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ブックマーク / xtrend.nikkei.com (178)

  • “広告媒体”としての飲食店? 大行列スイーツ驚きの舞台裏

    データ・ドリブンかつ業界初の飲店ビジネスモデルづくりに取り組むスタートアップ、favy(ファビー)の儲かる仕組みを解き明かす特集の5回目。今回は、飲店経営の新しい形としてfavyが挑戦している「スポンサード型飲店」を取り上げる。超濃厚なゴマアイスが話題を呼んでいる東京・原宿の大行列スイーツ店「GOMAYA KUKI」だ。若い女性がこぞって求めるゴマアイス誕生の背景にある、驚きのビジネスモデルとは? 「GOMAYA KUKI」の主力アイス。黒ゴマを使った「くろ 超特濃」、白ゴマの「しろ 超特濃」など6種類から2種セットで500円。“追いゴマ”をして、ゴマ油をかけてべる 東京・表参道のメイン通りから少し入った裏原宿の一角。スイーツ激戦区のこのエリアで、行列の絶えない店の一つとして知られるのが、世界でも珍しいゴマアイス専門店の「GOMAYA KUKI」だ。1個当たり約9000粒のゴマを使

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    sasabon 2019/10/08
  • 日清「ラーメン店」開業へ 安藤社長「会社ごとぶっ潰すような挑戦」

    日清品が2020年度にのイノベーションをテーマにした「ラーメン店」に乗り出す。安藤徳隆社長は、19年10月に設立する予定の社内組織「Nissin Innovation Lab.」(仮称)による新事業の一環として取り組むと言う。 「ひよこちゃん悪魔化」などの奇抜なキャンペーンに加え、NHK連続テレビ小説「まんぷく」の効果で、2018年度に発売60周年を迎えた「チキンラーメン」や「カップヌードル」などが過去最高売り上げを達成した日清品。しかし、同社の安藤徳隆社長は危機感を露わにする。 日清品の安藤徳隆社長。1977年生まれ。2007年に日清品に入社し、経営企画部部長や日清品ホールディングスCMO(グループマーケティング責任者)、CSO(グループ経営戦略責任者)などを歴任し、15年4月から現職 「『60周年でチキンラーメン史上最高売り上げ達成、おめでとう!』と喜ぶ一方で、60年前の創

    日清「ラーメン店」開業へ 安藤社長「会社ごとぶっ潰すような挑戦」
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    sasabon 2019/09/27
  • 「原稿確認させてください」と編集部に言うと何が起きるのか

    自社を少しでも好意的に取り上げてもらいたいのが広報というもの。しかしそうした思いは「もし悪く書かれでもしたら」という不安と背中合わせ。記事が世に出る前に、「原稿確認させてください」と言いたくなるのも無理はありません。実際、言った方もいるでしょう。その結果、メディア側の反応は……。 記事を見せる自由、見せない自由 有名な大新聞からわが社の社長が取材を受けた。どんな内容になるのか。もしかすると悪く書かれているんじゃないか……。 取材から記事が出来上がってくるまでの間のドキドキ感は、いつまでたっても慣れません。そこでつい言ってしまいたくなりますね。「原稿って事前に見させてもらえないんですか?」と。これって実際見せてもらえるのでしょうか。そのとき、マスコミ側はどう感じているのでしょうか。 そもそもの話からします。 「中正公平、わが国民生活の基礎たる経済の平和的民主的発展を期す」 これは(私も今回初

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    sasabon 2019/09/27
  • 高級食パン「考えた人すごいわ」の“名付け親”に学ぶ発想術

    ジャパン ベーカリー マーケティング(横浜市)社長でベーカリープロデューサーの岸拓也氏に、ネーミングの極意について聞いた。店舗の立地や商圏特性からコンセプトやターゲットを明確にして、ネーミングとして分かりやすく表現。「高級パン」分野でヒットを飛ばす。 「高級パン」分野で、2018年からユニークなネーミングの店舗が相次いでいる。例えばオーネスティグループが東京・清瀬などに出店している「考えた人すごいわ」や、CLASTYが神奈川県相模原市などで運営する「午後のパン これ半端ないって!」、アイラスグループによる東京・中野坂上の「うん間違いないっ!」などだ。別々の企業が経営する店舗だが、実は共通の「仕掛け人」がいた。それがジャパン ベーカリー マーケティング社長でベーカリープロデューサーの岸拓也氏だ。どこも行列ができるほどの人気店舗に育った背景には、今までのパンとは異なる味や柔らかさだ

