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bookとmusicに関するsasahiraのブックマーク (4)

  • 楽譜を読み漁る水城せとな。『マンガと音楽の甘い関係』 | 本が好き!Bookニュース

    「マンガと音楽の関係」というテーマは、そんなに新鮮ではない。音を実際に出すということが原理的に不可能なマンガという表現において、不可能だからこそ音を表現したり、むしろ実際に音がでないという制約を逆手にとって現実には有り得ない音楽を描いたり、マンガ家たちが音楽にかける想いは並大抵ではないはずだ。ひるがえって、マンガの読者も、現実に鳴っているわけではない音を、作品から聞き取ろうとする、あるいはそう意図しないままに聴きとってしまう。 今回紹介する高野麻衣さんのエッセイ集『マンガと音楽の甘い関係』は、まさにこの「音を出せないマンガが、音楽をどう描いてきたか」「マンガ読者が、作品から音楽をどのように聴きとってきたか」を扱った1冊。このが、単なるマンガ好き・音楽好きによる焦点の定まらないグダグダな内容になっていないのは、著者の高野さんのマンガと音楽に注ぐ愛情が尋常なものではないからなのだろう。水城せ

    楽譜を読み漁る水城せとな。『マンガと音楽の甘い関係』 | 本が好き!Bookニュース
  • 片岡義男と小西康陽のコラム集「僕らのヒットパレード」刊行

    × 81 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 16 12 3 シェア このには雑誌「芸術新潮」で彼らが交互に連載していたリレーコラムを中心に、対談や音楽エッセイも掲載。いつもレコードのことばかり考えている2人が、文章でコラボレートを果たしている。なお、このの装幀は平野甲賀が担当している。 このの刊行を記念して、2月26日には東京・タワーレコード渋谷店7階のTOWER BOOKSにて片岡と小西によるトークショー&サイン会が行なわれることが決定。トークショーの観覧は無料で、サイン会はタワーレコード渋谷店で「僕らのヒットパレード」を購入した人に先着で参加券が配布される。 片岡義男「まえがき」より LPは魔法だ。過去のある時あるところで流れた時間が、音楽にかたちを変えて、LPの盤面の音溝に刻み込んである。その音溝から音楽を電気的に

    片岡義男と小西康陽のコラム集「僕らのヒットパレード」刊行
  • シューゲイザー・ディスク・ガイド完成! - 音庵

    MBV-News(国内), MBV-お知らせ, MBV-その他 | 18:48 | ようやく私がクッキーシーン佐藤さんと共同監修を手掛けた『シューゲイザー・ディスク・ガイド』が完成しました!いやー、めでたい。思い起こせばコーチェラの最終日。MBVのステージを観終わってメールをチェックしたら、佐藤さんから「シューゲの企画、通りました!」という文が。あのときの嬉しさと言ったら他に思い付かない。あれからおよそ10ヶ月、ディスク選びや取材、デザイナーさんとの打ち合わせ、校正等々、いつ終わるとも知れない作業が続き、途中どうなるかと思いましたが、終わってみれば皆様のお力添えのおかげで、こんなに素敵なが出来上がりました。今はただただ、感無量です。ではでは、ちらっとだけ中身を紹介。こんな感じで、楽器や機材を紹介していくページもあれば、MBV完全ディスコグラフィーももちろんある。オリジナル・シューゲイザ

    sasahira
    sasahira 2010/02/23
    なんと機材紹介まで。
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    仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…

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    sasahira
    sasahira 2010/02/10
    「一方通行の大暴れ、Primal Screamの「Accelerator」聴きながら読むと最高に熱い。My Bloody Valentineのケヴィン・シールズが破壊的なギターを全編にわたって鳴らしている」おお。
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