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文字に関するsasahiraのブックマーク (13)

  • 【電子書籍の夜明け】第11回 なぜ電子書籍のリフローはむずかしい/組版における変わるもの・変わらないもの リフローする電子書籍の組版を考える(3)

    sasahira
    sasahira 2012/07/15
    「短い行長で分割できない単語が多い場合、行頭行末揃えにしない方が字間がパラパラにならずに済む」ジャスティフィケーションでバラバラになってる紙の雑誌たまに見るけど気にならないんだろうか。
  • パイロットのカリグラフィーペンを買ってきました。(PILOT Plumix): ちゃんネルDays

    パリで買ってきて、なかなか気に入ったのでほぼ毎日使っているペンです。 Pilot Franceから出ている、あちらのペン習字(カリグラフィー)用のもので、ルーブル下のVirgin Mega Storeで購入。 いまや海外の文具店やコンビニにパイロット(や、ゼブラも多い。)の筆記具をみつけるのはしょっちゅうなので、わざわざ買って帰るのもどうかなと思ったのですが、これはちょっと珍しいような気がしまして。 私も昔買ったことがある、同社の「ペン習字ペン」によく似ているような気がするのですが、カリグラフィのは見たことないなあ....と興味津々。 売場に大量にぶら下がっていたのでよく見ると、字幅がいろいろ揃っています。 (EF~BBまで5種類も! M・B・BBの各ペン先+軸1がセットになっているパッケージも有りました。 各字幅はパッケージ裏に解説されていましたので、写真ご覧ください。) あまり太いの

    sasahira
    sasahira 2012/01/19
    パラレルペンだけじゃなくてこっちも出してほしいな。
  • Web制作における文章の可読性について考える |https://wp.yat-net.com/name

    ブログにしてもサイトにしても同じ事が言えますが、サイトのコンテンツで一番読むのは文章です。なので我々作り手も文章の可読性に関してはしっかり考えたいなというところです。 Index 1.文章の可読性とは? 2.文章のブロック・段落 3.行間 4.余白 5.テンポ・リズム 6.フォントについて 1.文章の可読性とは? 当たり前なことですが文章の可読性とはつまり「読みやすさ」です。文字が小さすぎたり、背景色に近い文字だったりすると当然可読性は落ちますね。 コンテンツに記述されていることが優れていても、文章が読みづらそうといった先入観や、読んでいて読みづらいという認識を持つとそのサイトに対してどう思うでしょうか? 文字のサイズが小さいだけならブラウザのサイズを変更して読んでくれるかも知れませんが、他のサイトへ離脱してしまう可能性は十分に考えられます。人はストレスを感じることを嫌がりますのでよっぽど

    Web制作における文章の可読性について考える |https://wp.yat-net.com/name
    sasahira
    sasahira 2011/10/13
    視線移動について触れてほしかった。/↓可読性と視認性は別問題。
  • 空間交錯: のんびりと書道の話

    書道に関する話を、肩の力を抜いてのんびりと、あれこれ思いつくままに書いています。 ついつい放置しがちですが、放棄してしまっているわけではありません。 ---------------------------------------------------------- 今回の試は黄庭堅の『李白詩巻』です。 もっと長く『李白憶旧遊詩巻』と呼ばれる事の方が多いようですが、ここでは短く『李白詩巻』としておきます。 この書、私が中国書道史上、草書で書かれたものの中では最も好きな書です。 ところが悲しい事に未だに実物は未見・・・(悲) 確か、京都の藤井斉成会有鄰館の収蔵で、もうず~~~っと長い間、「いつか必ず見たい!!」と思っているのですが、なかなかタイミングが合いません(涙) さて、今回採り上げた部分を見て下さい。 初学者の場合、草書と言っても王羲之や孫過庭などを中心に学び始める場合が多いと思うの

    sasahira
    sasahira 2011/07/05
    「黄庭堅の書を境として、文字空間に対する認識が大きく変化していく」「日本人は中国人とは全く異質の感覚によって、文字毎の空間の壁を溶解させてしまいました」
  • 新しいタイポグラフィの表現を可能にするために 日本語プロポーショナルかなフォント かづらき® の取り組み