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    sasabon 2019/09/27
  • マーケティングが身に付く本とは? プロ仕事人が薦める「7分野の名著」

    ※日経トレンディ 2019年1月号の記事を再構成 ビジネス書を読む目的が明確になるほど、必要なに出合いやすくなる。マーケティング力やリーダーシップ力、イノベーション力を上げるにはどうすべきか。特集の2回目は、社会人なら押さえておきたい7つのカテゴリーについて、第一線で活躍する経営者やプロ仕事人に読むべき書籍を挙げてもらった。 順に紹介する7つのカテゴリーは「マーケティング力を上げる」「リーダーシップ力・マネジメント力を上げる」「生き方・働き方の哲学を知る」「クリエーティブ力・イノベーション力を上げる」「コミュニケーション力を上げる」「時代を先読みする」「教養を身に付ける」。 「マーケティング力を上げる」ためのには、方法論を解説した名著が並んだ。『売れるもマーケ 当たるもマーケ』は、マーケティングの基法則や実例を紹介。「マーケティングの諸活動で知っておくべきことを端的に描いている」(ク

    マーケティングが身に付く本とは? プロ仕事人が薦める「7分野の名著」
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    sasabon 2019/08/07
  • カナダ発“肉はみ出しラーメン” 迫力と刺激に仰天

    カナダ最大の都市トロントに店を構える人気ラーメン店「金とんらーめん(キントンラーメン)」の日1号店が、2018年5月18日に東京・三軒茶屋にオープンした。トロントには日風のラーメン店が多いが、そのなかで最も勢いがあるのがこの金とんらーめんといわれている。近日オープン予定を含めてカナダに12店舗(うち10店舗がトロント、2店がモントリオール)、韓国で2店舗を展開している。 2018年5月18日にオープンした「金とんらーめん 三軒茶屋」(世田谷区三軒茶屋2-15-6 プラスキューブ三軒茶屋B棟1階)。三軒茶屋駅から徒歩4分。営業時間は月~木が11時半~23時、金曜・土曜が11時半~26時、日曜・祝日が11時半~22時。スープが無くなり次第終了

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    sasabon 2019/07/01
  • 無印良品の新旗艦店、見どころは「青果売り場」や「弁当販売」

    シンプルなデザインや素材を生かした商品に定評のあるブランド「無印良品」が、2019年4月4日、東京・銀座に旗艦店「無印良品 銀座」を開業した。売り場面積約4000平方メートルと無印良品単独としては世界最大。注目は世界3店舗目となる同ブランドのホテルを併設している点だ。 「『無印良品のホテル事業』という認識はない」 無印良品 銀座はビルの1~6階。地下1階はレストランで、ホテルは6~10階に入る。「1980年に無印良品を立ち上げた当初から、『ホテルをやってはどうか』という声があり、長年の夢だった」と、同ブランドを手がける良品計画の松崎暁社長は振り返る。 MUJI HOTEL GINZAは中国・深セン、北京に次ぐ世界3店舗目のホテル。木・石・土などの自然素材を使い、無印良品の世界観を生かした内装が特徴だ。アメニティー類は無印良品でそろえられ、一部は1~6階の店舗で購入できる。19年3月下旬から

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    sasabon 2019/04/06
  • ミッドタウン日比谷 仕事帰りに便利な飲食店が集結

    2018年3月29日、三井不動産が手がける新たな複合施設「東京ミッドタウン日比谷(以下、ミッドタウン日比谷)」がグランドオープンする。地下1階から地上7階までの商業エリアには60店舗のテナントが出店。そのうちの6店舗が日初出店、15店舗が商業施設初出店、22店舗が新業態となる(関連記事「ミッドタウン日比谷 立ち飲み充実、有隣堂の新業態も 「ミッドタウン日比谷が竣工 6階「目玉施設」に注目)テナントの半分以上を占める飲店やのショップのなかから、注目店を紹介する。 「東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー」(千代田区有楽町1-1-2)。地上35階、地下4階、ペントハウス1階。商業エリアは地下1階から地上7階まで(店舗面積は約1万8000平方メートル)。営業時間は店舗により異なるが、基的にショップが11~21時、レストランが11~23時 アクセスが良く使い勝手がいい、地下のフードコート

