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ブックマーク / wiredvision.jp (9)

  • IBMのスパコンが、クイズ問題を間違えた理由 | WIRED VISION

    前の記事 中国が開発する「クリーンな新型トリウム原発」とは IBMのスパコンが、クイズ問題を間違えた理由 2011年2月17日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Sam Gustin 1月13日に行なわれた練習試合でのWatson。左はKen Jennings氏。AP Photo/Seth Wenig) [米国の人気クイズ番組『Jeopardy!(ジョパディ)』に、米IBM社のスーパー・コンピューター『Watson』が参戦している(日語版記事)。人間のチャンピオン2人を相手に、3日間を闘うという番組だ。 初日の2月14日(米国時間)は、WatsonがBrad Rutter氏と5000ドルで互角、Ken Jennings氏は2000ドルという成績だった。前半は好調だったが、後半は、「優美なさま、あるいは同じ年の卒業生」という問題に「クラス」でなく「シック」と答えて間違

  • 電子豆本計画 feat. iPod nano

    電子豆計画 feat. iPod nano 2010年11月11日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT (これまでの 大谷和利の「General Gadgets」はこちら) めくるめく(?)NanoBookの世界 紙のと比較した場合、電子書籍にはメリットもあればデメリットもある。 メリットとしては、ネットにアクセスできればいつでもどこでも入手できる即時性や、多数のコンテンツを持ち歩いても嵩張らないこと、あるいは、インタラクティビティを付加できる点などが挙げられよう。 逆にデメリットとしては、装幀の手触りが失われたり、古として売ることができない点、そしてデバイスのバッテリーが切れたら読むことができないことなどがある。 しかし、先日、もう1つの大きな弱点に気がついた。それは、紙のでは、様々な判型や形(円形のまである)が可能であり、実際にも存在するのに対し、電子書籍

    sasakiarara
    sasakiarara 2010/11/11
    こういうのもありだなー。かわいい。
  • 「集団的知能」を決めるのは「個々のIQ」より社会性 | WIRED VISION

    前の記事 iPadユーザーは広告に好意的:調査結果 「スマートフォンで撮影した写真」読者コンテスト 次の記事 「集団的知能」を決めるのは「個々のIQ」より社会性 2010年10月 4日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Brandon Keim Image: Michael Cardus/Flickr 「集団における知能」とは何かを探る研究が行なわれているが、このほど、集団の知能に対して、個々の知能はほとんど寄与せず、社会的感受性(他者の感情を察知する能力)のほうが寄与度が高いという研究が発表された。 個人における一般知能とは、基的な(一般的な)知的能力のことで、さまざまな種類の認知テストを一様にこなす能力を測ることで測定されている。知性を生み出しているものが厳密には何か、またそれが、生物学的要因や環境要因とどのように関連して

  • 何もしないiPadアプリ『ゲームテーブル』 | WIRED VISION

    前の記事 噴火はなぜ雷を呼ぶのか:「粒子の帯電」現象の謎 iPadの魅力的なケース・スタンド3選 次の記事 何もしないiPadアプリ『ゲームテーブル』 2010年4月 9日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン Charlie Sorrel iPad用アプリ『Game Table』は、かなり普通でないことで目立っている。このアプリは、ほとんど何もしないのだ。 実世界のゲーム盤のようなもので、チェッカーやチェス用のボードとコマ、そしてトランプ一式がある。それ以外はユーザーにおまかせだ。コマを動かし、トランプをシャッフルし、配ってくれる物理エンジンがあるだけで、実際に遊ぶのはユーザーに任されている。 ゲームは、実際のゲーム同様、2人で遊ぶ。1人で遊ぶにしてもソリテアくらいしかない。「コンピューター制御の敵」はいないのだ。 筆者はこのアプリは素晴らしいと思う。コマを無く

    sasakiarara
    sasakiarara 2010/04/09
    そうそう、これだよこれ。トランプはいろんなゲームが自分たちで自由にできるのがいいんだよね。将棋が出たら周り将棋もできる(のか?)
  • ダイソンの「羽根がない無音扇風機」、初使用レポート | WIRED VISION

    前の記事 ヒトゲノムの3D構造は「丸めた麺のようなフラクタル」 ダイソンの「羽根がない無音扇風機」、初使用レポート 2009年10月14日 Daniel Dumas James Dyson氏は一風変わった製品を作ることに執着してきた。掃除機からハンドドライヤーまで、空気を圧縮したり出したりする革新的な方法と、目を引くデザインが巧みに組み合わせられている。[James Dyson氏は英Dyson(ダイソン)社の創業者。1947年生まれで、紙パック不要のデュアルサイクロン掃除機の発明者として著名] しかし、われわれ(Wiredブログ『Gadget Lab』のメンバー)でさえ、羽根のない扇風機『Air Multiplier』の梱包を解いたときは驚かずにいられなかった。 こんな扇風機が機能するわけがない。青い輪っか型のシリアルが巨大化したようなこの輪から、大量の空気が出てくるはずなどないではないか

