集は、「フランス女性の生活の知恵」。かつてオリーブ少女たちが憧れたパリのリセエンヌがそのまま素敵に年を重ねたようなフランスの女性たちが、そのライフスタイルとともに紹介されている。彼女たちは、ブテ

    「クウネル」のリニューアルはなぜ必要で、何が必要だったのか?
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    sasabon 2016/02/15