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    sasabon 2019/04/06
  • 世界初の完全栄養ラーメン、パン… 食の革新は5分野で進む:日経クロストレンド

    新たなテクノロジーやビジネスモデルの登場によって、大幅に進化しつつある分野。特集は、品にとどまらず、家電、小売り、AI・IoTといったテクノロジー分野などを幅広く巻き込んだ近未来のの革命、「イノベー(ショク)」の衝撃を先進事例から読み解く。第1回は、「完全栄養」という斬新なコンセプトで、パスタラーメン、パンなど主のアップデートを仕掛ける日のスタートアップ、ベースフードを取り上げる。 近年、爆発的に広がっている糖質制限ダイエットの影響で、日の“国民”が大打撃を受けている。その筆頭が、ラーメンだ。飲み会帰りの「締めの一杯」は、もはやギルト(罪悪感)フードの象徴のようになってしまった。しかし、安心してほしい。長らく進化の乏しかったの分野で今、現代人が抱える健康問題、古い流通システムが引き起こす飽の時代のフードロス問題、そして世界の人口爆発による糧不足問題・環境破壊など、

    世界初の完全栄養ラーメン、パン… 食の革新は5分野で進む:日経クロストレンド
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    sasabon 2019/03/14
  • 小学生向け「PDCA本」が親心をつかんだ理由 - 日経トレンディネット

    仕事に行き詰まったときや何かを変えたいと思ったときに、ついビジネス書を手に取るという人もいるだろう。書店に行けば「効率化」「時間管理」などをテーマにした多くの書籍が並んでいる。そんななか、小学生に向けてPDCAサイクルを提案した書籍が、子を持つ親の間で話題になっている。 タイトルは「小学生のための生活習慣力アップノート(以下、生活習慣力アップノート)」。1・2年生用と3・4年生用、5・6年生用の全3種類に分かれている。書籍といっても書き込み式で、一見すると絵日記のようでもある。だが、その帯にははっきりと「小学生用ではじめてR-PDCAサイクル採用!」の文字が。 PDCAはPlan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善)の4つのサイクルを繰り返すことで仕事が改善するといわれているが、この書籍はさらにResearch(調査)の要素も付け加えている。なぜ小学生向けの書籍に

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    sasabon 2019/02/01
  • ビジネスに効く!プロ仕事人が厳選「何度も読みたい必携の名著」

    ※日経トレンディ 2019年1月号の記事を再構成 年間約8万冊もの新刊が出版されるといわれる時代、どの一冊を読むべきか迷うのは当然といえる。「外さない」ビジネス書選びのコツはただ一つ、「名著を読む」ことだ。仕事のプロは、どんなを愛読しているのか。特集の1回目は、年末年始にぜひ読みたい、ビジネスに必携の名著を推薦してもらった。 名著には、時代を超えた不変の原則をはじめ、あらゆる仕事のヒントが書かれている。読み手の年齢や経験の蓄積に応じて、得られる気づきが変わることも少なくない。昔読んだでも、仕事内容や役職が変わったタイミングなどで読み返せば、新たな発見を得られる。 今回、マーケティング力やイノベーション力にたけた「プロ仕事人」が厳選した必携には、ビジネスパーソンなら一度は読むべき名著が並んだ。C Channel社長の森川亮氏は、名著ランキング1位の『イノベーションのジレンマ』の他、『ビ

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    sasabon 2019/01/12
  • 日清のプレミアム「モモフクヌードル」 狙いは「カップ麺嫌い」

    創業者の安藤百福(あんどう ももふく)氏が1971年に世界で初めて発明し、国内外の販売実績はこれまでに400億以上。熱湯さえあれば手軽に胃袋を満たしてくれる大衆の味。それが日清品のカップヌードルだ。2018年10月3日、そのカップヌードルのプレミアム版「モモフクヌードル」が阪急うめだ店で発売された。テーマは「未来のカップヌードル」。化学調味料を一切使用しておらず、2145通りの組み合わせのなかから好みの味にカスタマイズできるのが特徴だ。 「おいしくて、簡単で、保存ができて、手ごろな価格で、安全で衛生的」という、創業者が定めた即席麺開発5原則を受け継ぎながら、新発想を取り入れた新商品「モモフクヌードル」