  • 『パックマン』でパーフェクトゲーム達成 | WIRED VISION

    『パックマン』でパーフェクトゲーム達成 1999年7月 9日 コメント: トラックバック (0) Leander Kahney 1999年07月09日 20年近くの歳月と25セント硬貨数百万枚を費やして、ある人物が考えられないような快挙を成し遂げた。『パックマン』でパーフェクトスコアを獲得したのだ。 この世界記録は独立記念日の週末、アメリカ勢対カナダ勢の決戦中に、フロリダ州ハリウッド在住のビリー・ミッチェル氏(33歳)によってうち立てられた。同氏は、ニューハンプシャー州ウィアーズビーチにある『ファンスポット・ファミリー・ファン・センター』で6時間以上かかってゲームをすべて完了した。 ミッチェル氏は、ドットとパワーエサとイジケモンスターとボーナスフルーツをすべてべ尽くし、1回も命を落とすことなく256面をクリアして、ついに最高得点の333万3360点を達成した。 「とてつもなく単調な作業だ

    sasakiarara
    sasakiarara 2009/09/15
    10年前。
  • ヤモリの切断しっぽは「環境に応じて複雑に反応」:その仕組みは | WIRED VISION

    前の記事 「トカゲのしっぽ」はジャンプに不可欠(動画) 「忘れた記憶」も脳には存続:実験で実証 次の記事 ヤモリの切断しっぽは「環境に応じて複雑に反応」:その仕組みは 2009年9月10日 Hadley Leggett Image: David Fairbanks/University of Calgary。サイトトップの画像は「自切されたイシガキトカゲのしっぽ」/Wikipediaより。 ヤモリの尻尾は、持ち主の脳から切り離された後もなお、周囲の環境に反応して、ばたついたり跳ねたり進んだりできる。[この複雑な動きで体が敵の目を欺くほか、]尻尾自身がかなり遠くまで移動して敵から逃げおおせる場合もある。 高速度撮影のビデオと筋電図を使った研究により、ヤモリの尻尾は、切断された後でも複雑な振る舞いを示すことが明らかになった。切断された尻尾は、周囲の環境からの刺激に反応しているようにすら見える

    sasakiarara
    sasakiarara 2009/09/12
    結局この論文に書かれていることは、「トカゲのしっぽを切った」「すごい動いた」「なんで動くか不思議」ってことみたいだが……それは……そこらへんの小学生も……。今後の成果に期待したい。
  • 音で見る:「イルカ等の反響定位」は人も可能(動画) | WIRED VISION

    前の記事 ほとんど物、進化した『iPhone』コピー商品(動画) 音で見る:「イルカ等の反響定位」は人も可能(動画) 2009年7月 2日 Hadley Leggett Flickr/ladybugbkt ほんの数週間トレーニングを受けるだけで、あなたもイルカやコウモリと同じように、音を使った「反響定位」(エコーロケーション)によって、暗闇でものが「見える」ようになるかもしれない。 視覚障害者が独学によって反響定位を習得した例が、過去数年間だけでも少なくとも2件報道されている。[以下は、3歳のときにガンで両眼を失ったBen Underwoodくんの動画。舌打ちによる反響定位スキルを自力で習得し、スケートボードやゲームなどを容易にこなしている。Wikipediaには、同様の例が複数紹介されている。なお、Underwoodくんはガンの再発により2009年1月に16歳で亡くなった] シンシナテ

    sasakiarara
    sasakiarara 2009/07/02
    はこだて未来大学の伊藤さんのほうがより科学的・実証的。http://www.asahi-net.or.jp/~bz6k-itu/index.htm なぜなら自分も反響定位ができるから。
  • 「児童ポルノ所持」の恐怖:濡れ衣を着せられた高校教頭 | WIRED VISION

    前の記事 『iPhone 3GS』に過熱問題、変色も 渡り鳥は磁場が見える:青色光受容体と磁気の感知 次の記事 「児童ポルノ所持」の恐怖:濡れ衣を着せられた高校教頭 2009年6月30日 Kim Zetter Ting-Yi Oei氏と。Photo:Ting-Yi Oei 児童ポルノ写真を所持していたとの濡れ衣を着せられて起訴され、つらい生活を強いられた高校の教頭が、これまでに支払った訴訟費用を返還されることになった。この事件では、30年以上にわたる経験を持つベテラン教師の人生がほとんど破壊されるところだった。 バージニア州サウスライディング(South Riding)にあるフリーダム高校の教頭であるTing-Yi Oei氏(60歳)は昨年、児童ポルノを所有していたという疑いで起訴された。理由は、自分の高校で起きた「セクスティング」問題について調査した過程で同氏が入手した写真だった。 [

    sasakiarara
    sasakiarara 2009/06/30
    この時代に10代だったら嫌いな教師のパソコンに自分の全裸写真つっこんで社会的に抹殺したろうなー。退屈しのぎに。教師受難の時代。南無。
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