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2020年7月5日のブックマーク (1件)

  • 大判特製用紙:マッキンゼー時代からアイデア出しに愛用大前研一「お金の取れる頭脳ノート」【5】

    思考を整理するノートとは別に、マッキンゼー時代から何か新しいことを考え出さなければいけないときに使っていたのが、方眼紙のような網目が入った大判の特製用紙だ。 これはもともとマッキンゼーが持っていたツールではなく、私が開発して作らせた特注品。欄外の余白には「so What」「MECE」「Zero-based Thinking」などいいアイデアを出すためのマッキンゼーの呪いのジャーゴン(隠語、業界用語)を薄い文字で入れた。 思考のキャンバスのようなものだから、文字を書き込もうが絵を描こうが自由である。ただし、私はこれを左下から右上に向かって横書きで使う。 通常のノートは罫線に沿って左から右、そして上から下に横書きで使う。しかし、きちんとノートを使うというのは言語や論理を司る左脳的な作業であり、直感、創造、洞察といった右脳の働きを刺激しない。まともにノートを使っても、なかなかいいアイデアは出てこ

    大判特製用紙:マッキンゼー時代からアイデア出しに愛用大前研一「お金の取れる頭脳ノート」【5】
    sasabon
    sasabon 2020/07/05