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    sasabon 2019/01/12
  • メルカリが「精度低いAI」を使うワケ 出品時の感動を演出:日経クロストレンド

    国内で月に1000万人以上が利用し、年間3468億円(2018年度)もの取引があるフリマアプリ「メルカリ」。そのユーザー体験(UX)の向上、安心な取引の実現にディープラーニングは大きな役割を果たしている。 メルカリにおけるディープラーニングによる画像認識の活用には2つの方向性がある。1つはサービスとして利便性を高めることで、より優れたUXの実現を目指す。もう1つは、現金やコンサートチケットなど法律や規約に反している出品への対応だ。 2018年7月には累計出品数が10億品に達しており、それらの写真と商品紹介テキストといった豊富なデータを保有するメルカリは、相対的にディープラーニング活用環境に恵まれているといえる。とはいえ、実現への道のりは平坦ではなかった。障壁を乗り越えるのを、メルカリの方針「Go Bold(大胆にやろう)」が後押しした。 画像認識でカテゴリーを自動登録 メルカリの画像認識機

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    sasabon 2018/10/25
  • 急増する“麺なしラーメン”は誰トクか カップも参戦

    ここ最近、麺の代わりに豆腐や肉を入れた“麺なしラーメン”を提供するラーメン店が続々と増えている。前回の記事「“麺なしラーメン”大増殖の怪 代わりに肉や豆腐!?」では麺なしラーメンを提供する3店舗を紹介したが、後編ではそれぞれのラーメン店、そしてカップ入りの「麺なしラーメン」を発売した日清品に、麺を抜いた理由を聞いた。 ロカボブームに加え、「飽きさせない」という狙いも 麺なしラーメン増加の背景には、ロカボ(糖質を制限した事)ブームもあるだろう。人気メニューのラーメンの糖質オフシリーズとして「7種の魚介らーめん 麺抜き」を提供する無添くら寿司の狙いは、その名の通り糖質オフだ。 だが、舎鈴を運営する松富士品 営業企画部の平澤歩氏は、「顧客の来店回数をもっと増やしたいということも、麺の代わりに肉を使った『つけ肉』発売の目的のひとつ。同じ店舗でもつけめんとつけ肉、2種類のメニューを交互にべる

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    sasabon 2018/08/06
  • 「ディレクター」と「プロデューサー」の違いって?

    テレビ業界で働いていて、一般の人に「よく理解されていないなあ……」と感じるのが、「ディレクター」と「プロデューサー」という“職種の違い”だ。来、この二つの職種は、具体的な業務や立場が異なる。だからこそ区別されているのだが、近年、その境界があいまいになっているように感じている。 例えば、ある番組を紹介した記事などに「制作者」として登場するのは、なぜかプロデューサーであることが多い。確かにプロデューサーも制作陣の一人だが、実際には番組制作における「マネジメント」が主な業務だ。全体の方向性を示し、番組内容や予算の管理、編成との折衝やPR業務などを行うのがプロデューサーの仕事である。 確かに、広報担当としてプロデューサーが番組を語る役目を担うのはおかしくないが、番組の細かなディテールまで「自分がやりました」と語るのは無理がある。実際、具体的な取材や膨大な撮影素材の編集を担うのは、ディレクターだか

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    sasabon 2018/04/25
  • チーズもクリームも食べ放題 タカナシ乳業の新業態

    牛乳や乳製品を中心に展開するタカナシ乳業グループのタカナシ販売が2017年10月27日、「TAKANASHI Milk RESTAURANT(タカナシミルクレストラン)」をみなとみらい東急スクエア3にオープンした。「ミルクのプロとして培ってきた強みを生かし、ミルク来のおいしさを(タカナシ乳業の)地元である横浜から発信していきたい」と、同社営業推進部の杉山充幸部長は話す。 2017年10月27日にオープンした「TAKANASHI Milk RESTAURANT (タカナシミルクレストラン)」(みなとみらい東急スクエア3)。営業時間は11~15時(ランチタイム)、15~17時(カフェタイム)、17~23時(ディナータイム)

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    sasabon 2018/04/18
  • 格安「トリュフ料理専門店」増殖中 ラーメン店風も