    CJK Type Blog CJK Fonts, Character Sets & Encodings. All CJK. #AllOfTheTime. Chinese Extracted from Adobe EDGE 2009年2月 アドビ システムズには、Flashなどのソフトウェア開発チームだけでなく、フォント開発チームも存在します。フォント開発チームでは、文字コミュニケーションにおいて重要となるタイポグラフィに新しい可能性をもたらす画期的なデジタル・フォントを作成しようと取り組んでおり、その1つが「かづらき」書体です。記事では、「かづらき」書体の特徴とその源について紹介します。 かづらき®Tシャツ Adobe® MAX Japan 2009(1月29日、30日)に参加された方はご存知かもしれませんが、これは、かづらき®Tシャツです。天空を横切る流れ星、びっくりした表情のお公家様

  • モリサワの常改フォントはおかしいと思う - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    DTPの勉強会でしゃべったことをブログに書いておくシリーズ第1弾(ただし、第2弾以降があるかどうか不明)。モリサワの改定常用漢字表対応学参フォントのしんにょうのデザインがおかしなことになっている件。 下図は、モリサワの学参ではない明朝体と教科書体(いちばん下の行は比較用。改定常用漢字表の例示フォントであるIPAex明朝)。明朝体には一点しんにょう(グレー地)と二点しんにょう(白地)があり、教科書体はすべて一点で二度揺らす形(黄色地)。 モリサワの学参フォントは、常用漢字の範囲内に限って、手書きに近いデザインを採用している。下図、学参リュウミンProの「道」のしんにょうは、教科書体のそれに近い形となっている。このデザインが気に入らないという人も多いかと思うが、これは学参フォント一般の特徴であって、今回指摘したい問題ではない。 下図は、モリサワの改定常用漢字表対応学参フォント。常改教科書の「遡

    モリサワの常改フォントはおかしいと思う - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
  • ゴシック体史研究の最前線

    UCHIDA Akira @uakira2 これ http://ci.nii.ac.jp/naid/110007380297 が科研費だというので、しばらくどんよりしていたけれど、やっと、気分がはれてきた。もうひといきで、ふっきれそう。 2011-02-22 21:57:09 UCHIDA Akira @uakira2 府川充男師の還暦を祝して謹告申し上げます。かれこれ軽く六年は http://bit.ly/fUJ7Qe 捜していた「六号角字」の実用例が明二二の官報一七二一号初出と判明しました。続きは後日。 2011-02-23 14:34:00

    ゴシック体史研究の最前線
  • 气<誰かわたしのメ知りませんか? - ゴールデンタイムズ

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/19(火) 17:51:25.46 ID:kWJqJXcXO 气<おかしいな、さっきまであったのに 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/19(火) 17:52:58.76 ID:L/v5wYEC0 希「し、しらないなぁ」 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/19(火) 17:54:05.72 ID:JEc7XVzL0 >>6 おい布 見栄をはるんじゃない 続きを読む

  • 2010-09-27

    NEXCOが道路標識に使う書体を道路公団標準文字(公団ゴシック・JHゴシック)からヒラギノに変えるという話題に対して、NEXCO中日が行った新旧書体の実証実験が看板文字サイズの変更をも伴ふ試験だったため、旧書体のままサイズ変更のみの試験をなぜやらなかったのかと訝る声がtwitterで散見された。 確かに、旧書体(JHゴシック)は高速移動中の視認性を追求して設計された特殊な書体である点が知られ、例へば東名高速道路「愛鷹」(あしたか)パーキングエリアの「鷹」の字*1や同「遠州豊田」パーキングエリアの「州」「豊」の字*2など、略字化することで視認性を向上させている例が二〇〇九年十一月放送のタモリ倶楽部「フォントにあった怖い話」で取り上げられてゐたりする。 放送では、高速道路の標識が「時速一〇〇キロで一四〇メートル離れた標識を五〜六秒で視認できる」ことを基準に作られてゐることが紹介されてゐた。

    sasahira
    sasahira 2010/09/28
    旧Osakaビットマップ12ptは略字うまかったな/Adobe-Japan1-5対応が基準で、その中ではヒラギノがまともだったんでは。
  • 安岡孝一の日記: YEN SIGN問題縁起

