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2012年1月16日のブックマーク (4件)

  • 常識破りこだわりでブームを加速、『けいおん!』音楽の秘密 - 日本経済新聞

    1980~90年代のバンドブームをほうふつとさせる、「放課後ティータイム」の前向きなガールズ・ロックや、超ハイテンションなオープニング&ハードかつクールなエンディング……。「究極のこだわり」で作られた『けいおん!』の音楽はブームをけん引、原作マンガやアニメには出せない部分を補い、その余波はCDや楽譜の販売から、関連する各種楽器の売り上げにまで及んだ。バンドブーム全盛から一大音楽バブル期を迎えた

    常識破りこだわりでブームを加速、『けいおん!』音楽の秘密 - 日本経済新聞
    sasahira
    sasahira 2012/01/16
    この記事も載せてくれたら文句ないや。/「僕らは音楽で、登場人物のキャラクターの内面を少し踏み込んでお見せする役目」内面がないって言われる原因でもあるけど、これが好きな最大の理由。
  • プリキュアシリーズにおける「日常>戦い」のバランス - ピアノ・ファイア

    確証のない噂を信じることもないのですが、もうじき最終回となる『スイートプリキュア♪』のストーリーは、途中から(震災に配慮して?)路線変更されている……と言う人を見かけました。 (※震災の直接の影響としては、来49話予定のエピソードからまるまる一話ぶん抜けてしまったという不可抗力はありましたけど。) 追記:見かけた意見のソースは『アニメージュ』2012年2月号のスタッフ対談だったようです。ただし、どんな変更が行われたのかはわからないと思った方が良さそう ぶっちゃけようか?: オタクが望む永遠 元々の予定だと、響と奏は当初のコンセプト通りに、もっとケンカを続けているタイプのカップルだったと。(※追記:というわけでこれは憶測かと。) ……そのはずが、ふたりのコミュニケーションが減少するとしたら、ケンカしてなきゃ奏の意思は響ひとりでも代弁できてしまうんですよね。「そもそも似たもの同士」に映る性格

    プリキュアシリーズにおける「日常>戦い」のバランス - ピアノ・ファイア
    sasahira
    sasahira 2012/01/16
    仲直りのバリエーションというかグラデーションという意味で一貫してるし、プリキュアのあきらめない心は震災前から変わってないと思う。映画を観るとひびかなとエレンへの印象ちょっと変わるかも。
  • 歌ネット:言葉の達人/稲葉エミさん

    達人たちは1曲の詞を書くために、言葉を巧みに操り、その時代を象徴する言葉を探した。その言葉は多くの老若男女の心を掴んで離さず、その歌は大ヒットした。 「孤独がつらく感じるとき」「愛することがよくわからなくなったとき」いつも、勇気と力を与えてくれた…、作詞家は言葉の魔術師である。そんなプロの「作詞家」の皆さんをゲストにお招きしてご紹介していくこのコーナー。 今回は、J-POPからアニソンまで幅広くジャンルでご活躍され、特に大ヒットTVアニメ「けいおん!」の劇中歌の作詞でお馴染の「稲葉エミ」さんをゲストにお迎え致しました。 TVアニメ「けいおん!」劇中歌 「わたしの恋はホッチキス」 / 放課後ティータイム 「ふでペン~ボールペン~」 / 放課後ティータイム 「ぴゅあぴゅあはーと」 / 放課後ティータイム 「天使にふれたよ!」 / 放課後ティータイム TVアニメ「一騎当千~Drag

    sasahira
    sasahira 2012/01/16
    「あまり売れなかったが、私の好きなこの歌」ノエインEDは好きだった。
  • 2011年の児童文学 - 児童書読書日記(仮)

    ヤングアダルトの範囲を活字以外の作品にも拡張するなら、2011年最高のヤングアダルト作品は、幾原邦彦監督のTVアニメ『輪るピングドラム』になります。幾原邦彦は、社会から見捨てられた子供たちがこどもブロイラーという工場のような場所で透明な存在にされるという設定で、子供の置かれている状況に対する厳しい認識を示しています。しかし、その中で生き抜くための力強い励ましを作品に込めていました。 90年代の幾原作品『少女革命ウテナ』で叫ばれていた「世界を革命する力」は、もはや子供たちから奪われてしまい、『輪るピングドラム』のキーワードは「生存戦略」になっています。では、厳しい現実の中で「生存戦略」に明け暮れる子供たちに児童文学はどのような指針を示すことができたのか、2011年の児童文学を振り返ってみましょう。 ようこそ、古城ホテルへ 湖のほとりの少女たち (角川つばさ文庫) 作者: 紅玉いづき,村松加奈

    2011年の児童文学 - 児童書読書日記(仮)
    sasahira
    sasahira 2012/01/16
    「子供の置かれている状況に対する厳しい認識」「その中で生き抜くための力強い励まし」ピングドラムについて。紹介されている2011年の児童文学も興味深い。