ハードオフに行ってきたら、ヤマハのブロードバンドVPNルーター「RTX1000」がころがっていました。お値段わずか1,000円。ちょうど実家のルーターが壊れて困っていたので、購入してインターネット接続できるようにしてみました。
Raspberry Pi、かわいいよ、Raspberry Pi。というわけで、 おうちで Raspberry Pi を動かし始めて、はや数ヶ月。 先日は、グランフロント大阪の大阪イノベーションハブ(OIH)で開かれた 『英国発テクノロジーが世界を変える Raspberry Piが開くGlobal Innovation』という会で、 Raspberry Pi財団創始者の Eben Uptonさんと、 パネルセッションもやってきた。(ステージ右端のピンクシャツがあたくし) この会は英国総領事が挨拶するわ、大阪市の人が挨拶するわ、で非常にお堅い面々が運営される会でありましたよ。 あたくしは、Raspberry Pi を、 東京のアパートのゲートウェイとし、 また、3nodeのクラスタ計算機として計算ができるようにしてみている。 Raspberry Piを、おうちのゲートウェイとする話。 あたくし
ごあいさつ オープンソースカンファレンス 2012 Tokyo/Fall - オープンソースの文化祭! にご来場いただき、ありがとうございます。 AWK Users JP :: 日本 GNU AWK ユーザー会 は有効団体である USP 友の会 と隣り合わせのブースでお待ちしています。 不快なコンテンツをフィルタリングする インターネットを利用していると、こんなことってありませんか? 親や子供が変なサイトに行っていないか心配だ 表示ページとは関係のない不快な広告が表示される スマホやタブレットで良俗に反した広告が表示される こうしたコンテンツのフィルタリングには様々な手法がありますが、ここでは proxy.pac を用いた例をご紹介しています。 この内容は USP友の会:おっさんが東京湾上で吠えた夜(第18回定例会報告) とほぼ同じとなっています。(後ほど SlideShare にアップし
RSコンポーネンツから42.00米ドルで買えるLinuxパソコンと言いながら、その実ARM CPUを搭載したマイコンボード……にしては豪華すぎる仕様のRaspberry Piが届いたので使ってみました。 (続きは[Read More]から) マイコンボードとして清貧に使うRaspberry PiにはHDMIポートが付いていますが、うちにはHDMIポート付きのモニタが一台も無いし、元よりRaspberry Piをパソコン的な用途として使う気は全く無いので、モニタ無し、母艦Macな環境で、高機能なマイコンボードとして使うべく、Lチカをやったところまでのメモです。 HDMIポートが無くても、以下のような変換ケーブル、変換アダプタを使うと、DVI-Dでも使えるということです。VGAに変換するのはコストが嵩むので現実的ではないでしょう。 電源はmicroUSBから供給します。5V/700mAだという
※『AirDroid 2』正式版がリリースされました。最新レビュー記事はこちら! 抜群の使い勝手、美しいインターフェース、PC側のOSを問わない汎用性を備えた、Wi-Fi経由のスマホ・PC間連携ツール『AirDroid』。 昨年末オクトバで取り上げて以降、様々なメディアでも話題となり、日本のユーザーも急増した本アプリですが、先日のアップデートにより遂に待望の日本語化を遂げました。 またQRログインやビデオ再生、ウィジェットなどさらに使い勝手が向上しています。 今回は本アプリの魅力を改めてご紹介します。初めて使う方も既存ユーザーも、必読の内容ですよ! アプリの特徴 Wi-Fi接続でスマホ内のファイルの再生・編集・送受信ができるアプリ Webブラウザを使用するのでOS問わず使用可能 連絡先や着信履歴の確認・編集や、SMSの送受信も可能 端末側のアプリにもファイラーやタスク管理機能あり 端末側の
「DNSの浸透」という表現が結構よく使われています。 DNSに設定された情報を更新したけれど、その結果がなかなか反映されずに誰かに相談すると「DNSの浸透には時間がかかります」と説明されて納得してしまうという事例が多いようです。 しかし、うまく準備を行えば、実際の切り替え処理は、いつ完了するのかが不明な「DNSの浸透」を待つのではなく、事前に計画した時間通りに完了させることが可能です。 さらに、本来であればDNS情報の設定者(ゾーン情報の設定者)は、いつまでに世界中のキャッシュが更新されるかを知ることができる環境にあり、それ以降も更新がされていなければ「何かがおかしい」とわかるはずです。 DNSにおける設定内容(DNSのリソースレコード)には、その情報をキャッシュとして保持し続けても良い期間であるTTL(Time To Live)という要素がありますが、TTLはDNS情報設定者が自分で設定
パソコンを遠隔地からリモート操作するにはたとえば遠隔地にいるPCに不慣れな両親に、操作を教えるようなこと、ありませんか。でも電話だとうまく説明できず、なかなか解決できないことも…… そんなときはインターネット使って、両親のPCを操作してあげましょう。今回は無料で提供されているWindows Live Meshを使った方法を解説します。 パソコンを遠隔地からリモートで操作する たとえばPCに不慣れな両親に、操作方法を教えるようなことはありませんか。一緒に住んでいれば、すぐに教えられますが、遠く離れたふるさとなどだとなかなかそうもいきませんね。電話で教える方法もありますが、言葉だけでは上手に伝えることは難しいでしょう。 そんなときは、自分のPCと両親のPCをネットを使って接続し、両親のPCを貴方が操作することで、PCの操作方法を教えてあげましょう。この方法を使えば、両親のPCの画面には、あなた
