藤井佯です。「造鳩會」という文芸サークルを立ち上げて、年に一度文学フリマで文芸誌を発行しています。 twitter.com活動内容としては非常にシンプルなんですが、年に一度本を出すだけでも様々な事務作業がついて回ります。特に、避けて通れないのがお金関連の話。 1人あるいは2人での活動であれば、記録さえしっかりつけておけばなんとかなるかもしれません。しかし、3人(造鳩會は3人体制です)以上になってくると、個人の口座でサークル関連の取引を行うことに支障が生じ始めます。「個人の明細にサークルでの取引内容が埋もれる」「誰がいくら立替してたか曖昧になってくる」などなど。 この解決策として、「任意団体の口座開設」を行いました。任意団体というのは正確には「人格なき社団」と呼ばれる、法人格のない団体のことです。契約などは個人名義で行う必要がありますが、サークル名義の口座があれば色々捗って良さそうです。本記
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