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bookと表現に関するsasahiraのブックマーク (2)

  • 日本の発禁書一覧2000冊 読書猿Classic: between / beyond readers

    この記事の末尾につけたリストは、内務省が旧出版法(明治26(1893)年制定)に基づき検閲を行い、「安寧秩序妨害(禁安)」「風俗壊乱(禁風)」に当たるとして発売禁止処分にした図書の一覧である。 国立国会図書館蔵書検索・申込システムで、 (1)請求記号が特501-で始まるもの(内務省から米軍が接収し、1976年から1978年までに米国議会図書館から返還されたもの) (2)同じく請求記号が特500-で始まるもの(昭和12(1937)年以降、内務省から移管された帝国図書館蔵のもの) を抽出してマージして作成した。 ただし押収した図書を保管していた内務省保管書庫は、関東大震災により焼失しているため、(1)(2)とも大正12(1923)年秋以降に処分を受けたもののみで、それ以前のものは残っていない。 発禁書は、「アカ」(マルクス主義に限らず労働運動等にも)と「エロ」(井原西鶴、ゾラから性科学まで)と

    日本の発禁書一覧2000冊 読書猿Classic: between / beyond readers
  • リヴァイアさん、日々のわざ: 有害図書と青少年問題、これは非実在条例の基本文献だろう

    今、手元にくるまで時間がかかるらしいので、手っ取り早く図書館で借りた。3冊入っているうちのどれも、借りられてなかった。読もうぜ、エブリバディ。 規制に対する嫌悪感を持った著者が語るので、公正さという意味ではどうなのか、という疑問は残しつつ、戦後の規制と言論の自由のせめぎあいについて、非常に資料性の高い内容だ。 当然のごとく、「太陽族映画」についての反発やら、石原現知事の当時の反論についても述べている。 子ども権利条約に最後の最後まで批准しなかった日と、しかし、常に大人が青少年について心悩ませ、法規制を薦めようとしてきた矛盾について、結局、日では、青少年は大人の「おもちゃ」で、自分たちの気に入らないものを排除するための、名目に使われてきたという部分には、思わず納得だ。 権利条約には、子どもからの意見表明権が認められている。日では、これを「子ども」を「児童」と読み替えることで、「高校生」

    sasahira
    sasahira 2010/04/04
    「権利条約には、子どもからの意見表明権が認められている」今回の議論では、規制派も反対派もこの視点があまり見られない気がする。
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