ISPのアクセスポイントなどがユーザーのPCに割り当てるIPアドレスをもとに、ユーザーの地域(都道府県、市外局番)やインターネット接続に利用している接続回線の種類を判別します。 本IPアドレス検索サービスは、ウィルスの発信元調査や増えつづけるネット犯罪の初期捜査などにご活用ください。また、地域指定型オンライン広告を実施されるポータルサイト様など媒体社様および広告代理店様につきましては広告ターゲティングのご確認用にご利用ください。 ご利用上の注意 IPアドレス検索の地域・接続回線種別の判定は「SURFPOINT™ 」を利用して行われており、またWhois検索結果は各NICやレジストラのWhoisを参照した結果が表示されます。 動作について IPアドレス検索では、一部機能でセッションを利用しています。 動作がおかしい・表示が行われない箇所がある等、ございましたらブラウザの設定が「Cookieを
割当国のデータは 2024/02/12 に更新しました IPアドレスの所有者を調べるサービスは IPひろば が有名で、割当国のみならず所有者(プロバイダ)の情報まで得られて便利なのですが、Webサーバーやメールサーバーと連携して使うには少々敷居が高い・・・そんなわけで、IPアドレスの割当国を割り出すだけの軽快なアプリケーションサービス(DNSサーバー)を作ってみました。 わざわざこのサイトに御訪問いただかなくても、お手持ちのパソコンに標準で備わっている NSLOOKUP コマンドを利用して以下の2つのことが出来ます。 某国のアドレスかどうか知る 当サーバーの固定IPアドレス 118.243.37.27 が日本(JP)かどうかを判定したい場合には、IPアドレスの下位から逆に繋げたものに国コードを付けて呼び出します。 Windows でしたら DOS窓(コマンドプロンプト)を開いて以下のように
通信内容をキャッチすることによって、POP3・IMAP・SMTP・FTP・HTTPのパスワードを表示することができるフリーソフトがこの「SniffPass」です。「このメールアドレスのパスワードなんだったっけ?」という場合や「FTPのパスワードがわからないので実際に使っているFTPソフトの設定を見たが***になって表示されない」という場合に便利です。 パケットキャプチャ用のドライバは「WinPcap」と「Microsoft Network Monitor」が使用可能となっており、「Microsoft Network Monitor」のドライバを使えば無線LANからもパスワードを抜き出すことが可能となります。 というわけで、ダウンロードと使い方は以下から。 ◆有線LANの場合 まずは下記サイトから「WinPcap」をダウンロードします。 WinPcap, the Packet Capture
オープンソースで実現する柔軟なルータ Vyatta――クラウド時代の仮想ルータ活用術:導入編 松本直人 日本Vyattaユーザー会 運営委員 さくらインターネット研究所 上級研究員 2010/11/22 オープンソースソフトウェアを集めて作られたルータ「Vyatta」は、ルーティングやファイアウォールといった機能を、既存のハードウェア一体型ルータには実現しがたい柔軟さで提供します(編集部) Vyattaとは何か? Vyattaは「ビアッタ」と発音し、サンスクリット語で「オープン」を意味する言葉です。その名のとおり、オープンソースを集めて作られたルータソフトウェアで、北米のVyatta社がディストリビューションを管理・運営しています。 Vyattaには、「VyattaCore」と呼ばれる非商用版と、「Vyatta Subscription Edition」と呼ばれる商用版があります。オープン
ここでやっているのは、基本的に言語変換フィルタと同じことです。ただ、言語変換フィルタはCGIですから、いろいろ制約があってどうもうまく行かない(リンクが追いかけられない等)が出てしまいます。 そこで、方言変換Proxyサーバなるものを動かしてみました。これは、汎用ProxyサーバDelegateのユーザフィルタとして各種言語変換プログラムを通したもので、Content-Typeがtext/htmlであれば、どんなものでも指定された方言(言語)に変換してしまいます。 使い方は簡単で、Proxyサーバ設定のできるWebブラウザであれば、そのHTTP Proxy設定で、 www.yansite.jp port : 8080 を設定するだけです。後は、お好きなページにアクセスしてみてください。(^_^) さて、Proxyサーバ設定ができないWebブラウザ(今どきあまりないと思いますが、)を使ってい
TinyVPNでつながる世界 TinyVPNはお手持ちのパソコンとインターネット回線を使って2箇所以上の拠点にあるパソコン同士の間に仮想的なLANを構築するVPNソフトウェアです。 TinyVPNを使えば以下の様な事が可能になります。 遠隔地のファイルサーバのファイルにアクセスする 遠隔地の店舗、オフィスのネットワークカメラを監視する 遠隔地のメンバーとチャットソフトで連携する 仮想LANを通してグループウェアを活用する 遠隔地のパソコンを遠隔操作してサポートする 出張先のホテルから会社のLANにアクセスする どこからでも同じIPアドレスで会社のLANにアクセスする SOHOやテレワークの通信路を構築 オフィスが点在する環境もTinyVPNで便利に! 最新ファイルはファイルサーバに格納! 在宅ワーカーの方との連携をメールで行っている場合、メールで送受信して手直しを行っていると、現在のファイ
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