    tarosukeの日記にもコメントしたのだが、YEN SIGN問題の歴史的経緯は、あまり知られていないように思える。そもそも、情報処理学会コード標準化委員会が1965年1月28日に完成した文字コード案では、「¥」は0x24に収録する予定だった。ところが、1966年4月のISO/TC97/SC2 + CCITT/GM ALPパリ会議において、ISO 7ビットコード最終案の0x24は「$」に固定されてしまい、1967年12月22日にISO R 646として制定された。やむをえず日側は0x5Cに「¥」を移し、JIS C 6220として1969年6月1日に制定した。一方アメリカは、1970年10月のISO/TC97/SC2ロンドン会議において、ISO R 646の0x5Cを「\」にするよう要求してきたが、日はこれに反対、ISO 646の1973年7月1日改正においても、0x5Cを国内使用箇所と

  • 文字の旅人 - 大熊肇氏が『文字の組み方』を発売

    2月に開催された「PAGE2010」や「DTPの勉強部屋 第16回」で講師を務められた,出版デザイナーの大熊肇氏による『文字の組み方―組版/見てわかる新常識』が,デザイン雑誌『アイデア』や『デザインノート』で有名な誠文堂新光社から2月28日に発売された。 このは,入門書の形をとっているが内容は濃密である。何が言いたいのかわからない所謂「デザイナー」ではない。また,入門書は往々にして著者自身が初心者である場合が多いが,そういった類のものとは一線を画すものである。「文字」を取り巻く,書道,ビジュアルデザイン,印刷組版,言語,認知などの分野に通じた著者から放たれた「文字の世界への入門書」と言えるものである。ビジュアルデザインで最も難しい技能の一つとされる組版について,大胆に悪い例を挙げ,良い例と比較し,その理由や背景にまで触れられた内容は画期的であり,衝撃的でさえある。 世の中は紆余曲折があ

  • 大熊肇さんのブログに秀逸な記事が立て続け - 日本語練習虫

    以前記した、『今井直一「活字書体と読み易さ」の時代背景』(20090710)に関連して。 昭和十四年六月の東京朝日新聞を見ると、『印刷術』を書いた元印刷局の工学博士で印刷学会の会長である矢野道也が「物質節約技術の立場から」といふ副題で書いた「活字の統制(上)」が六月五日付で、また陸軍軍医学校の教官から東京帝大に移りやがて医学部長にもなった「石原式学校用色覚異常検査表」の石原忍が「眼の保健と衛生的立場から」といふ副題で書いた「活字の統制(下)」が六日付で出てゐる。 『文字の骨組み』(asin:4434130919)に続いて『文字の組み方』(asin:4416610122)を出された大熊肇さんのブログに「新聞の活字は天地を縮めたのではない」といふ秀逸な記事が出てゐたので、その辺をウロついてゐた印刷史散策者の一人として、上記状況ばメモしておく。 当該記事ば拝読してふと思ひ出したのが、「ゴシック

    大熊肇さんのブログに秀逸な記事が立て続け - 日本語練習虫
  • ぼくの大好きな符号化文字 - もじのなまえ

    ときどき私的な席で「どんな仕事をしてるんです?」と聞かれます。「フリーライターです」と答えるとたいていは納得してくれますが、なかには「で、どんなものを書いてるんです?」と突っ込んでくる人もおられる。 すると、はたと考え込んでしまいます。もちろん自分がどんなことを書いているかは分かっている。同時に、それがすごく面白いと思っているから原稿に書いているわけです。でも、その面白さを専門外の人にも分かりやすく説明するって、案外むずかしいものです。もっとも、それをすることは自分の足下を見つめ直すことになるのかもしれません。 1989年の印刷文字 ぼくの専門は符号化文字です。文字コードとかフォントとか、符号化文字に関わる全般。このブログでこのところ集中的に取り上げている常用漢字表の改定も、そうした視点から見ています。では、その符号化文字とはなにか? もう20年以上も前、1989年だったと思います。手塚治

    ぼくの大好きな符号化文字 - もじのなまえ
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