    「トリュフ」といえば世界三大珍味のひとつで、高級フランス料理店にでも行かないと味わえないイメージが強い。だがここ最近、手ごろな価格を売りにするトリュフ料理専門店が相次いでオープンしている。 2017年7月1日、東京・青山の路地裏にオープンしたのは、「トリュフをつかったフレッシュパスタ」1品のみで勝負する「OUT」。「トリュフになじみがない人も気軽にべられるように」と、券売機で券を買って注文するラーメン店のようなシステムにしているのが特徴だ。 その2週間後の7月14日、東京・六木の東京ミッドタウンにオープンしたのが、パリ発の「アルティザン ドゥ ラ トリュフ パリ」だ。提供するのはすべてトリュフを使った料理で、アラカルトが1800円から、トリュフ尽くしのコースも4900円から、ランチ(トリュフのリゾットかパスタとデザート盛り合わせ)なら1900円から提供するという。 価格はたしかにカジ

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    sasabon 2018/04/18
  • カップヌードルをなぜお椀で? 「罪悪感」に商機あり

    即席品を使わなくても、ふつうに調理できるスキルも時間もあるはずのシニアがなぜ即席品を買い求めるのか。そのニーズに対してメーカーは、どのように対応しているのか。「『シニア向け』即席品の謎」企画の第1回。 調理が不要で簡便にべられる即席品は、かつては独身の単身者など若年層がべるもの、というイメージが強かった。だが近年、なぜかシニア層に人気が拡大。2013年度から2016年度にかけて140%の売り上げ増を記録しているアマノフーズのフリーズドライ味噌汁は、通販の平均年齢が62~63歳だという(関連記事「湯をかけるとカツが出現!? 話題の“フリーズドライのカツ丼”をべてみた!」)。 そんななか、日清品は2017年9月、小世帯のシニアをターゲットに、「チキンラーメン」と「カップヌードル」ブランドから“お椀でべる”をコンセプトにした袋麺「お椀でべるシリーズ」を発売。「お椀でべるチキ

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    sasabon 2018/04/15
  • DMM亀山会長に聞く「学歴の価値」

    今、家計に最もダメージを与えているのが「教育費」だ。デフレが続く日教育費だけはインフレが続き、大学生が2人いると家計の43%を教育費が占めるというデータもある。そこで日経トレンディ10月号では、「学歴&教育費」というテーマを、巻頭で総力特集した。大金をかけて手に入れる、大卒という”学歴の価値”とは何だろうか。「高卒の星」、DMMホールディングス会長の亀山敬司氏にインタビューした。 DMMホールディングスの亀山敬司会長は1961年石川県生まれ。石川県立大聖寺高校卒業。19歳で露天商からキャリアをスタートし、1999年にデジタルメディアマート(現DMM.com)を設立。動画配信、通販、レンタル、オンラインゲーム英会話FX、ソーラーパネル、3DプリンターVRシアター、アカデミー、そしてアフリカ進出と多岐にわたって事業を展開している ――高校卒業後に給料をもらいながら学べる教育機関「DM

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    sasabon 2018/03/28
  • “中国で最も有名なラーメン”が日本に! 連日大行列

    中国を起源としながら、日で独自の進化を続けているラーメン。だがこの夏、“中国で最も有名なラーメン”といわれている「蘭州(らんしゅう)ラーメン」の新店が相次いでオープンし、話題を集めている。蘭州ラーメンとは、中国北西部にある甘粛省(かんしゅくしょう)の省都・蘭州で古くからべられているラーメン。牛骨や牛肉を10種類以上のスパイスと一緒に長時間煮込んで作ったスープ、小麦粉の生地を手で延ばして手打ちする麺、パクチーやラー油、煮込んだ大根などのトッピングが特徴だ。 2017年8月10日には、蘭州ラーメンを看板料理にした「蘭州拉麺店 火焔山(以下「火焔山」)が池袋にオープン。8月22日には中国で100年以上も続く老舗で、数ある蘭州ラーメン店(一説には約2000軒以上とも)の中でも唯一、中国政府から「中華老字号(中華老舗ブランド)」に認定されている蘭州ラーメン店「馬子禄 牛肉面(マーズルー ぎゅうに

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    sasabon 2018/01/28