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ブックマーク / ichinics.hatenadiary.com (5)

  •  「映画けいおん!」 - イチニクス遊覧日記

    うっすら評判をうかがっていてかなり期待して見に行ったにもかかわらず、期待以上に面白かった…! すごい、キラキラしてました…。まぶしくて、目が潰れそうです。 最初、映画をやるって聞いたときは、正直なところ、これ以上何をやるんだろうと思ったりもしたのですが、映画がはじまったとたんに、この子達が動くところをまた見れて楽しいなー! という気持ちに包まれていました。 「映画けいおん!」はTV版ラストの別パターンのような内容で、軽音部の3年生4人が卒業を前に、ひとり残される後輩の梓のためになにかしよう、ってみんなで考えつついろいろするというお話。 けいおんに関してはほんとストーリーに関して説明してもあんまり意味がないというか、物語を描くうえでの「盛り上がり」になるようなものを意識的に排除し、些細な仕草や行動をとても丁寧に描くことで見ているひとの気持ちを高めていく、ということに特化した作品なんじゃないか

     「映画けいおん!」 - イチニクス遊覧日記
    sasahira
    sasahira 2011/12/26
    「物語を描くうえでの「盛り上がり」になるようなものを意識的に排除し、些細な仕草や行動をとても丁寧に描くことで見ているひとの気持ちを高めていく、ということに特化した作品」
  •  けいおん!!/「せーの!」の空気 - イチニクス遊覧日記

    「けいおん!!」が面白いです。 1期も楽しみに見てたものの、主に楽しみにしてたのはライブシーンで、2期が始まる前も、新曲楽しみだな〜くらいに思っていた。 でもなんか、2期はもう、毎回がとても楽しい。なんかこう、見てるとしだいに顔がほころんでしまうんだけど、この気持ちをなんにたとえよう…って考えてみると、ちょっと難しいです。 萌え、みたいなものじゃないんですよね。や、ほんとに。ほんとですよ? って言い訳するとうそ臭くなるけど、自分にとっての「けいおん!!」は、キャラが好きってのとは違うんだよな…。まあ、強いて言うならムギが好きなんですけど、これは2期になっていちばん変わったのがムギだからなんだと思う。や、ほんとに…! → けいおん2期の楽しさはまず、そうやってムギが変わったって思えるような、キャラクターと、その関係が少しずつ進んでいく様子がとても丁寧に描かれていることにあると思う。続けて見て

     けいおん!!/「せーの!」の空気 - イチニクス遊覧日記
    sasahira
    sasahira 2010/06/06
    「1期のライブシーンにあった、あの目配せして「せーの!」って呼吸を合わせる瞬間が、日常の中にも広がってるのが2期のような気がします」
  •  けいおん!! OPよかった話 - イチニクス遊覧日記

    けいおん2期がはじまりましたね。自分ではめずらしく、ちゃんと時間前にチャンネルあわせてて、始まった瞬間なんかちょっと、ぐっときてる自分に笑った。あの最初のシーンよかったなー。唯のギターの音、あれはほんとにレスポールの音なんでしょうか。 そして楽しみにしてたOP!! けいおん2期で何が楽しみって、けいおんの新曲が聴けることだったんだけど、OPの「Go! Go! Maniac」よかったー。 リアルタイムで見たときはあまりの声の高さとスピードにちょっと笑ってしまいましたが、そのあとも放送中CMとかにちらちら流れるたびに、あーもういっかい聴きたいって気分になる曲だった。 1期のときもOPが好きだったんだけど、この元気な唯のボーカルと全部の楽器が息を合わせて突っ走るような曲調が、らしくていいなーと思います。あと「はっ!」ていうとこの唯がとてもかわいい。 映像も、澪と律が雪道で転ぶとことか、ムギとあず

     けいおん!! OPよかった話 - イチニクス遊覧日記
    sasahira
    sasahira 2010/04/13
    「唯のギターの音、あれはほんとにレスポールの音なんでしょうか」梓のムスタングとともにそれっぽかったような。
  •  「everyday is a symphony」 - イチニクス遊覧日記

    最近、音楽に感情移入するってどういうことなんだろうなってことをずるずると考えていた。私にはいくつか、すごく好きなバンドがあるけれど、歌詞の意味もよくわかってないバンドもあれば、一語一句がとても大切に思えるバンドもある。でもどちらも、そこにある切実さのようなものを、信じてるんじゃないかなと思う。もちろん、音楽を好きになる理由はそれだけじゃないのだけど。 everyday is a symphony アーティスト: □□□出版社/メーカー: commmons発売日: 2009/12/02メディア: CD購入: 8人 クリック: 282回この商品を含むブログ (99件) を見るただ、そんなことを考えていたところに、ちょうどこの口ロロの新譜「everyday is a symphony」を聴いたんだった。 そして、もしも物語が読者のものであるように音楽を聴くとしたら、私がこの中に重ねられる部分はな

     「everyday is a symphony」 - イチニクス遊覧日記
    sasahira
    sasahira 2009/12/26
    リアルタイムの時報に合わせて演奏される、ライブでの「00:00:00」」は特別だとおもった
  •  「クーベルチュール」1巻/末次由紀 - イチニクス遊覧日記

    クーベルチュール 1 (Be・Loveコミックス) (BE LOVE KC) 作者: 末次由紀出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/12/11メディア: コミック購入: 5人 クリック: 42回この商品を含むブログ (58件) を見る「ちはやふる」の新刊と同時発売だった、末次由紀さんの新作第1巻。 イケメン兄弟の経営するチョコレート専門店を舞台にした連作短編です。末次由紀さんの漫画を読んだのは「ちはやふる」が初めてだったのですが、ほんとうまいなあと思う。面白かった。 この巻には春夏秋冬の4話が収録されていて、1話ごとに主役が違うため、イケメン兄弟の店が舞台とはいっても、イケメン兄弟(何回も書いてると変な気分に…)の印象は途中までやや弱め。 1話目は、べ歩きが趣味の女の子の片思いの話。チョコレートは確かにメインの小道具なんだけど、それだけじゃなくて、ちゃんとこの女の子の話になってる

     「クーベルチュール」1巻/末次由紀 - イチニクス遊覧日記
    sasahira
    sasahira 2009/12/16
    「食べ物の話は好物です。」福田里香の「まんがキッチン」をぜひ。
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